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【太陽帆船】JAXA ソーラーセイル計画【木星探査】

1 :conics:2006/01/03(火) 23:18:21 ID:YVa05cN8
JAXA の川口淳一郎教授が立案している、ソーラーセイルによる木星探査計画が、
いよいよ2月に審査にかけられることになりました。
このミッションについて大いに語り合いましょう。

Yahoo ニュース(時事通信):http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060103-00000017-jij-soci

★「太陽帆船」で木星探査=はやぶさの川口教授ら計画−2月に採否決定・宇宙機構

 探査機「はやぶさ」を開発・運用し、小惑星「イトカワ」への着陸を成功させた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授らが、
太陽の光の粒子を大きな帆で受けて進む「ソーラーセール(太陽帆船)」探査機を開発し、日本で初めて木星に飛ばす計画を立案している。
機構内には競合する天文衛星開発計画が他に2つあるが、2月の審査でゴーサインが出れば、2011年か12年の夏の打ち上げを目指す。

 新探査機は、木星や付近の小惑星群の近くを通りながら観測を行う親機と、途中で分離して木星を周回する子機で構成。木星への突入機を追加する案もある。 

2 :名無しSUN:2006/01/03(火) 23:21:33 ID:7vigjXJQ
これって太陽風帆船じゃなくて「光の粒子」を使うの?

3 :conics:2006/01/03(火) 23:23:07 ID:YVa05cN8
はやぶさスレから派生しますた。
【イトカワ】小惑星探査機はやぶさ Part15【ISAS】http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1135607476/l50

ということで皆様議論よろしくです。

ISAS ニュース 2005.3:ソーラー電力セイル実証計画について
http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.288/mission-05.html
JAXA 宇宙ニュース:太陽帆船用の薄膜帆を宇宙で展開
http://www.isas.ac.jp/j/snews/2004/0809_s31034.shtml

4 :名無しSUN:2006/01/03(火) 23:33:39 ID:YVa05cN8
>>2
光子圧を使う.
太陽風は密度薄すぎて推進力にならないそうな
YMコラム:ttp://www.planetary.or.jp/magazine/010425.txt


5 :名無しSUN:2006/01/03(火) 23:56:44 ID:xkacn6BX
とりあえず
「ソーラーセイルによる木星探査」と競合している
計画2つの概要とその関連情報がないと議論にならん。

エロい人ソースを示してくれ。

6 :名無しSUN:2006/01/03(火) 23:57:50 ID:HSdTFtS1
予備でもいいから、アイソトープ電原を積もう。
観測に影響が出るかもしれないが、いざと言う時にどれほど心強いか。
意味不明な縛りを捨てて、宇宙開発でも”普通の国”になろう。

7 :名無しSUN:2006/01/04(水) 00:00:48 ID:rMNQo0DX
>5
http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.288/ISASnews288.html#index

はやぶさスレにも貼ったが、
このページの上2つが競合計画と思われる。

8 :名無しSUN:2006/01/04(水) 00:00:50 ID:5UlcCadv
>>4
太陽風帆推進の理論もあるらしい。
http://www.isas.jaxa.jp/j/special/2005/technology/03.shtml

9 :名無しSUN:2006/01/04(水) 00:04:36 ID:tHPLZb4o
内容はまったく競合してないな > VSOP−2,NeXT,ソーラーセイル
みんなやれ>Jaxa、って感じだな

10 :名無しSUN:2006/01/04(水) 00:16:24 ID:HWcezHQL
予算的に競合してるってことだなorz
どれも捨てがたいよ・・・

3つの機能を全部のっけててんこもりミッションにするとか・・・ww
(はやぶさも十分てんこもりだったが)
どれかピギーバックにしたらどうかと一瞬思ったが
どれも大型ミッションだもんな・・・満を持して出してきた感じ

JAXAに民間資金投入の話もあるので
ttp://www.nikkei.co.jp/news/main/20060103AT2G2802102012006.html
ここはホリエモンあたりに資金提供してもらえないだろーかw(それとも奴は有人寄りか?)

11 :名無しSUN:2006/01/04(水) 00:20:59 ID:YFtFeg5o
天文ミッションも面白そうなことは理解できますが、
やはり木星を目指したいと思います。
皆様、初詣にいらした際には2月の採択をお祈り下さると幸いです。

12 :名無しSUN:2006/01/04(水) 00:24:11 ID:YFtFeg5o
>>6
官邸宛にメールして下さい。

13 :名無しSUN:2006/01/04(水) 00:27:53 ID:YFtFeg5o
なお、競合するミッションプランも含めて、
5日からの宇宙科学シンポジウムで講演があります。(場所は相模原です)
平日ですのでお越しいただくことは難しいかもしれませんが...

14 :名無しSUN:2006/01/04(水) 00:35:05 ID:HWcezHQL
>>13
もしかして中の人ですか!?乙!!
(川口タンだったらどうしよう・・・まさかな)
どっちにしろ宇宙科学シンポジウムに参加されるんでしたら
後でこのスレにレポ頂けると嬉しいかもです

15 :名無しSUN:2006/01/04(水) 00:45:34 ID:Hjbsf06r
>>7
おいおいおいおいおい
3つともミッション内容も見た目もかっちょええな

16 :名無しSUN:2006/01/04(水) 00:47:13 ID:U2vw5NaS
>>13
中の人(もしくは周辺の人)乙です。

こんなに、次期ミッションの選定が、決まる以前から騒がれたケースはないと思います。

素人も注目してるぞ!と学会の皆様にお伝えください。

#どの計画もがんばって欲しいものです…

予算増やす方法ありませんかねぇ?

17 :名無しSUN:2006/01/04(水) 00:47:44 ID:U2vw5NaS
>>15
かっちょええから予算を3倍にしましょう(w

18 :名無しSUN:2006/01/04(水) 00:59:37 ID:sHCq8q8u
>>13
http://www.isas.jaxa.jp/j/symp/sss5/prog.html

これだな。
NeXTもVSOP-2も良い計画だと思う。
全部やれ!予算つけろ政府!

19 :名無しSUN:2006/01/04(水) 01:03:20 ID:9WFXSrkD
>>18
そこに載ってる「将来計画1」のうちのどれかが2月に決まるの?他はもっと先なのかな。
選ばれなかったらどうなるんだろ。

20 :名無しSUN:2006/01/04(水) 01:06:20 ID:U2vw5NaS
>>18
こうやって見ると、1つの計画がどう立ち上がって、どう成長して、どうやって承認されていくかが
よくわかるなぁ…

しかもポスターセッションが結構豪華じゃん…


しかし、MUSES-Cの後、我々素人がイベントごとにワクテカできるミッションって、セレーネとPLANET-C、
BepiColomboなのかなぁ?

どれもサンプル採取に突入!!みたいなわかりやすいイベントはないけど…

21 :名無しSUN:2006/01/04(水) 01:15:01 ID:Hjbsf06r
でもまあ計画段階ではかっこいいけど
実現することには妙にこじんまりと質素な作りになるんでしょう?

22 :名無しSUN:2006/01/04(水) 01:16:49 ID:HWcezHQL
>>18
ちょっと待て,それは去年のプログラムだwww
今年はこっちな
ttp://www.isas.jaxa.jp/j/symp/sss6/sss6_prog_A.pdf
まあ素人目には似たようなもんだがww

>>13
> やはり木星を目指したいと思います。
中の人だとしたらかっちょええセリフやな〜

>>19
選ばれなかったミッションは順番待ちにでもなるんだろうか??

23 :名無しSUN:2006/01/04(水) 01:24:44 ID:1BvchI2e
>>19
翌年かその次に持ち越しだろうね。
ただ木星へ行くのはタイミングがあるだろうから
ここでだめだと次の機会がいつになるのかよくわからんが。

24 :名無しSUN:2006/01/04(水) 01:28:56 ID:CTLx1G14
>>1乙です。

>>7
どれも面白そうですね。
ただ、個人的にはやはり、素人がその面白さを
吟味するのは手に余る感じがする。
関係者の中で議論を尽くして、たとえば
融合できるテーマがあるなら融合し、
合理的なミッション計画を立ててほしいと思うね。
Taxpayerとしては。

おそらく、今回のはやぶさの成功(といってしまう)で
はやぶさボーナス的なものがあるんだろうと思うんですが
それはできれば、ミッションの共通インフラのようなものに
使ってもらえるとうれしいかも。いまならJAXA/ISAS専用DSNですかね。

本当は工学実験ミッションと理学探査ミッションが
ちゃんと同時に走るような規模のISASであってほしい気がしますが
さすがにそれは無理でしょう、たとえお金が来ても
人手が足りないんじゃないかなと。
あるいは今こそJAXAの中の垣根をとっぱらって
良いミッションが迅速に走るような組織に脱皮してほしいと思います。

偉そうなこと言い過ぎかもしれないが、、
外から見ると予算人員不足と組織の効率化の両方に
問題があるように見えなくもないので。

25 :名無しSUN:2006/01/04(水) 01:40:17 ID:KBf2Eyg3
>24
>はやぶさボーナス的なものがあるんだろうと思うんですが

これがボーナスにならない可能性があるのが
この国のアホ科学行政の怖いところ。

「あの予算で、成果挙げられたんだ。
 じゃあ、今回ので基礎ができてるから、次は
 もっと予算絞っても良いんじゃない。」
なんていう、わけのわからん理論がまかり通りかねない。

強力な族議員でもいればねぇ…。


26 :名無しSUN:2006/01/04(水) 02:00:05 ID:1BvchI2e
卑屈な香具師らだな

27 :24:2006/01/04(水) 02:17:58 ID:CTLx1G14
>>25
結構そうでもないと思いますよ。

ボーナスって書き方が変だったかもしれませんが
たとえば、独自のDSNほしい、という要求があるときに
それが通りやすい、ということです。結果として
その分の予算が増加したならボーナスというわけで。

ぜんぜん分野が違うんですが、私もそういう場に
いったことがある(文科省のヒアリング)んですが
ここで「あの有名なはやぶさミッションの時に、独自で
運用できるDSNがあれば結果は大きく変わったかもしれない」
ということばは非常に利くはずです。
たしかに宇宙くらいの大型のプロジェクトだと国会議員が、
って話もありえるのかもしれませんけど、基本的にはやはり
役人がどういう評価を今のところしているかですね。
んで、少なくとも現時点での役人の立場からの
はやぶさミッションの評価はかなりプラスに見做されていると思う。

で、予算が増えるのは当然とても喜ばしいのですが
その分、人手が増えないと辛いのはさっきも書いたとおりです。
同じような言葉で科研費貧乏って言うのもあります。
(科研費で大型設備を買えたのはいいものの、
維持費と人手不足で却ってパフォーマンスを落としかねない、こと)
というわけで、素人目にはまずインフラ整備にお金が投入されるのが
おそらくもっとも投資対効果が見込めそうに思います。

28 :名無しSUN:2006/01/04(水) 03:06:47 ID:LMgIjZEc
これってソーラーセイル&イオンエンジンのハイブリット推進のやつ?
2011年に飛ばして2017年に木星付近にたどり着くっていう

29 :名無しSUN:2006/01/04(水) 03:16:03 ID:39jdlw9V
こうして、はやぶさのことは忘れ去られていくわけですね?

30 :名無しSUN:2006/01/04(水) 04:04:59 ID:kjqBsiUR
はやぶさは帰ってくるとしたら2010年だからそうでもないと思うな
一応まだイベントも残ってるし

31 :名無しSUN:2006/01/04(水) 11:24:46 ID:vW9nMyqe
>>29
忘れはしない。
新しく追いかけるネタがひとつできるだけかと。
のぞみだって、忘れられていないし。


32 :名無しSUN:2006/01/04(水) 11:53:04 ID:7Fi47xNG
>>29
ここははやぶさスレじゃねーだろうが、ネタが出るまで
あっちのスレで待ちだよ



33 :名無しSUN:2006/01/04(水) 12:12:08 ID:Qjk6Jf8T
ソーラーセイルとイオンエンジンのハイブリッドだと
どういうメリットがあるのだろう。
どっちつかずにしかならん気がするんだが。

34 :名無しSUN:2006/01/04(水) 12:16:27 ID:m/fWa/4C
探査機もいいんだけど、それを運用する体制(特に深宇宙通信アンテナ)の
増強をやらないと、また重要なフェーズでNASAのアンテナを借りる等の事が
発生してしまうような

35 :名無しSUN:2006/01/04(水) 12:31:11 ID:Qjk6Jf8T
・・・ということで金がかかるので、今回は他のプロジェクトが選ばれるかもな

36 :名無しSUN:2006/01/04(水) 13:24:13 ID:tHPLZb4o
>>33
>>ソーラーセイルとイオンエンジンのハイブリッドだと
ソーラーセイルとしての効果より、大きな薄膜太陽電池を設置する場所として
ソーラーセイルを利用するのではないかな?

http://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.274/solarsail.html
>>実証探査機は,セイル面の一部に薄膜の太陽電池を採用し,
>>その電力を使って従来よりはるかに優れた「燃費」の新しいイオンエンジンを駆動して推進する,新型の宇宙船です。

37 :名無しSUN:2006/01/04(水) 13:26:24 ID:hIL0Y1vI
http://www.as-exploration.com/mef/explore/explore_main.html


38 :名無しSUN:2006/01/04(水) 13:38:22 ID:pW2MsTMD
ニュー速+から来ました。1つ質問させて下さい。

83 :名無しさん@6周年:2006/01/03(火) 17:31:21 ID:VPw1ovpr0
本物の帆船は風上に向かってもすすめるけど、これは太陽に向かって進めるの?

86 :名無しさん@6周年:2006/01/03(火) 17:33:48 ID:F43hpT1/0
ヨットは、キールと水の抵抗力があるので反対方向にもすすめるが
宇宙船の場合はそれに相当するものが無いので、反対方向へは進めない。

333 :名無しさん@6周年:2006/01/04(水) 02:04:46 ID:PNdnRGUp0
ソーラーセールのスレが立つたびに、勘違いしている人が書き込むが、ソーラーセールで
太陽に近づく事も遠ざかる事も出来るんだよ。
公転速度を上げれば(軌道の接線方向と逆向きに反射させる)軌道半径が大きく成って太陽から遠ざかる。
公転速度を下げれば(軌道の接線方向に反射させる)軌道半径が小さく成って太陽に近づく。
もっと詳しく知りたい人は「太陽支配軌道」「ケプラーの法則」等で検索してみてくれ。

以上、どちらが本当なのでしょうか?宜しく御願いします。

39 :名無しSUN:2006/01/04(水) 13:39:54 ID:q4pMVnUd
帆を広げる実験は2004年に成功したみたいだけど、
肝心のちゃんと加速して飛んでいくか、というのは実験されてるの?

40 :名無しSUN:2006/01/04(水) 13:42:05 ID:H4bYxYi2
>>33
どうせ薄膜を大きく展開するなら、展開機構を使ってついでに太陽電池も大きく展開できる
太陽電池部もそれなりに光圧を受けることができる(吸収なら反射の1/2)
最大に光圧を受けるようにしたら望む軌道にいけるとは限らないので、
効率が下がらない程度の帆の角度で加速度を調整し、
それにイオンエンジンを加えて必要な方向に加速する
ってな感じでいくのかな?と想像している。

  ←/ 帆船(光圧で左上加速+イオンエンジンで下方向加速=左方向加速とか)

    ○ 太陽

41 :名無しSUN:2006/01/04(水) 13:49:26 ID:H4bYxYi2
>>38
単に太陽に近づくという意味なら333も合っています。
ただ、333のやり方だと軌道自体が小さくなる。
同じ太陽に近づくとしても、平均軌道半径を小さくせずに、近日点を太陽に近づけて
遠日点を伸ばすようなことをしようとするとある程度制限があると思います。

42 :名無しSUN:2006/01/04(水) 14:09:10 ID:U2vw5NaS
>>33
http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.288/mission-05.html

これ見てみな。ソーラーセイルの内側の部分が太陽電池パネルもかねてる。

43 :38:2006/01/04(水) 14:13:18 ID:pW2MsTMD
>41
有難う御座います。

44 :名無しSUN:2006/01/04(水) 14:18:50 ID:jmdRGAaX
>>42
広大な面積を持つソーラー電力セイルを使う事で、はやぶさの太陽電池パネルに比べて、けた違いの電力を発生させることが出来そうだな。豊富な電力を使って、はやぶさよりもっと高性能なイオンエンジンを搭載して稼動できそうだな。


45 :名無しSUN:2006/01/04(水) 14:21:27 ID:jmdRGAaX
名前は、スターウォーズの宇宙船の名前を取って、ミレミアムファルコン号に命名する事をキボン。


46 :名無しSUN:2006/01/04(水) 14:22:03 ID:Qjk6Jf8T
>>42
内側はイオンエンジン用電源でわかるのだが
ソーラーセイルの外側は必要なのか?
解説文で「帆以外に何も輸送できなくなってしまいます」とあり
なんだか輸送にはほとんど寄与しないと思われるが。

47 :名無しSUN:2006/01/04(水) 14:23:07 ID:U2vw5NaS
>>39
帆を広げる実験は弾丸飛行で行った。ソーラーセイルによる加速実験は民間も含め何回か試みられたが、
なぜか毎回ロケット側のトラブルで打上に失敗している。

だからこそ、工学実験として今やる価値があるわけだが…

ちなみに、光子圧による推力が発生しないなんて事は心配してはいないよな?>>39

48 :名無しSUN:2006/01/04(水) 14:30:53 ID:jmdRGAaX
>>46
面積が広ければ広いほど、高い電圧を発生させ、高比推力のイオンエンジンを稼動できると同時に、秒速30万キロの光の粒子も推進力に利用できる。


49 :名無しSUN:2006/01/04(水) 14:37:24 ID:jmdRGAaX
最終目標は、宇宙機に反物質を搭載して、太陽の光に頼る事無く、自前で光を製造しながら、推進力を発生させ、恒星間飛行を実現する事だろうと思うが。


50 :名無しSUN:2006/01/04(水) 15:01:09 ID:fCBDc2zW
帆の丸い部分を黄色のカラーリングにして「パックマン・セイル」にしようぜ。
亜米ちゃんに大ウケ。

51 :名無しSUN:2006/01/04(水) 15:57:21 ID:q4pMVnUd
>>47
太陽の光を浴びるだけでどのくらいの推力が得られるものなのかな?

はやぶさのイオンエンジンだと25800時間(約3年)稼動させて、ようやく 1400m/s 加速できた
らしいのだけど、これだけの加速をさせるには20年とかかかるんじゃないだろうか。

52 :名無しSUN:2006/01/04(水) 16:47:39 ID:OTCGdX/4
>>51
また、図5に示すように、面積がAの平板状の大型膜宇宙構造物の受ける
推進力Fは、太陽光の光圧力をP、帆部の光の反射率をr、
平板の面に立てた垂線が太陽の方向に対してなす角をθとすると、
F=PA(1+r)cosθと表せる。θは、帆部の方向制御に関するので、
θ=0°として完全な反射面でr=1と仮定すると、F=2PA(N/m2)
である。地球の近くでは、太陽光の光圧力Pは、P≒4.6×10−6N/m2で、
極めて小さい。しかし、大型膜宇宙構造物の性能は、加速度で決定される。
帆部14が面積密度β(kg/m2)の膜材で形成されているとすると、
質量は、βAである。βを仮に0.01kg/m2とすると、加速度αは、
α=2P/β≒9.2×10−4m/s2である。これは、イオンロケットや
プラズマロケットなどの加速度とほぼ同じである。大型膜宇宙構造物は、
時間が経つにつれて速度が増加する。このため、時間がかかる飛行であれば
あるほど、推進剤や燃料を利用して推進するロケットに比べて有利になる。
http://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/patent/ipc/detail.cgi?pat_id=4751&parent=B64

53 :名無しSUN:2006/01/04(水) 17:19:47 ID:FEFa++8S
>>51
基本の解説は、ソーラーセイルプロジェクト
ttp://www.aero.kyushu-u.ac.jp/solar_sail/solar_sail.html
から、ソーラーセイルの基本を読むと式が示されている。
ほかにも飛行のしかたなんかも載っているので、お勧めかも。

風にあたるのが太陽光圧で、それは地球付近では4.57×10^-6 [N/m^2]
だそうだ。


54 :名無しSUN:2006/01/04(水) 17:24:17 ID:q4pMVnUd
>>52
すげー、川口さん特許も取ってるんだ。
これによると膜だけの質量で、イオンエンジン1個の推力(7.1×10−3N)の
10分の1ぐらいになるわけね。
仮にはやぶさの重さ(500Kg)をイオンエンジン並みに加速させようとしたら
1mx1mの膜を上の半分の重さ5gで作れた?として、これが10万枚いるのか。
帆の大きさは東京ドーム2つ分くらいかな・・・。

55 :名無しSUN:2006/01/04(水) 17:57:27 ID:f7PLqzGy
「帆以外に何も輸送できなくなってしまいます」
が、帆が太陽電池パネルを兼ねると「自力で飛べる太陽電池パネル」
になるわけで、そうすると重量負担のない電源を手に入れたことになる?


56 :名無しSUN:2006/01/04(水) 18:39:44 ID:Qjk6Jf8T
話が上手すぎてなんか信用できんな

57 :名無しSUN:2006/01/04(水) 21:37:58 ID:vqMXOzSJ
>>54
はやぶさ並で500kgを考えると、1AUにてイオンエンジンがやっぱりはやぶさ並の2kW電力として推力20mNだっけ。
これにソーラーセイルを付加すると考えた場合
膜面積Sm^2、膜構造物密度がρkg/m^2とすれば、追加質量はρ*S(kg)、追加推力は9e-6*S(N)
これをイオンエンジンに重ねると
膜面積 膜質量 全質量 帆走力 全推力 加速度
  0    0   500   0   20   0.04
1000   10   510   9   29   0.06
2000   20   520  18   38   0.07
2500   25   525  23   43   0.08 ←2倍
4000   40   540  36   56   0.10
5000   50   550  45   65   0.12 ←3倍
6000   60   560  54   74   0.13
8000   80   580  72   92   0.16

ということで、膜面積2500m^2くらい(正方形なら50m四方くらい?)で
加速度が倍になりそうなんですけど、そのために必要な帆の質量が25kg。
はやぶさのキセノン+太陽電池を倍にするのに30kgではすみそうにない
ことを考えると、なかなかいいってことになるのでしょうか。
可動機構込みで10g/m^2の帆ができたら、の話ですけど。
しかし実際には惑星間航行では加速方向を軌道方向に合わせにくい
のが影響して、必要な帆の面積はだいぶ多めに要りそうですね。

58 :名無しSUN:2006/01/04(水) 21:39:05 ID:vqMXOzSJ
帆だけで逝く場合は、キセノン60kgと関連機器(20kgくらい?)
太陽電池を20kg減らせるとして探査機質量を100kgくらい減らして、
イオンエンジン推力を0として計算でいいかな?
(正しい質量知っている人いたらよろしく)

膜面積 膜質量 全質量 全推力 加速度
2000   20   420   18  0.04
2500   25   425   23  0.05
4000   40   440   36  0.08←2倍
5000   50   450   45  0.10
6000   60   460   54  0.12←3倍
8000   80   480   72  0.15

このままだとこっちのほうが有利にみえてしまう。
0.08mm/s^2加速度を示す面積は4000m^2だが、打ち上げ
時総質量が85kg軽い。しかし加速方向に制限のある帆走の
デメリットを加味するとそうもいかないのかなあ。
帆がでかくなるのも大変そうだし。

59 :名無しSUN:2006/01/04(水) 21:52:44 ID:gbM8ys1S
そういえば惑星協会がソーラーセイル打ち上げに再挑戦するらしいよ

60 :名無しSUN:2006/01/04(水) 22:04:38 ID:U2vw5NaS
>>58
>このままだとこっちのほうが有利にみえてしまう。

http://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.274/solarsail.html

>光子セイルによる実証計画を立案しました。しかし,将来の探査機の推進方式をあらためて展望
>してみると,今後の原子炉を用いるような大電力の宇宙船の時代への適切な接続を考えた場合,
>純光子推進による宇宙航行は,将来は極めて小型の宇宙船に限定的に残る形態にすぎないとの
>結論に至りました。

将来は原子力電池を使用した深宇宙探査機が主流になる可能性が高いと考え、工学実験探査機
として、イオンエンジンとの併用を選択したそうな。

61 :名無しSUN:2006/01/04(水) 22:27:25 ID:1xwvKqGs
次の木星探査機は、化学エンジン、イオンエンジン、太陽光帆の3つを駆使する事になりそうで、わくわくするな。


62 :名無しSUN:2006/01/04(水) 22:32:36 ID:vqMXOzSJ
>>60
なんかその部分って変?に思える。
もしその主張なら、原子力推進時代に備えて、とりあえず太陽光発電+イオンエンジンに
磨きをかけた方がいい(高比推力イオンエンジンを開発して大電力が利用できる時代のための
技術を作るとか)がいいと思うのだけど。とりあえずイオンエンジン+αで外惑星にいける方法を
考えました、ってことになってしまいます。
せめて「単独では困難ですが、スイングバイ+イオンエンジンとの組み合わせでこれほどの
探査能力の向上を見いだせる」といってほしいところだなあと思った。

63 :名無しSUN:2006/01/04(水) 22:36:38 ID:1xwvKqGs
はやぶさ・・・太陽電池パネルによる発電と、イオンエンジンの推進テスト
次の木星探査機・・・太陽電池セイルによる発電と太陽光推進、その電力を使った新型イオンエンジンの推進テスト。
その次の探査機の予想・・・地球上の加速器で、あらかじめ製造した反物質を搭載して、消滅放射線の反射が可能な太陽電池セイルによる発電と反物質の光子推進と太陽光推進、その電力を使った新型イオンエンジンの推進テスト。


64 :名無しSUN:2006/01/04(水) 22:48:40 ID:1xwvKqGs
反物質を知らない人の為に↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E7%89%A9%E8%B3%AA




65 :名無しSUN:2006/01/04(水) 23:04:51 ID:nJtigeQ+
一般国民や世界にアピールするインパクトでは
「ソーラーセイル・木星」は頭一つ抜け出てるようですね。

ただ、自分としては他の二つの候補
「次世代X線天文衛星(NeXT)」
「VLBI電波望遠鏡(VSOP−2)」
と比較して、それらのミッションの価値と実現可能性が
どうなのかを知りたいのですが。

エロい人、お願いします。

66 :1:2006/01/04(水) 23:18:38 ID:grCYJUG5
すまん,本来そういうことを議論するためにスレ立て要望が来たんだった.
つーわけで NeXT と VSOP-2 の情報源も貼っとく.
他にもあったら教えてくれ.

NeXT
http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.288/mission-03.html
http://www.astro.isas.ac.jp/future/NeXT/

VSOP-2
http://www.isas.ac.jp/ISASnews/No.288/mission-04.html
http://www.vsop.isas.jaxa.jp/vsop2/
http://vsop.mtk.nao.ac.jp/vsop2/overview.html

67 :名無しSUN:2006/01/04(水) 23:32:38 ID:grCYJUG5
門外漢なので詳しいことはわからんが
ソーラーセイルが工学実証衛星の意味合いが強いのに対して
NeXTとVSOP-2は理学メインだな
理学と工学のどっちに価値を見出すかで評価が変わってくるんじゃね?

外野の勝手な独断と偏見では,木製探査は他二つよりタイミングがシビアなので
そこを考慮してやってほしいかも.技術的に一番チャレンジング(悪く言えば危ない)と思うが・・・
VSOP-2ははるかの成功に後押しされてるからけっこう強いかもな
X線関係は・・・こないだすざくを打ち上げたばかりだから1回休みとかってだめ?w

68 :名無しSUN:2006/01/04(水) 23:39:38 ID:q4pMVnUd
成功されたらNASAが泣いて悔しがるくらいのチャレンジングな
プロジェクトをきぼん。

69 :名無しSUN:2006/01/04(水) 23:42:01 ID:Qjk6Jf8T
2011年まで「すざく」はもたんだろ。
しかも一番ウリとなる機器はヘリウム漏れで使えていないし。

70 :名無しSUN:2006/01/04(水) 23:51:32 ID:+r6GeYXi
>>13です。私は川口ではありません。

NASAでは巨大探査機による木星ミッションを提案しています。
これに対抗するためにも早期に小型探査機を木星に送り込む必要があります。
そういった事情の中で議論の結果として出てきたのが本ミッションです。


なお、私は毎日はこちらに来られませんが、
週に1度程度は覗かせて頂きたいと思います。

71 :名無しSUN:2006/01/04(水) 23:52:32 ID:UNPlFnbE
>67
X線衛星は、「ひりゅう」が失敗するまでは、
ほぼとぎれることなく、日本の衛星があがっていた。

「ひりゅう」失敗直後に、「あすか」が太陽フレアの影響で落ちてしまったので、
X線天文学には大きな痛手だったらしい。
実際、私の知り合いで、「ひりゅう」失敗当時博士課程で、
研究材料が無くなってしまって、博士課程中退で就職した
人がいたりする。

「すざく」が2005年打ち上げなので、ちょうど2011あたりが
交代時期としてはちょうどいいのでは。


木星計画だけれども、
軌道図を見ると、木星と地球の位置関係が一番重要そうなので、
それを考えると打ち上げウィンドウは約1.1年ごとにあると思う。
ただ、地球、木星とも楕円軌道なので、
条件のいい場合と、あまりよくない場合とがあると思うが。

72 :名無しSUN:2006/01/04(水) 23:53:53 ID:8W13e7mi
中の人乙です!

73 :名無しSUN:2006/01/05(木) 00:08:37 ID:CF0mgrpT
>>65
下の天文研究のところの、関連リンクをざっと読むのがいいかと。
ttp://www.jaxa.jp/missions/projects/sas/astro/index_j.html

NeXTとVSOP-2は、搭載機器にもよると思うけど、宇宙機という意味では
普通だと思うから、のぞみ、はやぶさあたりの、惑星探査という宇宙空間の
旅そのものの工学系のファンからするとプライオリティは低く感じてしまうかも。
多分、実況スレで実況とかいう楽しみもないだろうし。

ただ、X線天文では日本はかなり継続的に観測を続けて世界をリードして
いるそうなので俺はNeXTを支持していたりする。
衛星としてみると地味だけど、継続して観測することは重要だと思う。

つーか、理学と工学で二者択一な状況が悲しいね・・・orz
とかいうのも、JAXAに折を見てメールしまくるのがいいかもしれん。


74 :名無しSUN:2006/01/05(木) 00:15:31 ID:F1f5DH+I
>>71
>私の知り合いで、「ひりゅう」失敗当時博士課程で、 研究材料が無くなってしまって、
>博士課程中退で就職した人がいたりする。

こういうのどうにかならんかねぇ… 本人の能力やセンスではなく、宇宙機の打上失敗やら
ロストやらでっての…


75 :名無しSUN:2006/01/05(木) 00:18:22 ID:jCLmgqgS
惑星探査機には「着地したぜ!イェィ」みたいなお祭り感があるからな

76 :名無しSUN:2006/01/05(木) 00:18:42 ID:F1f5DH+I
>>73
>つーか、理学と工学で二者択一な状況が悲しいね・・・orz
>とかいうのも、JAXAに折を見てメールしまくるのがいいかもしれん。

連絡する先はJAXAじゃぁあまり意味がないと思われ。JAXA内でできるのは、JAXA内の予算配分
を変えること。NALからISASに金を分配しましたといってもたかが知れてる。

それよりもISASのプロジェクトを年間2本走らせる予算を確保するには、もっと上の組織を動かす
必要がある。それは、文部科学省であり、首相官邸であり、国会議員だ。

ってことで、そこらへんに働きかけましょ。

#当然、JAXAが財務省と予算折衝するときの材料として、我々の声を届けるのも重要だけどね。

77 :名無しSUN:2006/01/05(木) 01:11:28 ID:xeM6jsJU
宇宙科学シンポジウムって誰でも聴けるのですかね? とりあえず行ってみるか、早起きできたら

78 :名無しSUN:2006/01/05(木) 01:17:50 ID:F1f5DH+I
>>77
行くのはいいけど、それ一般向けのシンポジウムじゃなくて学会だからねぇ…

学会に参加した経験がある人なら言わなくてもわかってるだろうけど… 暗黙のルールが
あるから、それだけはきちんと守ってね。

79 :名無しSUN:2006/01/05(木) 01:42:05 ID:xeM6jsJU
む、情報処理学会系のにしか行ったことないけど、宇宙科学の学会では何か特別ルールがあるんですか。
逆立ちできないと入れないとか。


80 :名無しSUN:2006/01/05(木) 01:54:19 ID:F1f5DH+I
>>79
側転での入場が義務付けられています。糸川先生が任期半ばで引退されたもの、腰を
痛めて側転ができなくなったためで(ry

#いや、「学会」というものに知っている人であれば大丈夫だと思います。

#昔、シンポジウムの質疑応答と勘違いしてとんでもないことやらかした文科系の学部生を
知っているので…

81 :名無しSUN:2006/01/05(木) 02:02:35 ID:7rWTW/kM
>80
>#昔、シンポジウムの質疑応答と勘違いして
>とんでもないことやらかした文科系の学部生を
>知っているので…

興味本位ですが、詳しく知りたいです。

82 :名無しSUN:2006/01/05(木) 02:09:37 ID:5lzQW0S6
ISASが今までに打ち上げた衛星を全部言えないと入れないとか
的川先生の駄洒落に勝たないと入れないとか
リポD一気飲みしないと入れないとかかと思った

ちなみに俺は最近はロボット系ばっかだな(久保田さんとかは遠くから眺めたことがある)
俺もシンポジウム出てみたいけどお仕事なので無理ぽ・・・
>>77は3計画の各WGを偵察して報告しる!w

>>80
kwsk

ていうかISAS関係者の内輪の学会のように思えるんだが実際どうなんですかね?
関係者以外がポスター出してたりってありうる?

83 :名無しSUN:2006/01/05(木) 02:22:00 ID:F1f5DH+I
>>81
>>82

NHK「リレーって何?」並の事をその分野の第一人者の発表の際にやらかしてくれました。

その際にアンポンタンが「△△大学××学部●●ゼミ」と名乗ったのは言うまでもありません…
●●教授かわいそうに…

理科系の学生の場合、修士出るまでに学会発表の経験もあるだろうし、研究室に属するだけで
学会というものの重みを知る機会があるんだけど、文科系の学生の場合、よっぽど優秀な学生
でもない限り、学部レベルで学会というものを知る機会がないからねぇ…

これ以上kwsk説明すると、●●教授にも被害が及ぶので勘弁してください…

84 :名無しSUN:2006/01/05(木) 02:48:46 ID:5lzQW0S6
>>83
説明ありがdです!
うわあああ・・・痛ててて・・・・それは大変ですたね
文系の学会というのは発表者が演台でおもむろに
「はいそれでは予稿集の○ページから・・・」みたいな感じで
講義みたいに進めるって話を聞いたときにはマジ驚いた
某学芯では文系の奴の面接ポスターはわら半紙にマジックで手書きだったとか
ほんとかどうかわからんが文化の違いはいろいろ聞くな

ちなみに昔工学系の某学会の懇親会に出たら
研究者でもなんでもないどっかのおばちゃんが参加してて
よくわからん質問や自慢話連発してくるんで応対に困った覚えが・・・w

というか83も中の人というか参加経験者なのですか? 乙カレーです!

85 :名無しSUN:2006/01/05(木) 10:04:08 ID:eLg0j1of
すいません
学のない人間です
学会とかいうのはスーツ着て行くんですか?
聞くのに入場料とかお金かかるんですか?

雰囲気知りたい(自分は場違いだろうから行くことは無いのでここで聞いてみたい)
あと、いろんな発表?っていうのは何分ぐらいやって、
同時に何箇所かの部屋でやるものなのか、それとも同じ場所でみんな同じこと聞いてるのか、


全然見当もつかない

86 :名無しSUN:2006/01/05(木) 14:46:03 ID:zJS8wOYx
> 学会とかいうのはスーツ着て行くんですか?
分野(と開催国)によるんじゃね?こればっかりは出てみないとわからない.
さすがにTシャツにジーパンとかは少数派だと思うが(でもいることはいる)
過去,スーツ着てったら周りがみんなラフで浮いたこととか(特に海外の学会)
ラフな格好してったら周りスーツ軍団だったりとか(特に企業人が多い学会)
宇宙科学シンポジウムは内輪っぽいからスーツじゃなくても平気そうな予感・・・

学会の雰囲気は,ほんと,分野によって大違いだよ.
宇宙関係のは出たことないですけど・・・

> 聞くのに入場料とかお金かかるんですか?
> あと、いろんな発表?っていうのは何分ぐらいやって、
> 同時に何箇所かの部屋でやるものなのか、それとも同じ場所でみんな同じこと聞いてるのか、
プログラムを見ればわかるはず.

87 :名無しSUN:2006/01/05(木) 19:37:31 ID:zaRNuzdA
学会といえばアロハシャツに短パンにサンダルとかふつうな理論物理系

88 :名無しSUN:2006/01/05(木) 19:44:41 ID:F1f5DH+I
>>87
さすが理論物理…

89 :名無しSUN:2006/01/05(木) 21:08:20 ID:i0oUCuUl
工学系でしたが、学会には縁がなかったです。

NASAが巨大探査機によるミッションか…。
おそらく、またプルトニウム抱えて木星に突っ込むんだろうなぁ。
それを考えると、川口先生がソーラーセイルと太陽光発電での
木星探査にこだわるのがわかる気がします。

できれば、2つの理学ミッションも全部通してほしいけど…。
(予算もさることながら人員も厳しそうですが

90 :名無しSUN:2006/01/05(木) 21:20:42 ID:MZUUFbWX
どうも「はやぶさ」系スレには
話がスレタイからズレていく伝統が出来つつあるようなw

でもそんな、もまいらがちょっと好(ry

91 :名無しSUN:2006/01/05(木) 21:47:04 ID:KS2OvJMp
はやぶさ系スレってなんか居心地よくてダメだorz

ところでNASAの木製ミッションってこれでつかね?
ttp://www.jpl.nasa.gov/news/news.cfm?release=2005-090


92 :名無しSUN:2006/01/05(木) 21:50:05 ID:J468dbBw
>>91
いや、これだろ。うわ、ゴメンよ.... orz
http://kitanosumaisekkeisha.com/furniture/detail/cherrywalnut/097missionchair_chwa.html



93 :名無しSUN:2006/01/05(木) 21:52:40 ID:F1f5DH+I
>>92
orz

それを見て笑ってしまった俺をどうにかしてくれ…

94 :名無しSUN:2006/01/05(木) 21:55:54 ID:J468dbBw
ミッションの実施が決まったら、川口研に贈呈するとか。


95 :名無しSUN:2006/01/05(木) 22:03:18 ID:gFPc8Wsj
これって、太陽帆船と太陽電池を併用するということでしょ
だったら、ソーラシステムと名づければ、なんとなくカッコいいような気が

96 :91:2006/01/05(木) 22:04:12 ID:KS2OvJMp
やべ吹いた.
もしかしてこれがそうなのか??
   , ノ)
  ノ)ノ,(ノi
  (    (ノし
┐) ∧,∧  ノ
..|( ( ....:::::::) (   NASAには抜かれんぞ!!
 ̄⊂/ ̄ ̄7 )
 (/ 川口 /ノ  ←
   ̄TT ̄

97 :名無しSUN:2006/01/05(木) 22:11:36 ID:djRzeaC9
>>92
とりあえずそれに座って懺悔するんだな・・・・・
ついでにはやぶさの帰還とソーラーセイル計画の成就を祈ってくれ。

>>95
「太陽系」と言われてもなあ・・・・
ガンヲタがわきそうな名前をつけるなよ(w

98 :名無しSUN:2006/01/05(木) 22:42:29 ID:xeM6jsJU
やあ、早起きできたので宇宙科学シンポジウム行ってきましたよ。
とりあえず背広ネクタイの人が多いかな。学生か若手らしき人たちはジーンズにセーターの人もいるというかんじ。

気が弱い俺は勤め先の所属で受付に記名してしまった。単なる野次馬なのだか
ら無所属にすべきかと思ったが。
部屋はほとんどいっぱいになってたのであんまり野次馬に行くと迷惑になりそうだね。

>>96
> NASAには抜かれんぞ!!

意訳するとそんなかんじのことを実際川口さん言ってましたよ


99 :96:2006/01/05(木) 23:24:26 ID:KS2OvJMp
>>98
乙!
川口さんどんな話してた?
他のWGはどうだった??

100 :名無しSUN:2006/01/05(木) 23:29:36 ID:iYelowJv
>>98

俺も行って来た.
女1;男9って感じだった.


101 :名無しSUN:2006/01/05(木) 23:39:51 ID:F1f5DH+I
>>100
おーい… 報告して欲しかったのは男女比の話ではなかったのだが(苦笑

102 :名無しSUN:2006/01/05(木) 23:43:47 ID:Xi63lveD
こういう分野で1:9なら多い方ではないか.

103 :名無しSUN:2006/01/06(金) 00:39:02 ID:F3TnToKE
ソーラーセイルに関しては、重量650kg(ドライ515kg)、2011年以降に年2回
(だったか?)のローンチウィンドウ、木星まで6年。H2A打ち上げだと4年半。
これにかんしては、あとのパネルセッションで、H2Aは惑星探査機向きではない
という話がちょっとあった。


104 :名無しSUN:2006/01/06(金) 00:44:56 ID:F3TnToKE
NeXT 2011/8打ち上げ目標、1.7トン。基本的には解像度を大幅にあげるのが主眼と理解したがいいですかね?

VSOP2 遠地点25000kmで計画していたが20000kmで衛星設計に余裕をもたせられるか検討。
それでも周波数が44GHzならばHALCAの1桁上。降着円盤の解像ができる。

SPICA 赤外3.5m鏡、2.6トン、2010年代の打ち上げ。放射冷却で4.5K。IRTSやASTRO-Fがサーベイ的なのに対してSPICAは詳細を見る。


105 :名無しSUN:2006/01/06(金) 00:58:02 ID:F3TnToKE
JTPF 地球型惑星の直接撮像・分光のための赤外または可視光望遠鏡。10pcのと
ころで1AUの軌道の撮像をめざす。可視光でコントラスト比10桁、赤外だと6
桁(だったか?) 赤外だと実現の見通しができている、という話だったと思う
(ちょっとメモしてなくて自信なし)。

JASMINE 位置天文衛星。これは天文台主導なのですかね。並べてみると宇宙研
の衛星とはちょっと毛色がちがう。HIPPARCOSとちがって赤外域で観測すること
でダストを見通せるので観測可能な星と精度があがる。10kpcで10%精度。




106 :名無しSUN:2006/01/06(金) 00:58:46 ID:9uO3u4b9
M−Vも惑星探査機に向いているかと言われれば
能力に欠けるので適任とは言いかねる気もするがな〜

のぞみはそれでこけたようなもんだ

107 :名無しSUN:2006/01/06(金) 01:12:46 ID:F3TnToKE
なんかwebで調べればわかる程度しかメモとれていない気がするな。他に行った人が補足してくれるのを期待する。

SCOPE 地球磁気圏・プラズマテイルの観測。親機から500mくらい離れた子機1つと、5km-100km離れた子機
3つ。
ESAとかの同目的の衛星と連携するか?


次期小天体探査 C型小惑星を探査する。
それとは別に「はやぶさ2」をやりたいと若い人は言っている。
(問「川口さんはやるんですか」 川口「やるのはやぶさかではないが、技術の継承も考えないと」)


108 :名無しSUN:2006/01/06(金) 01:24:17 ID:fTytUoKY
> 川口「やるのはやぶさかではないが、技術の継承も考えないと」

川口のおっさんベタすぎるがな

109 :名無しSUN:2006/01/06(金) 01:25:55 ID:F3TnToKE
すざく
XRSの故障原因について(蒸発したヘリウムが衛星内に放出されるようになって
いたためヘリウムが予定外のところに入って、ということだったか? 日米間
で真空度の要求について認識がいっちしていなかった)
その他は順調。すばらしく良いスペクトルが得られる


110 :名無しSUN:2006/01/06(金) 01:34:02 ID:9uO3u4b9
>>109
そんな、そんなことが原因だったのか・・・orz

111 :名無しSUN:2006/01/06(金) 01:37:11 ID:k5xsL3D3
ID: F3TnToKE 氏
激しく乙です!

>103
H2Aは惑星探査機向きではない

素人考えでは、M-Vよりも打ち上げ能力があるので、
探査機の重量制限をかなり緩くできて
いいことづくめのように思うのですが、そうもいかないのですね。

H-IIAは、周回軌道投入に最適化されてしまっている、とか
そういうことなのでしょうか?

追加情報あったら、お願いします。

112 :名無しSUN:2006/01/06(金) 01:42:22 ID:F3TnToKE
れいめい
開発費4億くらい。無事打ち上げられて工学的目標は達成できた。現在は理学運用。
宇宙研の屋上にコマンド用3mのアンテナ設置。ノルウェーの民間地上局と格安契約でデータダウンロー
ド、そこからftpでデータ取得できる。極軌道なので北極圏地上局だと毎日通過。
太陽電池に反射板をつけて出力アップ。
3軸制御。レーザージャイロで 0.05deg/hour(だったか?)を検出。
民生用GPS流用(高ドップラーレート用に改造)


113 :名無しSUN:2006/01/06(金) 01:53:23 ID:F3TnToKE
はやぶさ
探査機の状況は変化なし。リカバリーできる確率は70%だが、川口さん本人
としてはそれよりもうちょっと上だと思っている。
イトカワについて: 最新の推定密度2.0-2.1程度。体積 0.018km^3。そのほか
大きさなどの数値が11月発表から変化している。
解像度6mmの画像を4枚ほど紹介。


114 :名無しSUN:2006/01/06(金) 01:57:04 ID:F3TnToKE
あとはパネルセッション。月探査(月の水・資源・有人探査)、日本の有人探
査、ほんとうにやるのか、いつやるのか、月も火星も似たようなもの(だから
まず月)、マネージメント(月惑星探査本部の設置)、ブッシュ新宇宙政策、
とかいった話。


115 :名無しSUN:2006/01/06(金) 02:27:35 ID:SYMKHNBc
>F3TnToKE氏,激しく乙!!!スバラスィ・・・
ISAS記者会見における松浦ブログのごとき大変貴重な発言だな.
レポートの的確さから判断するにこの分野の人(あるいは中の人)ですか?
もしも例の情処の彼だったらちょっとびっくりだw

H2Aの件,俺も知りたい.
「やるのはやぶさかではない」,ワロタ.ベタだなあww
れいめいうまくいってるようだな.すざくは大変だな.
有人はISAS的にどんな見解なんだろ.

116 :名無しSUN:2006/01/06(金) 02:40:56 ID:F3TnToKE
む、ID変ってたか。「情処の彼」ですよ。


117 :名無しSUN:2006/01/06(金) 02:51:27 ID:F3TnToKE
次期小惑星探査、もうちょっと思い出したので補足
サンプルの層序を保持したまま採取する方法だが、はやぶさで使った弾丸のか
わりに、パイプを打込む。写真では大きさも同じ程度だったと思うから太さ
2cm、長さ数センチくらいか? 発泡スチロールとか粘土とか西瓜とかで実験済。
次はコンクリートの擬似レゴリス。
ひもを巻きとって回収するときに探査機にぶつからないようにサンプラーホーン類似のカバーを使う。
あと、地中のサンプルを採取するために表面を爆破してクレーターを作ってから採取するのを検討。


118 :名無しSUN:2006/01/06(金) 03:01:05 ID:k5xsL3D3
>117
パイプ、面白いですね。

アポロ計画の時も、表面の石拾ってくるだけじゃなくて、
月面にパイプ突き刺して、
ボーリング調査みたいな試料採取やっていたので、
それの小惑星版ということですね。

それにしても、西瓜って…w
きっと実験したのは、夏だったんだろうなぁ。


119 :115:2006/01/06(金) 03:02:01 ID:SYMKHNBc
>>116
なにー!情処の彼だったのか!
おまいすげーよ.そのまま宇宙工学に転身してもやってけそうだよ・・・w
FITやプロシンの会場のどこかに,こんなにISASネタに造詣深い奴がいるかと
思うとちょっとドキドキしてしまうじゃないか.
とか言いつつまだ参加したことないけど.ともかく類似分野の人としてはちょと嬉しい.

というか,職場って書いてるってことは勤め人だよな?
平日に仕事休んで平気だったのか?ww

続報サンクス.西瓜ワロタ.楽しそうだwww
岩盤だったらどうするのだろう・・・

120 :名無しSUN:2006/01/06(金) 07:16:54 ID:3/i/UOoq
>111
外野なので適当なこと言うが
たぶん、ウィンドウの制約が厳しい惑星探査機で、
現状の何か簡単なトラブルでも1週間〜数ヶ月延期するH-2Aは
(体制的に)探査機向きではないという事じゃないかなぁ。
惑星探査機は駄目元でいいから予定されたタイミングで打上げないと。

121 :名無しSUN:2006/01/06(金) 09:01:55 ID:6y7ngdI4
ちゃっちゃと用意できる液体機が入用だな…
それとも振動とGの関係は案外大丈夫なのかな?それならソリッドが一番だけど

122 :名無しSUN:2006/01/06(金) 10:02:35 ID:IVSNYN14
>>121
ケロシン/LNG(GX)あたりだと液酸液水よりはましになるのかな?

123 :名無しSUN:2006/01/06(金) 10:52:43 ID:IVSNYN14
>>57-58
直径50m規模と言うことなので、2000m^2弱と行ったところですね。
斜めの帆の効率をあわせて考えれば帆の推力がはやぶさの1/2くらい、
帆の太陽電池部出力しだいでは、はやぶさ以上の推力のイオンエンジンを
稼働できるので、結構いける?
太陽電池部のサイズと効率、予想出力どれくらいなんだろうか?

124 :名無しSUN:2006/01/06(金) 14:58:52 ID:BYyIAS9f
「やるの?はやぶさ?」かではない。

125 :名無しSUN:2006/01/06(金) 15:15:39 ID:5sIDwiRT
ソーラーセイルのでっかい帆って太陽方向に垂直に向いてないと
平行な方向に向くまでどんどん回転しちゃう?
軽くてもでっかいとそれなりの慣性モーメントになりそうだし
姿勢制御は結構大変っぽい?

126 :名無しSUN:2006/01/06(金) 15:23:04 ID:IVSNYN14
>>125
太陽に対し斜めでも、全面について同じ方向に力がかかりますから、
重心が帆のほぼ真ん中なら回転モーメントはそれほどかからないでしょう。

127 :名無しSUN:2006/01/06(金) 20:02:01 ID:Q8Ow7TKf
>>120
LH2/LOXを用いるH-IIAはM-Vに比べ即応性に劣るがパーキング軌道を経ることによってローンチウィンドウに収めることは可能なはず
というか他国の惑星探査機はそうやっているはず
想像だが、LE-5Bでは第二宇宙速度まで加速するのが難しいとか、専用のキックモーターを開発する必要があるとかじゃないかな

>>121
M-Vに耐えられる宇宙機がH-IIAで壊れるとはとうてい思えないのだが…

>>103
ってかH-IIAで650kgの探査機上げるつもりなのなw
ISASらしいっちゃらしいが…

128 :名無しSUN:2006/01/06(金) 20:22:40 ID:NxdVH6ec
>>127

パーキング軌道に長くとどまってからのLE-5B再々着火が難しいような気がする。


129 :名無しSUN:2006/01/06(金) 21:16:43 ID:xgvmb1du
>>128
LH2/LOXを使った場合、現在の燃料タンクでは数時間から数日ぐらいしか、LH2が持たない
って話だもんねぇ… まぁ、水素分子ですからねぇ…

それ考えると、パーキング軌道を脱出するためのキックモーターは何がお奨めなんだろ…


130 :名無しSUN:2006/01/06(金) 21:27:52 ID:Q8Ow7TKf
>>128,129
確かにそうだな…やっぱ専用のキックモータが必要か…

>>129
ヒドラジンは常套手段だが…
固体燃料はあまり低温だと点火しない?真空中に放置して大丈夫?

131 :名無しSUN:2006/01/06(金) 23:11:48 ID:k5xsL3D3
>130
固体ロケットのアポジモータを持っている静止衛星がいくつもあるので、
固体ロケットの宇宙空間での点火は可能なはず。

ただ、固体ロケットにすると、何かあったときにリカバリーが効かない
のでちょっとやだなぁ。

惑星探査機の例では無いけれど、
アリアン5の2段目が不調で、2基の静止衛星がトランスファー軌道よりも
だいぶ低い軌道に放出されてしまったことがある。
そのとき、液体エンジンとイオンエンジンを持っていたESAの
「アルテミス」は、その後じわじわと軌道を上げて静止軌道までたどり着いたが、
同乗してた日本の放送衛星は固体ロケットのアポジモータだったので
リカバリーが効かず放棄されてしまった。

132 :名無しSUN:2006/01/06(金) 23:23:55 ID:1qDHvPpo
>127
ガリレオがスペースシャトルでしか打ち上げられなかったようにロケットとの相性ってのもあるだろ
多分

133 :名無しSUN:2006/01/06(金) 23:35:11 ID:Q8Ow7TKf
>>131
ならやっぱりISASのお家芸で固体燃料が確実かね…
パワー重視ならM-34の燃料を減らして軽量化、手軽さならKM-V2をそのまま転用…
H-IIBならM-34ごと上がっちゃいそうなんだけどなw

>アルテミス
それは液体エンジンだからではなくイオンエンジンを持っていたからでは?
その「同乗してた日本の放送衛星」もイオンエンジンを持っていれば徐々に高度を上げて静止軌道までたどり着けたのではと思うのだが…

134 :名無しSUN:2006/01/07(土) 01:27:10 ID:KGcmTdFa
>>128
パーキング軌道にいたとしてもそんなに長くはなかろう。
今みたいに外惑星行きは夜上げて内惑星行きは昼上げるといった事を
しなくてもいいだけ楽かもしれんよ。

135 :名無しSUN:2006/01/07(土) 01:56:43 ID:KGcmTdFa
とはいえISASの崇高なる方々がNASDAのお値段の張る商用ロケットで
探査機を上げるわけもありえん話だな。
今のJAXAの有様は旧日本軍の海軍と陸軍を見ている気分になってくる。
時々どっちも潰れてしまえばいいのにと思うことがあるぞ。

136 :名無しSUN:2006/01/07(土) 02:08:23 ID:NB2CJWAD
SPICAとかは 3.5mφの望遠鏡をあげるためにH2A前提で検討しているでしょ


137 :名無しSUN:2006/01/07(土) 02:22:51 ID:LApMHpwH
次期小天体なんかもH2A前提じゃなかった?
外からみるととかくH2A対M−Vみたいな
構図が言われるけど、実際はどうなんだろね?



138 :名無しSUN:2006/01/07(土) 11:02:08 ID:mUuO4fJD
組織内対立の構図を描きたいアホがおるだけ。


139 :名無しSUN:2006/01/07(土) 11:45:16 ID:E9ExHT7g
>>137
だいぶ前に、宇宙研の会議に顔を出したことがあるが、H2Aを使うかどうかということも検討対象にはなってた。
別に現場はどちらでもいいと思ってると思う。ただコストが違うし、使い勝手も違う。
運用側の風土も全然違う。なかなか難しいのは事実。

140 :名無しSUN:2006/01/07(土) 12:24:52 ID:7GAoKMQj
結局貧乏が悪いのね
あとはソユーズでも使うしか

141 :名無しSUN:2006/01/07(土) 18:55:42 ID:7pO6lWeU
日本人の組織は統合や共通化という作業が意外とヘタなのよ
ベータとVHS、50Hzと60Hzの電源周波数
3つある文字コード、プラットフォームごとにソフトが異なるゲーム機などなど

それぞれ言い分もあるだろうし、悪いところばかりでもないのだが
非効率な感じは否めんな

142 :名無しSUN:2006/01/07(土) 21:22:11 ID:MNLcKTtS
>>141
上手いこというね

143 :名無しSUN:2006/01/07(土) 21:58:00 ID:/zS37nuG
>141
ヤード・ポンド法とメートル法を併用してるアメリカ人もよっぽどだと思うが。

144 :名無しSUN:2006/01/07(土) 22:11:49 ID:9qkm9gaz
>>143
メートル法なんて学問以外ではほとんど使われていない罠…

#さすが俺様が基準の国…

145 :名無しSUN:2006/01/07(土) 23:51:48 ID:E9ExHT7g
>>141
50Hz-60Hzの件は歴史的な経緯もあるからあれだが
個々の技術的側面やスペックを標準化を進めること
で得られる合理性に優先してしまう傾向があるのは
確か鴨。

146 :名無しSUN:2006/01/08(日) 00:13:43 ID:jSd5l4Sw
次世代DVDも国内で潰し愛してるしねぇ

147 :名無しSUN:2006/01/08(日) 00:25:59 ID:CgWQL/Es
>>143>>144
アメリカの宇宙開発の現場ではヤードポンドとメートルが今でも併用されてるんだろ?
マーズ・クライメイト・オービタが火星軌道に投入できなかったのは,
ニュートンとポンドを間違えてプログラムしちゃってたかららしいね・・・ひどい話もあったもんだ
(ちょうど1ポンド/1ニュートン=0.22 倍のエンジン推力しか出なかったとかいう)
日本は単位が統一できてるだけマシだよw

148 :名無しSUN:2006/01/08(日) 00:42:01 ID:wDsUC5b9
>>147
それは規格の移行に伴う新旧の混在の問題で共通化がヘタとはちょっと違う。
だいたい日本でもメートル法とSI単位系がごっちゃになっている所は良くある。


149 :名無しSUN:2006/01/08(日) 01:43:11 ID:K/o4y1IG
>147
今はNASAもメートル法に統一してるはず。
アメリカの技術開発の現場ではメートル法への移行が終わってるはず。
ただし日常的に使用するのはヤードポンド法なので、製造現場で問題が…

>148
未だに旧JISが主流でまかり通ってるところも多いしねぇ。

150 :名無しSUN:2006/01/08(日) 23:41:51 ID:u9qiba5A
>>130-
普通は固体でだいじょ〜ぶ

ただしパーキングで時間をかける場合は注意が要るみたい。
海外の例だけど、2002年にCONTOURっていう彗星探査機が
打上げから約1ヶ月半後に固体ロケットモータを燃焼したら、
トラブって衛星が分解し失われた。

国内では、例えばUSERSカプセルが宇宙空間で約8ヶ月半後に
固体モータを使った。これはモータの保存状況を熱真空試験で
確かめて、ヒーターで温度管理していた。

151 :名無しSUN:2006/01/09(月) 15:51:21 ID:+jyNlqKA
>>150
要するにこんな感じか?
・固体燃料を真空中に暴露すること自体は問題ない
・ただし温度管理を怠るとグレンが変形したり、クラックが入ったりしてトラブルの元
温度変化が大きくても問題が起きない固体燃料とか開発できたらそれはそれで結構使い道ありそうだね

152 :オーバーテクナナシー:2006/01/09(月) 17:25:08 ID:lobGPzXH
>>147
>1ポンド/1ニュートン=0.22 倍??

153 :名無しSUN:2006/01/09(月) 19:38:53 ID:M6T6O2CF
スラスターとも燃料が共有できる液体燃料でええやん

154 :名無しSUN:2006/01/10(火) 19:09:25 ID:v9zqez0W
愛媛新聞 1/7のコラムより。
ttp://www.ehime-np.co.jp/rensai/chijiku/ren018200601074070.html

155 :名無しSUN:2006/01/10(火) 23:24:14 ID:kIqcKyya
この松浦さんの記事見ると「NeXT」は2004年の新規科学ミッション選定で
一度勝ってるわけ?なのに予算がついてない?

ttp://bizns.nikkeibp.co.jp/cgi-bin/search/wcs-bun.cgi?ID=316258&FORM=biztechnews

156 :名無しSUN:2006/01/11(水) 22:48:05 ID:c3BvTgPr
ソーラーセイル作るとすればどのメーカーがプライムかな?
今までの傾向から行くとNTか?

157 :名無しSUN:2006/01/14(土) 22:55:30 ID:7iG7nHiz
>ソーラーセイル作るとすればどのメーカーがプライムかな?

意外性を狙って、こことか。どんなものにでも貼れるそうだが(w
http://www.nishijin.or.jp/ori/tech_kinshi.html
金箔では厚すぎか。

158 :名無しSUN:2006/01/15(日) 00:12:34 ID:lupr4n6m
>>157
良い着目!!

159 :こんな所にisasのシンポ内容あったか:2006/01/15(日) 16:44:44 ID:Q7ORzcaq
>104 感光帯域が硬X線なのとXRSの高解像度化(出来れば高分解能もやりたいみたいだが)
ついでに軟ガンマ線も狙っているみたい
>135
H2A一発80億、MV一発60億、能力は深宇宙だと前者は後者の4倍位あるからなー
SELENEを上げるから全く深宇宙用に使えない、って訳じゃ無いし
>149
あと20年は単位読み買え出来る椰子がいるから大丈夫でしょ、多分…

160 :名無しSUN:2006/01/15(日) 19:55:56 ID:YlWXq9JT
>>159

> H2A一発80億、MV一発60億、能力は深宇宙だと前者は後者の4倍位あるからなー

先に出てきたように、H2Aだけでは惑星探査に不適で3段目が別途必要になりそうだから、80億では済まないはず。


161 :名無しSUN:2006/01/15(日) 21:37:55 ID:Dn5iY5Fs
3段目は探査機のメインエンジンでカバーすれば?
LEOでもGTOでも打ち上げ能力はH2Aのほうが何倍かあるんなら、
探査機の燃料も余分に積めるんじゃない?

162 :名無しSUN:2006/01/15(日) 21:58:02 ID:NBbAgtx8
>>161
3段目に相当するスラスタって相当強力な代物になりそうだけどそんな代物地球を離れるとき以外で有用な使い道あるのか?
重いだけのお荷物になりそうな予感
周回軌道に入るのに大推力がいる水星とかに行くならいいかも知れないが…

163 :名無しSUN:2006/01/16(月) 10:08:11 ID:WnI/if6U
>>157
残念ながら強度がないなあ。0.1ミクロン厚なら1m^2あたり1.9gで充分軽いけど。

164 :名無しSUN:2006/01/16(月) 14:42:10 ID:ISWlJ/H/
>>162
燃料を長時間噴射させれば、エンジンを妥協して少ない推力の小型エンジンでもokかも。
で、燃料タンクを分離型にすれば、デッドウエイトが多少減るかも。

165 :名無しSUN:2006/01/16(月) 18:18:27 ID:YQlBTV66
>160
キックステージが別途必要だろうけど、
それで例えば打上げ費が2倍とか跳ね上がったりはしないと思われ
ディスカバリーミッション御用達のデルタIIにしても、元は惑星探査向け
のロケットじゃない訳で。2段目は即応性に欠けやすい液水だし。。

ただ、ISASの科学衛星にH-IIAを使うなら、打上げ費についてはISASではなく
SELENEのように旧NASDA系も含めて、JAXA全体の負担にしてほすぃかも
科学衛星とそれ以外の衛星とで予算の縦割りを固持するのはいい加減やめてほしい

166 :名無しSUN:2006/01/16(月) 19:55:48 ID:Lmk8pQBI
質問 ・ω・)ノ

M−Vって、H2Aみたいに、補助ブースターロケットを
つけるって意味ないの?


167 :名無しSUN:2006/01/16(月) 21:36:29 ID:EDx6v4SL
補助ブースターとかつけたらかっこわるいじゃん.

168 :名無しSUN:2006/01/16(月) 22:33:57 ID:qAqSCUM4
>>165
旧日本軍の陸軍と海軍みたいだな。


169 :名無しSUN:2006/01/16(月) 22:55:34 ID:ZruZ9byT
補助ブースターつけるのって簡単そうで意外と試行錯誤の繰り返しだから色々厳しいんじゃないかな
よくわからんけど

あ、H2AのSRBの変わりにM-Xつけてみるとかw

170 :名無しSUN:2006/01/17(火) 00:45:02 ID:i6GOQeTg
>>169
(´・ω・`)!

171 :名無しSUN:2006/01/17(火) 00:47:00 ID:Wo3iBt8m
>>166
今でさえ加速が大きすぎて大変なのに、これでブースターつけたら加速で機体が壊れるぞ…

>>165
M-Vはあと50億ほど開発費をくれれば、費用を半減!して1機30億程度にできるとISASは提案
したのだが、国が却下したそうな。GXに予算だすよりこっちに出して欲しい。

172 :名無しSUN:2006/01/17(火) 00:55:58 ID:nrAjtnIQ
追加予算を出さない国の考え方もよくわからんが
「今年は打ち上げを諦めてコストダウン開発費に回します」と
言わないISASもなんだかなという気がする。

173 :名無しSUN:2006/01/17(火) 01:17:43 ID:nrAjtnIQ
・・・と思ったがISASとしては自前の予算でコストダウンしても
そのコスト分は次の予算からきっちり引かれるわけだから
やるわけがないわな。

174 :名無しSUN:2006/01/17(火) 01:26:29 ID:9c4CDXBB
コストダウンの前提条件として「年3〜4機の量産体制を確立すること」だった気がするが。
需要が生み出せないのに量産ラインだけつくってもかえって割高になるだけだよ。

ブースタをつけるのはランチャの改造が必要です。
あのランチャだってM-3時代からの流用なのに。

M-Vは基幹システム本部に移管して、ミッションにあわせて
H-2Aのデュアルロンチもふくめて選択できるようにするべきだと思うが。

175 :名無しSUN:2006/01/17(火) 01:33:49 ID:nrAjtnIQ
そういうことか。
ISASの衛星だけで年間3〜4機なんてありえんよな。

176 :名無しSUN:2006/01/17(火) 03:51:52 ID:WCDzSyfR
インドやブラジルと組んだらそれくらいの回数はいけるんじゃないだろうか
ブラジルはM-V欲しがるだろうけど

177 :名無しSUN:2006/01/17(火) 03:54:01 ID:TseAVxWY
倉庫にずらーっと並んでるM−V、萌え(・∀・)

178 :名無しSUN:2006/01/17(火) 09:22:32 ID:9+G4UweT
LE-5Aですら輸出できないのに、固体ロケットのM-Vが海外に売れるわけもないか

179 :名無しSUN:2006/01/17(火) 12:46:19 ID:HV/+26gm
クリスマス島に射場作って、共同運営すればいいんでないの。
軍事技術に流用されないように、基幹部分は日本で管理すればいい。

…ま、そんな条件じゃイラネ、って言われそうだけどな。
インドもブラジルも、自国の安全保障のためにロケットの自主開発やってるわけで…。

180 :名無しSUN:2006/01/17(火) 13:25:01 ID:pI3ZpK2m
ブラジルは80年代に中距離弾道ミサイルの開発をやめるようにアメリカから横槍が入って
交換条件の経済支援で丸められた

181 :名無しSUN:2006/01/18(水) 07:29:11 ID:W5kO3MeZ
30億円で低軌道1.8トンでは商売としては苦しいかな。
この分野はロシアの廃棄ミサイルが価格面で競争相手になるし…。

182 :名無しSUN:2006/01/21(土) 17:26:35 ID:aOvU4Xrq
>>165
でもさ。予算の縦割りを外したら、旧NASDAのダニが予算を
ガンガン吸い取っていくよ?それでもいいの?

183 :名無しSUN:2006/01/21(土) 21:01:08 ID:Ga3ZTfw4
>>182
年100〜200億弱じゃ、吸い取ったところで旧NASDAにゃ衛星の1機分にもならないぽorz
(あ、ピギーバック等は別ね)
むしろ逆にISASが吸ってほすいw

184 :名無しSUN:2006/01/22(日) 23:49:18 ID:aIYSang1
2/18のM-V-8でASTRO-Fと一緒にソーラセイルの実験やるらしいね
この頃にはもう審議の結果はでてるんだろーか??
http://www.isas.ac.jp/j/snews/2005/1207_mv8_data.shtml

185 :名無しSUN:2006/01/27(金) 19:55:07 ID:A6T8zWB4
お〜〜〜い!

186 :名無しSUN:2006/01/27(金) 20:04:34 ID:brmWNIrG
なに?

187 :名無しSUN:2006/02/06(月) 12:57:38 ID:f/TGa+c3
演説でもして予算を手に入れろ!!

諸君!自らの道を拓くため、難民のための政治を手に入れるために!
あと一息!諸君らの力を私に貸していただきたい!


188 :TR-1aでもいいけど:2006/02/15(水) 23:14:15 ID:rdw52/eF
>181今更
ロシアのロコットが確か一時停止状態だしESAのvegaも30億位らしいし
MVの性能、確実性が30億、なら悪くないと思われ

…需要が思いつかない… 低低軌道に短寿命覚悟で超高解像度の偵察衛星?
>166とかもっと今更
M3Cあたりは蛸のように補助ブースター付けまくっていたから別にやるのは問題ないかと
1段目モーターをSRB-Aにして足りない推力をSB735で補う、ってのは多分isasのなかのひとも妄想してると思われw
ランチャー改造要るけど、重いし

189 :名無しSUN:2006/02/16(木) 00:55:31 ID:P+Gd5+tw
M-VってM-3のランチャを無改造でいける限界の大きさだからなぁ。
つか、さらに大型のランチャ新造するなら、
素直に種子島の移動発射台2号機をMロケット用に改修する方が
安くて早そうだ。(ちょうど使い道も無くなって空いてるし)

190 :名無しSUN:2006/02/16(木) 17:19:13 ID:hewVg5P0
21日に実験するみたいだね。
これはASTRO-Fのピギーバック衛星、ということでいいのかな。

ソーラーセイル:宇宙ヨットで木星探査−−JAXA、展開実験に挑戦
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20060215ddm016040134000c.html


191 :名無しSUN:2006/02/19(日) 22:19:32 ID:kzOsv51C
うん,ASTRO-Fのピギーバックでソーラセイルと東工大のCubesatが上がるよ!

ついでに久々の耳より情報 from はやぶさスレ:
>みんなが関心を持っているVSOP2が、宇宙研理学委員会から次期打ち上げ候補として推薦され、工学委員会からのソーラーセイルとで最終候補になったという情報が入り拍手が沸きました。
http://www.ojisan.jp/today.htm
ソーラセイルはやはり決勝戦まで残った!
しかしVSOP2も捨てがたいなあ・・・
いっそのことVSOP2のアンテナをソーラセイルにして木星まで飛ばして
太陽系規模の電波望遠鏡を・・・w

192 :名無しSUN:2006/03/07(火) 01:11:50 ID:blEvx7u6
失敗したらしいね、、、

193 :名無しSUN:2006/03/07(火) 13:00:12 ID:oJKLaH/O
ヒント:失敗は成功のもと

194 :名無しSUN:2006/03/07(火) 13:39:34 ID:jRQWaHdc
しぼったぞうきんを元に戻す方法はダメだったようやね

195 :名無しSUN:2006/03/07(火) 13:48:36 ID:jRQWaHdc
M-V-8号機搭載のサブペイロード実験の結果について
ttp://www.isas.jaxa.jp/j/snews/2006/0303_sub.shtml

なんかうまい方法ないのかな。
・風船みたいなのを膨らませる
・形状記憶合金を使う
・トコロテンみたいに宇宙で膜を押し出す。
・スペースシャトルで運んで宇宙で組み立てる。

うーむ、難しそう。

196 :名無しSUN:2006/03/09(木) 13:15:01 ID:khPcj4zd
あれだ、水面に油の膜を広げるようにしたら、単分子の厚さまで薄くなるだろ。同じ原理を宇宙で。
これしかないぜ。


197 :名無しSUN:2006/03/09(木) 13:28:09 ID:ysOKDeIE
>>196
どこに水面が・・

198 :名無しSUN:2006/03/09(木) 13:54:04 ID:oGenskAf
水面の膜をあらかじめ張ればおけ

199 :名無しSUN:2006/03/09(木) 14:41:08 ID:7/F71BYC
水面の膜をどうやって展開するんだよ
宇宙で水を液体のまま保つのは難しいよ

200 :名無しSUN:2006/03/09(木) 14:53:05 ID:6xCeXyem
>>199
真空よりも先に無重力について指摘しろ。

201 :名無しSUN:2006/03/10(金) 00:31:10 ID:oAd56uYJ
流石に水面に油膜ではツッコミが厳しいな。も少しマトモな案も出しておこう。
氷面に油m<バキッ


202 :名無しSUN:2006/03/10(金) 00:51:07 ID:oAd56uYJ
まじめな話です。
地上で製作した薄膜構造物をロケットで運んで展開しようとするから無理がある。
最終的な形・大きさの構造物を宇宙空間で製造することを考えたらどうだろう。

そこで、水面に油・・いや氷面に油膜方式を提案する。

名づけて、「自己消失性担体表面コーティングによる超軽量膜構造体作成方法」

例えばガラス板のような氷の薄板を軌道上で作成する。

その氷板表面に、膜素材をコートする。方法はいろいろ考えられるだろう。
樹脂膜なら刷塗りとか吹きつけとか(真空中では無理か?)。
金属膜ならば、真空中であることを利用してスパッタリングとか。

膜を生成し終えたならば、あとは待つだけ。
真空中なので氷は徐々に昇華して消えてゆき、そこに欲しかった薄膜が残るだろう。

膜だけ残されても扱いに困るので、
氷板に構造を保つための枠をはめて置くのが良いだろう。

水の氷では物性的に問題があるかもしれないが、
同じ原理を適用できる素材は他にもあると思う。

担体消失の原理に昇華現象を使ったが、太陽紫外線による分解反応等も応用できるだろう。


203 :名無しSUN:2006/03/10(金) 01:12:30 ID:zKimrfBH
>>202
氷(など)の薄板はどうやって作るのって話に置き換わっただけではないのか?

204 :名無しSUN:2006/03/10(金) 01:24:40 ID:oAd56uYJ
あー。
えーと、つまり膜作成とか軌道上に運んだり展開するときには必要だけど、
航行中デッドウエイトになるものを軌道上で消し去ればいいんじゃないか?
という話です。

膜展開にかかる力に耐えるにはそれなりに丈夫な膜の必要があるだろうが、
展開が済んだら光圧力による加速度に耐えればいいわけで、二重構造の膜
を運んで、展開後不要な層を自然に分解するに任せるとか。

205 :名無しSUN:2006/03/10(金) 05:47:41 ID:WhOKJC+F
よく知らないけど帆船って二種類あるよね?
太陽から漂ってくるものを受け止めるときに、ブツを広げてそれで受け止めて推してもらう奴と
宇宙船の周りにプラズマ広げてそれで受け止めるんだかなんだかして推してもらう奴

プラズマの帆ってのは実証実験とかやってるの?

専門用語知らないしうろ覚えで語ってるので誰かフォローしてくらさい

206 :名無しSUN:2006/03/11(土) 00:43:23 ID:3LeMKgVg
>>205
後者は、プラズマというより磁気圏を作るものです。
実証実験はまだまだこれからで、現在は計算機実験の段階です。

先日の宇宙輸送シンポジウムの際にどこかの学生さんが発表していました。

207 :軌道に持っていくのが一仕事、と:2006/03/15(水) 21:51:30 ID:M0+/a5L5
>204
いや、膜の展開も大して力はいらない訳で、光圧で反り切らない程度あればいいし
今回はゆっくり回しすぎて遠心力が足りなかったやもしれず

そもそも膜の強度はスーパープレッシャー気球の膜程度で足りるかと
(さすがに素のポリエチレンは宇宙線であっと言う間に分解だろうけど)

208 :名無しSUN:2006/04/05(水) 17:00:25 ID:SkNYzXRJ
21世紀に実現する最高性能の惑星間宇宙船の推進機関
予想:原子力イオン推進ロケット(最終到達速度:秒速300km)
※宇宙船に積み込んだ原子炉の大電力で推進剤をイオン化し噴射する。
光速の1/1000の速度にまで到達可能な夢の惑星間推進ロケット。




209 :名無しSUN:2006/04/06(木) 00:14:40 ID:NDIfSk3f
>最高性能の惑星間宇宙船の推進機関
もし銀河間ラムジェットが実現したらもう二度と帰ってこれなくて良いんで俺を乗せてホシス
無論可愛い女の子を沢山乗せてくれるのが条件だが

210 :名無しSUN:2006/04/06(木) 03:19:32 ID:GLPnI8MU
>>209
かわいい女の子も食料も酸素も積む余裕がありませぬ

211 :名無しSUN:2006/04/06(木) 09:58:49 ID:Ueb1vUvv
俺の脳味噌と知覚器官だけでも載せてくれ

212 :名無しSUN:2006/04/06(木) 10:22:16 ID:7jBZHFi9
>>211
それなんてファントム?
(ネタマイナーすぎるかな?)

213 :名無しSUN:2006/04/13(木) 13:54:16 ID:F81M8Wk6
>>208
<大項目> 開発中の原子炉および研究炉等
<中項目> 研究炉等
<小項目> 発電炉・開発中の炉・研究炉以外の原子炉
<タイトル>
宇宙炉 (03-04-11-03)

【原子力百科辞典 ATOMICA】
http://sta-atm.jst.go.jp:8080/03041103_1.html

214 :名無しSUN:2006/04/13(木) 21:21:49 ID:JX15ZKeV
東芝のバッテリー炉を当て込んだとおぼしき計画が米国にあったなー

215 :名無しSUN:2006/04/25(火) 10:17:49 ID:o6JNk7Ks
>>191
どうやらASTRO-FはVSOP2に負けたらしいん。

216 :名無しSUN:2006/04/25(火) 12:02:01 ID:uhWAckDB
>>215
そか・・・・まあVSOP2もいいので期待。

217 :名無しSUN:2006/04/25(火) 21:16:02 ID:RqVk1y3B
>215
ASTRO-Fはもう打ち上がってますが。

218 :216:2006/04/25(火) 21:18:22 ID:WAjb/RJ9
>>217
脳内でソーラーセイルに変換してたわ・・・・>ASTRO-F

219 :名無しSUN:2006/04/25(火) 22:38:59 ID:gyZ9u0QE
ソーラー「電力」セイルミッションはmuses-Dでしょう、多分、
ASTRO-G(vsop-2)はMV使用が前提だそうな、ちなみに。


220 :名無しSUN:2006/04/29(土) 02:30:36 ID:PUG3FuE/
つーことは来年度ははやぶさ2 vs ソーラー電力セイル?(汗
うはっw 厳しすw

221 :名無しSUN:2006/04/29(土) 12:38:15 ID:OGoI6f2O
>220
いや、超大物のX線衛星(一度採択されたのに政府が難癖つけた)、NeXTだろう、
天体観測が2つ続いちゃうけど
金有ればmusesがセットで、なんて思うんだけど…

222 :名無しSUN:2006/04/30(日) 07:30:13 ID:NcwBWvu2
理学系はさておき、工学系はあまり人手に余裕が無いと聞いたが、
打ち上げペースを上げることは可能なのかな。

223 :名無しSUN:2006/04/30(日) 22:07:59 ID:Nar45ozv
かえってX線、赤外、電波、磁気とひととおりプロジェクトが廻っている理学系の余裕が無い悪寒も
惑星探査系も金星、水星、小惑星と動いていてせいぜい月orz位しか余力はなさそうだけど

ただ工学系もMVとATREXは建前上とはいえ別の本部に掌握されてるのが微妙と言えば微妙か…

打ち上げそのものは年度に2本は可能とASTRO-E2、Fで図らずしも実証してもうた

224 :名無しSUN:2006/05/01(月) 08:46:02 ID:FqJxszDQ
>>223
先日の「日米宇宙探査シンポジウム」での松浦氏の発言によれば、
理学系のリソースはある、らしいです。 当たってるのかどうか、
外から見てもよくわからんけど。

で、打ち上げについてですが、打ち上げそのものはそんなに時間は
かからないと思うんです。でも、衛星を作ったりロケットを作ったりするのも
結構時間をとるから、それが定常的にできるかどうかですね。
危惧しているのは、作り貯めしておけば連続して打ち上げができるけど、
そのペースを続けるとしたら仕事のやり方を見直さないと…ってな事が
あるのかどうかという点ですね。

225 :名無しSUN:2006/05/15(月) 20:16:24 ID:CUe1pI1c
Solar sailよりMagnetic sailのほうが良さげな気がする。

【Magnetic sail】
http://en.wikipedia.org/wiki/Magnetic_sail

フリーの翻訳ソフトをダウンロードして「英→日」翻訳すれば大まかな内容は理解できる。

226 :名無しSUN:2006/05/15(月) 21:38:41 ID:9oU81yPu
>>225
既に翻訳されてる
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8D%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AB

227 :名無しSUN:2006/05/20(土) 07:34:05 ID:st/VxSyv
>225 そら数々のオーバーテクノロジー(現段階での)をクリア出来ればねー

228 :名無しSUN:2006/05/20(土) 12:32:55 ID:F0tfTbqL
星間ラムジェットってだめだったのか
今頃知った
80年代前半で頭が止まってるんだな俺

229 :名無しSUN:2006/05/22(月) 13:50:03 ID:ycubJiWt
>>228
そりゃあ、17世紀に「飛行機ってだめだったのか」
と言っているようなものかと。

230 :名無しSUN:2006/05/23(火) 14:27:17 ID:oKZ/mqt1
理研のふえるわかめ(違
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2006/060522/detail.html
ナノの厚みとマクロな面積を持つ「巨大ナノ膜」の作製に成功
これで真空に耐えて、反射能があればセイルに使えるだろうか?

231 :名無しSUN:2006/05/25(木) 22:58:27 ID:YSd8MH9E
>230 お約束だが理研のふえるわかめは立派な成果(w のべ何億人の味噌汁を救ったやら
で、これは放射線耐性をどこまであげれるかがキモと思う。
あと、MUSES-D(仮)だと太陽電池機能も重要かな

232 :名無しSUN:2006/06/23(金) 21:42:58 ID:ka0GRhoj
ttp://www.muses-c.isas.ac.jp/kawalab/solarsail/Solarsail01.html
これってガイシュツ?

233 :isas公開日でモック展示があったそうな:2006/07/30(日) 22:28:59 ID:ZxmYpZUV
航空船舶板、惑星探査機を見守るスレより転載 ついでにage

475 名前:NASAしさん メール: 投稿日:2006/07/30(日) 18:10:02
>>472
471じゃありませんが、写真撮ってあったのでUPします。

ttp://uploader.fam.cx/data/15925.jpg
ソーラー電力セール探査機の模型です。
ソーラーセールはでかすぎるので、真ん中あたりの部分だけ再現されてます。

ttp://uploader.fam.cx/data/15926.jpg
裏側から。この小さいのは縮尺違いの同じ物?と思ったら、木星オービターでした。
子機もソーラーセールなのか・・・
で、茶色のベーゴマが木星降下プローブ。

ttp://uploader.fam.cx/data/15927.jpg
子機を横から見たところ。


234 :名無しSUN:2006/07/31(月) 19:09:01 ID:VQO8iM6b
>>232 ミッション案が複数あるんだな。

235 :名無しSUN:2006/09/07(木) 22:13:51 ID:d0AZWT4E
大気球を使って世界最大級のソーラーセイル展開に成功
http://www.isas.jaxa.jp/j/snews/2006/0831.shtml

次はピギーパックで20kg位の実験機を是非

236 :名無しSUN:2006/09/07(木) 22:16:05 ID:vAy9I2ug
>>235
だが、M-V-7のSSSATはそんなにはでかくないだろうw

237 :名無しSUN:2006/09/23(土) 17:52:29 ID:0FVyFdFe
M-V-7打ち上げ成功!
SSSATはどうなってるの?

238 :名無しSUN:2006/09/27(水) 23:31:21 ID:F+iOJYJZ
>237 こないだのもそうだけど、やや暫くしないと出てこない… ドウナッタンダロウ、ホント

239 :名無しSUN:2006/09/28(木) 13:45:08 ID:fsb4TrKx
以前、ピギーバック「だけ」が失敗して計画全体が失敗だったような
叩かれ方をしたので、サブペイロードについてはほとぼり冷めた頃に
こっそり発表すると思われ。

240 :名無しSUN:2006/09/28(木) 22:41:56 ID:pd4jIpKR
http://www.jaxa.jp/press/2006/09/20060927_sac_m-v_j.html
2)ソーラー電力セイル実証超小型衛星(SSSAT)
SSSATについては、M−Vロケットからの分離が確認された。海外地上局にてSSSA
Tからの電波を受信したが、データを正常に解読できないため、セイルの展開に関する状況は
確認できておらず、現在解析中である。

241 :名無しSUN:2006/11/01(水) 20:37:35 ID:NjL9/Qpy
どうやら今回はうまくいかなかったみたい。
必要な技術だから、また実験してもらいたいなぁ…
ttp://www.isas.jaxa.jp/j/snews/2006/1031_sssat.shtml

242 :ISAしさん:2006/11/02(木) 22:46:41 ID:J0H2AsaI
>241 問題は次に乗っけられそうなロケットが無い事かなー…
ここは一発SSS520を用立ててっ(ry

243 :名無しSUN:2006/11/04(土) 02:22:30 ID:EiakGPPT
>>242
WINDSのピギーバックで頑張ってもらうか?
相模原のアンテナじゃ、SELENEの軌道では無理だろうし。

244 :ISAしさん:2006/11/04(土) 22:02:21 ID:YKMcu9E/
>243 SELENEで対月面太陽帆船か、悪く無いな。
どっかからイオンエンジン拾って来て… 川口センセ、どうでつ? w

中国みたいに連続してやる月探査をやる事が決まっていればピギーパックも挑戦的な事できるんだけどねー

245 :名無しSUN:2006/12/10(日) 08:12:18 ID:/xy9Glc0
age

246 :ISAしさん:2006/12/13(水) 20:50:57 ID:7zDwCj78
ttp://www.isas.jaxa.jp/j/symp/sss7/index.shtml
宇宙科学シンポジウムの案内とプログラム。
川口センセはソーラーセイルの説明をするみたい。 成る程、とオモタ

247 :名無しSUN:2007/02/22(木) 11:37:12 ID:guo7Vjs4
惑星協会もこれやってるよな?

248 :名無しSUN:2007/02/22(木) 20:57:15 ID:mDe5Ix9J
(米国)惑星協会って次のソーラセイルやるのかな?
ttp://www7b.biglobe.ne.jp/%7enakamura1959/
のどっかに小惑星探査があったと思った。ソーラーセイルは600kgを予定

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