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鋳物って知ってる?

1 :名も無きマテリアルさん:05/02/02 17:27:54
有史以来、存続している割には研究者が少ない!
・・・とゆうことで、語ろうではないか!!

2 :名も無きマテリアルさん:05/02/02 19:51:22
ダイカスト屋の漏れが2get
ここは過疎だねぇ

3 :名も無きマテリアルさん:05/02/03 19:46:42
まったく!
大切なんだけどね・・・

4 :名も無きマテリアルさん:05/02/15 06:44:34
4様

5 :名も無きマテリアルさん:05/02/15 19:46:27
球状化あげ



6 :てす ◆YY47TMj9aM :05/02/18 20:42:54
しらねーよ

7 :名も無きマテリアルさん:05/02/19 07:22:25
砂だらけの鋳物を持ち込まれて、困る熱処理屋。

8 :名も無きマテリアルさん:05/02/21 22:15:59
その砂を売り歩いてる福祉材屋

9 :名も無きマテリアルさん:05/03/03 22:07:05
駆け出し鋳物技術者です,文献読んでも実際の工場じゃつかえなーい!
謎が多すぎ!

10 :名も無きマテリアルさん:05/03/05 08:00:03
この道、約50年。私で判ることなら、真面目に対応しましょう。
とりあえずここに書き込んで。

11 :危険:05/03/05 11:10:14
>>10

質問させて頂きます。

アルカリフェノールプロセスにおける再生砂のイグロス管理値は
どこまで上げる事が出来ると思いますか?

現状は再生後で0.7から0.8、再生前で1.3〜1.5
ダスト削減の為にもう少し上げたい所なのですが...。

1.0前後でも運用出来ている事例はあるのでしょうか?

12 :名も無きマテリアルさん:05/03/05 23:08:32
アルカリフェノールってワリと新しいプロセスなんでしょ。簡単に原理教えて。
>>11
50年やってるヒトには、Nプロセスとかダイカルのことを質問するのが礼儀でしょう。


13 :名も無きマテリアルさん:05/03/06 16:19:17
>>12
鋳造の鋳型造型技術の一つに砂型造型があります。

砂型造型は一般的には骨材である砂とその砂粒間
を結合させる粘結剤で構成されます。

骨材である砂は主として珪砂が使用されていますが
粘結剤はさまざまな材料が使用されてきました。

粘結剤には古くからは粘土が使用され、粘土以外では
無機系と有機系に粘結剤が区分されています。

無機粘結剤として水ガラス、セメントが使用されています。
Nプロセス、ダイカルはそれぞれ水ガラスの硬化機構の補助剤として
金属シリコン(Nプロセス)ダイカルシウムシリケート(2CaO・SiO2)
を使用しています。

有機粘結剤は簡単に言ってしまうと耐熱プラスチックです。
フラン樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹脂等が使用されています。
これらの樹脂を硬化させる為に酸やエステル、あるいはガスが
硬化剤として使われます。

この有機粘結剤の中でのアルカリフェノール樹脂の特徴を
簡単に言うと樹脂と硬化剤の取り扱いの容易さにあると思います。


14 :名も無きマテリアルさん:05/03/06 18:44:33
アルカリフェノールの特徴が樹脂と硬化剤の取り扱いの容易性にあるって。
水ガラスも、シリコンのコナも、ダイカルも、ま、フランの硫酸とか、アレのショウキガスとかとくらべたら、取り扱い簡単。
でも、フェノールによる窒素ガス欠陥方面はどうなんですか?


15 :くじー:05/03/07 18:42:32
くじーは鋳物にはうるさいよ
砂が大事なんだ
砂を作るのに1年はかかるよね
黒い砂が最適なんだ

16 :危険:05/03/07 21:45:41
>>14

それぞれの鋳物屋さんで条件が違うので試してみないと分からない。

アルカリフェノールとCUC3は相性が悪いと言う話と言うか噂を聞いた事が
あったけど、うちの会社では全く問題無しだった...。





17 :名も無きマテリアルさん:05/03/08 17:24:20
で、アルカリフェノールはフランを超えたのか?

18 :名も無きマテリアルさん:05/03/08 22:38:29
鋳型は主に砂を主体に作ります。バインダーは水ガラスとかレジンを使います。
前者はCO2型といいます。炭酸ガスを吹き込み硬化させるのです。
しかし崩壊性が悪いのが欠点です。レジンは熱を必要としシェル型として有名です。
熱を加えないで固めるのがアルカリフェノールです。型バラシはきわめて良好。
イグロスは0.5を目安にすること。
砂にこびり付いたレジンは焼くか、衝撃を与えて、こそぎとる。
1.0以上では注湯時の熱でガスを発生して不良が多い。
メーカーを呼んでよく説明を聞くこと。Nプロとは懐かしい!日立亀有の西山多太喜夫さんの特許。水ガラスにフェロシリコンを添加し、発生熱で硬化さる工法です。

19 :危険:05/03/08 23:21:07
>>17

コスト的にはまだフランの方が安いはず...。

それとフランはイグロスがかなり高めの運用が可能なのと
アルカリフェノールよりも再生し易いと聞いた事があるのだけど
実際のところはどうなのでしょうか?

フランからアルカリフェノールへの転換事例はどちらかと言うと
作業環境面の向上から語られてませんか...?

>>18

アルカリフェノールのイグロスが0.5を目安と言うのはちょっと低すぎる様に
思いますが...。

再生砂のみで0.5だと磨きすぎてダスト排出がかなり多くないでしょうか?
また新砂と再生砂との混合砂でイグロスを0.5くらいにする場合がありますが
鋳型はかなり赤みがかっていて新砂の混合比率もかなり高くなり再生率が
低くなり有機自硬性のコスト高になりませんか...?

イグロスが1.0以上では注湯時のガス発生が問題との事ですが
フランの場合は1.0以上での運用も珍しくはないと聞いた事があります。

どちらかと言うと鋳型強度の方が問題になるのではないかと思うのです。
それをブレンド砂等で回避している事例はないものかと色々調べては
いるのですが...。

20 :名も無きマテリアルさん:05/03/09 13:10:50
最近、スチールスクラップの品質(微量元素の含有量)が悪くなって問題と聞きました。
鋼屑の状態は各地さまざまな事情があるんだろうと空想しています。自動車のスクラップ、弱電のスクラップ、厚板屑、等々。
最近価格も高騰しているので小うるさいことをいうと量が確保できないという背景もあると思います。
皆さんの地域では、鋼屑のどんな元素がどれくらいの値になってワルサしてるんでしょうか。
レポート楽しみにしてます。


21 :名も無きマテリアルさん:05/03/10 08:52:29
弱電のスクラップに銅が混入しているのが問題だと聞いたことある、俺シロウトですが。

22 :名も無きマテリアルさん:05/03/10 10:02:48
銅はフェライト系ダクタイル鋳鉄作るにはジャマだよね。でも、FCなら問題ないのかな。

23 :名も無きマテリアルさん:05/03/10 11:35:05
>19
実際に価格検討した結果を聞いてみると、アルカリフェノール系のほうが今は若干安いです。
アルカリフェノールは硬化剤添加以外に、CO2吹込みでも硬化するから砂にアルカリフェノール混錬後、なるべく空気に触れないようビニール袋に保存すれば、すぐに造型に入らなくても大丈夫。
(砂が風邪ひかない)
途中で中子の交換などもできて、使い勝手がいいです。

アルカリフェノールの利点は、型ばらししたあとの砂がほぐれやすいというのもあります。

イグロス0.5を目標とありますが、実際は0.7程度で運用されることが多いようです。フラン系はイグロスが高めでも運用可といわれてますが、
有機系バインダーという意味ではアルカリフェノールも一緒で、理論的に考えるとC量が増えるわけですから、イグロスは低いに越したことはないと思います。

造型時の使い勝手のよさ、イグロスを抑えやすい、使用後の処理、コスト等いろんな点から考えて、アルカリフェノール系バインダーはいいですよ。

>20
うちが使ってる中国の工場では、スクラップとして
・鋼材の引き抜き材
・パンチくず
等の成分分析したものだけを使うようにしてます。
中国のスクラップは比較的P、Sが低めなので、機械的性質はいい値出てきますね。
微量元素の影響というと、特にステン系で問題になります。

ついでに言うと、今までの中国鋳物は、自動車をそのまま炉に放り込むような材料で作っていたため安かったのですが、
最近はスクラップからすべて購入履歴の管理・化学分析が必要になっています。そのため価格があがっています。

>22
FCでも、フェライト地の成長を完全に抑えたい場合(耐摩耗性がそれなりに必要なもの)、あえてCu添加します。

24 :名も無きマテリアルさん:05/03/10 12:58:45
>23
ふーん。中国の鋳物って値段が上がってるんだ。でも高度成長らしいから、鋼材引き抜きスクラップとかもまとまって発生するんだろうな。
日本の鋳造工場がどんどん海外進出してるけど、日本の鋳物は衰退するのかなぁ。
そして、日本の単品生産鋳造工場や小物量産工場の製造技術の蓄積はスゴいものがあると思うんだが、あれも海外に技術伝承されるんかなぁ。




25 :名も無きマテリアルさん:05/03/10 15:04:58
>24
例えばSUS304(SCS13)で比べると、国内の鋼材より中国鋳物のほうが安いから仕方ないね。お客さんはまずコストで判断するから技術云々は二の次になるよね。
ただ、中国人の気質は日本人と違うから、日本人が培った技術をそのまま吸収できるとは思えない。

国内の鋳物屋が生き残るためには、短納期・多種少量・複雑 この3つをこなせないと難しいと思う。
要するに、金額より品質・納期を優先するものを相手にしないとだめっていうことかな。

とはいっても、中国って紀元前から精巧な鋳物をつくってるお国柄だから、作業者全員が本気になれば日本の技術なんて足元に及ばないくらいの、いい鋳物作りそうだね。

26 :名も無きマテリアルさん:05/03/11 00:04:09
>25
ステンレス鋳鋼って、湯代は高い、あ、クロマイトとか使うと型代も高いけど、鋳造欠陥は溶接で補修可能だよね。
手間賃の安い中国向きかも。
その点、補修のきかない黒皮勝負の鋳鉄は日本有利かな? でも安いもんな。

27 :名も無きマテリアルさん:05/03/11 03:19:32
鋳物っていいものだよね

28 :名も無きマテリアルさん:05/03/11 10:21:40
>26
ねずみ鋳鉄・ダクタイルなんかは世界的な鋼材価格の上昇から、日本と中国の価格差はさほどなくなってきているので、納期の点で国内有利かもしれない。
けれど、鋳造として難しくない分、どこでもそれなりの鋳物が作れちゃうから、結局kg単価で10円20円の価格差勝負になりそう。
鋼鋳物だと、押湯のVolume、鋳造法案きっちり考えないとすぐに不良になるし、そういう意味でNi・Cr沢山使うし、技術力も加味した価格が認められる分、商売として考えるなら鋳鉄ふくよりいいかなと思う。

>27
おっ○ゃんギャグっぽい、そのセンス・・・これってどうよ?

29 :名も無きマテリアルさん:05/03/14 09:58:47
結局、値段で発注先が決まるなら、繊維やアルミ地金や合金鉄と同じ運命だわな。


30 :名も無きマテリアルさん:05/03/14 14:57:30
確かにそれは言えている。技術があがり、肉薄物ができると、
同じものでも肉が厚く不細工なものに比べて、逆に売値が下がるという、
ばかげた結果になって、値下げされた例もある。
生砂型から、フランに変えたとたん、かっちりした品物ができ、従来に比べて、
軽め安定にかわった。そして値段を下げられた。冗談じゃないよ!
中子が複雑になると、また安いというばかげた現象が発生する。
でも最近は、それも修正されっつあるけども・・・・


31 :名も無きマテリアルさん:05/03/15 06:45:03
じゃあ、鋳物はわるいものですか?

32 :名も無きマテリアルさん:05/03/15 08:15:57
手慣れた鋳物なら、型込んで、湯を流せば鋳物はいっちょあがり。ウソのように簡単にできる。だから価格体系も伝統的に足元見られてる。
それでも鋳物でメシ食ってこられたんでよかったんだが。

33 :マテリアル:05/03/15 16:15:38
押湯下のガス欠陥って、何が原因だろうか?
溶湯の冷却速度の問題なのでしょうか・・・。

34 :名も無きマテリアルさん:05/03/15 22:33:14
本当にガス欠陥だろうか?だとしたら保温材を撒く(テルミット反応)とか
押湯に注ぎ湯を足してやるなんて当たり前な方法が役立ちます。
それよりも、押湯の下の引け巣ではないだろうか?
蟻の巣のようになっていないだろうか?いはゆるパイピングではないでしょうか?

35 :名も無きマテリアルさん:05/03/15 23:06:12
>>32
いいものだったのが、わるいものになったんですね。

36 :名も無きマテリアルさん:05/03/16 10:24:30
ガス欠陥について書き足します。ガス欠陥の発生因子は、十指、いや二十、三十を超えるでしょう。
それで、34には解決策の一部を記しました。ガス欠陥の多くは不活性ガスが起因することが多く、
ブロウホールの内部は、ツルリとしています。できるなら断面を切断して観察できるとよいですね。

37 :名も無きマテリアルさん:05/03/17 13:12:17
押し湯下というのはその鋳物の最終凝固部分だよね。
最終行部分には溶湯に含まれるさまざまな微量元素や介在物がびっくりするような濃度で偏析する。
もちろん、ガス成分もね。最終凝固部分は溶湯の性質が最も強く現れる部分と言い換えてもいいかも。
だから、対策としてはその部分を最終凝固部でなくするか、材料と溶解方法を工夫して最終凝固部に偏析する元素を少なくするとよいよ。


38 :名も無きマテリアルさん:05/03/17 21:00:49
37さん、実際にはどうするの?

39 :マテリアル:05/03/17 23:00:12
押湯は製品の収縮時にポットの役割を果たすのが目的ですよね?
押湯下に欠陥が出るのは、押湯上の砂突き量が少いのが原因なんでしょうか?
いわゆる、押湯が製品より早く凝固してしまう現象がでてるのではないかと?!
その押湯の立てに切断し断面を見ても、空洞がないこともあるようですが・・・。


40 :名も無きマテリアルさん:05/03/18 11:57:47
>39
話の状況が見えないので、あえてくどく書いてみますね。
通常鋳物で使われる材質の場合、液体から固体へ凝固する際に体積が収縮します。ですから型の中で固体になると、液体として満たされていた時より体積が小さくなるため、湯を足してやらないと型を完全に満たした鋳物ができません。
そのために、押湯を付けて大気圧をかけるのと同時に湯を補充するのです。ただし、メクラ押湯の場合は、単に湯の補充だけが目的になります。
さて、ここで問題になっている押湯下の欠陥について、あなたの問題としているポイント、その解決策をもう少し具体的に書いていただけませんか?興味がありますので、ぜひレスをつけていただきたい。

41 :危険:05/03/18 19:47:48
>>23

うちでメインで使っているアルカリフェノールバインダーは
硬化剤に有機エステルを使うタイプのものだけどCO2吹き込みでは
硬化しないんですよ。

一度クロマイトを水ガラスで練ったスポットサンドを鋳型のコーナー部に
込めて周りはアルカリフェノール砂で込め上げて、ガス針刺してCO2を
吹き込んだ事があります。
そしたらアルカリフェノール砂が全然固まらなくて...。

バインダーメーカーに問い合わせたらCO2ガスを吹き込む事により
アルカリフェノール砂のPHが酸性に傾いて硬化が阻害されるとの事。

うちで中子に使っている有機CO2はもちろんCO2で硬化するんですが...。
エコロテックあるいはC-800ですかね。

アルカリフェノール−有機エステル系でCO2ガスでも硬化するバインダーが
あるのならちょっと興味があります。


42 :危険:05/03/18 20:04:48
押湯直下に発生する引け巣...。

押し湯高さが高すぎて発生する2次引け巣じゃないかと
思う事がある...。
だから押湯高さを低くしてみたら?...と。

現場の親方は溶湯圧力が足らないから巣が出たと
押湯高さをもう少し高くしなくてはと言う...。

溶湯圧力?よく分からないけど確かに効果がある時が
あるような気がしないでもない事もない...。



43 :マテリアル:05/03/18 23:39:58
>40
では、私なりの意見を意見を書かせて頂きます。
たしかに、押湯下の最終凝固部には偏析があり、押湯の破断面を見れば押湯下の製品側にガス欠陥があり、
蜂の巣状になってるもの、もしくはブローホールなどでツルッ光ってるもの、押湯下にガス欠陥は無い
ものの、押湯と製品の破断面が黒ずんでるもの等があります。
偏析については、化学成分及びミクロ写真を見れば人目で分かります。

今回、押湯下のガス欠陥に書かせていただいたのは、押湯の本来の目的が本当に機能してるか
どうかって事です。
押湯は保温材タイプ、発熱タイプと色々とあるようですが、実際に押湯に溶湯が入った場合、
押湯の保温効果の持続時間、発熱タイプなら発熱時間等があるのではないのでしょうか?

そう考えると、鋳込み温度と押湯保温時間等を推測し鋳込み温度のコントロールをすれば、
ある程度回避できるのではないかと考察されるのはないかと思ったからです。

鋳込み温度が高い場合は、製品の体積及び肉厚があるもの場合、製品より先に押湯が冷却され、
押湯本来の役割を果たすどころか、逆ヒケが起こり製品が押湯の役割になって押湯に溶湯を吸い上げられる
現象が起きてるのではと、自分なりに思ったからです。

実際、押湯下の製品側にガス欠陥があるが押湯の断面を見ると、内部に空洞がない。
押湯の目的が果たされた場合、押湯の断面はわずかでも空洞があったり、押湯の頭部がヒケてたり
するものです。

今現在、無押湯というやり方もあるようですが、これも鋳込温度のコントロールで行われるようですね。

私自身学歴は無く、専門の大学等で勉強はしておりませんので、難しい事は分かりませんが、
あくまで、私なりの見解です。

皆さんの意見を聞かせてください。


44 :名も無きマテリアルさん:05/03/19 13:31:15
あなたが鋳物にはまったきっかけは?

45 :名も無きマテリアルさん:2005/03/22(火) 12:04:56
>43
断熱、発熱などのスリーブは、押し湯の大きさを節約するために使うものだと思いマス。
ワタシの好きなダクタイル鋳鉄では発熱剤に使われているAl粉末(ダライ粉)や酸化鉄がワルサするんであまり好きじゃないけど、
ともあれ、押し湯というのは原理上、鋳物の肉厚中心部よりも後で固まってくれるとその役割りをマットウできる。
43さんのオハナシでは押し湯の効果が不安定で、鋳込み温度などによって固まる順番がマチマチなのでは?
でも、複数枠を同じ温度で鋳込むことなんてできない相談だよね。

46 :名も無きマテリアルさん:2005/03/23(水) 02:24:19
43>
貴兄の対象としている鋼種は、FCそれともFCDですか?
鋳鋼ではないようですね。それぞれ凝固形態が違います。私は鋳鉄2年、可鍛鋳鉄15年
そのあと何十年は鋳鋼をやってきました。だから鋳鉄系はよく分かりません。
しかしそれなりのアドバイスはできると思います。
まず鋼種を、そして知りたいことを的確に教えてください。
ガス欠陥を直すのに、鋳込み温度が何としましたか?
それより、押し湯の問題はどうなったのですか?
今悩んでいることを整理して伝えてください。


47 :名も無きマテリアルさん:2005/03/23(水) 22:49:29
こんなスレがあったとは!!"<( ̄0 ̄||)>″オウ〜なんてこったい
アルミ鋳物ってまだ需要ありますか?

48 :名も無きマテリアルさん:2005/03/24(木) 09:28:35
SUPER 9Cr材を鋳物で扱ってるメーカーってあります?


49 :名も無きマテリアルさん:2005/03/24(木) 10:30:48
このスレって平均年齢高そう…

50 :名も無きマテリアルさん:2005/03/24(木) 12:20:57
オレは30だよ(*´ヮ`)ノ

51 :名も無きマテリアルさん:2005/03/25(金) 10:16:45
オレも30! d(^-^*)

52 :名も無きマテリアルさん:2005/03/25(金) 11:45:04
>42
押湯の高さを高くすると、圧がそれだけ大きくなるから、型の中の鋳物はしっかり満たされやすくなりますね。
けれど、押湯部分が先に凝固すると圧はかからない、型中部の収縮分を満たすための湯の補充もできない、ということで健全な鋳物ができません。
だから、発熱スリーブなど使って、押湯が先に凝固するのを防いでいます。押湯が大きい場合だと、つっついて凝固を抑えることもあるようです。
>43
あなたの言うとおりです。確かに押湯の凝固する時間など予測できれば、かなり不良は減るでしょう。
でも、ご存知のとおり、実際の現場ではそういう解決策より、湯を入れた後、押湯が引けてきた時点でまた改めて熱い湯を足してやったりして、押湯の凝固を防いでいます。
それと、鋳鉄の場合、接種で金属組織自体を細かくすることで、流動性をあげて、不良を減らす方法もとられています。金属組織が小さくなれば、湯まわり不良が減り、強靭性も増すため、どの鋳物屋でも無条件に接種しますね。
ガス欠陥については、イグロスも関係してきそうですが、詳しくないので調べたらまた書き込みします。

53 :名も無きマテリアルさん:2005/03/25(金) 12:16:53
俺埼玉出身だけど、まだ付近に鋳物工場あるぞ

54 :名も無きマテリアルさん:2005/03/26(土) 04:45:49
おらんちの方では、まだ付近に芋の畑があるだ

55 :名も無きマテリアルさん:2005/03/30(水) 13:33:26
>55
あんたのような輩には、焼きをいれたほういいんじゃない?

でもC%足りなくて、焼きが入らないっていう・・・orz

56 :名も無きマテリアルさん:2005/03/30(水) 13:38:47
接種の効果というと、セルを微細化し材質として強靭化させられるとききましたが、鋳鉄はともかく、鋼でも効果があるのでしょうか?
たとえば、マルテンサイト系の組織ならセルが小さければより強靭になるのかと思いました。

接種のメカニズムや、その他接種について詳しい方ご教示願います。
(特にW大のN江先生、その道については権威だと聞きました。もしみてたらぜひ聞かせてください!)

57 :名も無きマテリアルさん:皇紀2665/04/01(金) 11:50:40
鋳鉄接種のメカニズムを解析した例はいくつもあるがその真相は依然ナゾに包まれている。
W大のN江先生も、大きな目をクルクルさせながら、SiO2のCa触媒によるクリストバライト説をのたまうだろう。
しかし、接種は黒鉛化を助長する点は共通しているが必ずしも共晶セルを微細化しない点などは説明できない。
クリストバライトというありふれた物質(鋳鉄溶解炉の材質)を直接溶湯に添加しても効果が確認できない。
しかし、イイスレだね。


58 :名も無きマテリアルさん:皇紀2665/04/01(金) 22:47:16
クリトバライトといえばモンモリロナイト(ベントナイト)が高温変態したものだっけ?


59 :名も無きマテリアルさん:皇紀2665/04/01(金) 23:05:07
48>うっかりして見落としました。SURER12Crはしってるけど、9Crはしらなっかた。
The Super12%Cr Steelというタイトルで、Climax Molybdenum Companyが出版
しています。私の恩師から頂いた本ですが、この関連だとしたら若干承知しています。折角の貴重な文献です。
お役に立ならば恩師も喜びます。ご連絡ください。

恩師も

60 :名も無きマテリアルさん:2005/04/02(土) 11:08:57
43>
 ガス欠陥の原因として、
・溶湯中の偏析しやすい成分や固溶したガス成分が悪さしている。
・鋳型のガスが溶湯中に侵入している。
・押湯不足
などなど様々な原因が絡み合っていると思います。 
押湯方案だけではなく、いろいろな攻め口で調べてみたほうが
良いと思いますよ。

個人的には、押湯下に出てきているということなんで偏析をおこして
いるんじゃないかな、と。

いままでうまく行っていた品物にガス欠陥が出たのなら、
溶解をチェックでしょうか。

48>
Super9Cr鋼とはやや違いますが、12Cr耐高温高圧鋳鋼品なら
吹いてますよ。溶接補修時に遅れ割れしやすいので
むっちゃ気を使いますよね〜。


ところで・・・
FCやFCD吹いてる鋳物屋さんでは S は何%ぐらいで管理してます?
SCの場合、S は低けりゃ低いほど良いみたいなところがありますが、
FCやFCDの場合、ある程度の S が必要と聞きます。
S が低いときはFeSを添加したり、高 Sのスクラップを投入したり
して調整するものなんですか?

61 :名も無きマテリアルさん:2005/04/03(日) 10:02:21
>58
クリストバライトは、シリカ(SiO2)の高温結晶形

62 :名も無きマテリアルさん:2005/04/03(日) 10:13:38
>60
世間に流通してるFCのSは、0.01-0.1%くらいの範囲か。電気炉溶解でS低い場合にSを追加するのは良く行われている。
0.01%程度のSを0.05-0.08%に持ち上げる場合が多いけど、Sの相方になるMn等とのバランスが重要。と、言いながら電気炉溶解FCのMn/Sバランスは多くの場合Mn過剰。

FCD元湯のSは0.005-0.015%くらいか。Sは言わずと知れた球状化阻害元素だが、経験的にS<0.010%では、黒鉛粒数の減少、逆チルの発生傾向が強くなる。
S:0.01+%にしてあげると改善される。

どちらの場合も、S:50%の硫化鉱を原料にした添加剤、S:27%のFe-Sによって添加される。
少量だけど、添加歩留まりは、ワリと安定している。

63 :名も無きマテリアルさん:2005/04/04(月) 17:44:01
>62
東北大の本間先生によると、SはOと同じ作用をするとしている。
すなわち、還元により黒鉛は片状黒鉛から芋虫状黒鉛に変化し、さらに球状化する。もっとこれを進行させると、白銑化する。
さらに強酸化と強還元も同じ作用を示すという説も注目すべき現象である。
Mg・Caを加えることは溶湯中のFeOを還元することによって、黒鉛を球状化することであり、Sもその増減によってOとおなじ作用をする。
詳しく言うと、酸化=増硫・還元=脱硫 とおなじことである。
ちなみに、芋虫状黒鉛鋳鉄を(センダイトメタル:仙台)と呼び、昭和30年中ごろ強靭鋳鉄の旗頭とされていた。

64 :名も無きマテリアルさん:2005/04/04(月) 18:36:41
>>47
ものにもよるだろうがまだ需要はあるよ。
船舶関係の部品なんかはアルミ鋳物が多いんじゃないかな?

65 :名も無きマテリアルさん:2005/04/04(月) 20:11:47
>63
○間マサオ先生とは...貴殿の説はコロナ社「鋳鉄の材質」にエスタブリシュされている。
酸化、還元というと今日的には正しくないが、S,Oの過小-適正-過剰によって、白銑-D型黒鉛-A型黒鉛-D型黒鉛-白銑と変化するのは多くの鋳造現場で証明されている。
Mg添加によらずに減圧脱酸によって部分的に球状黒鉛を得ることができるが、全面球状化された例をワタシは知らない。
ま、センダイトメタルの実物も拝んだことがないんだが。
カケラでもあったら、ぜひ磨いてみたいもんだ。

66 :危険:2005/04/05(火) 22:05:58
塗型剤の質問です。

ジルコンの塗型剤の骨材原料であるジルコンの原料価格が
相変わらず上昇基調にありますね。

塗型剤メーカーは再度4月から5月に欠けて値上げの動きを
見せそうな気配ですね。

そこでちょっと質問です、実名挙げます、生々しくてすいませんが...。

フォセコ・ジャパンがジルコン系塗型剤の代替としてアルミナシリカ系の
塗型剤(イソモル400)をユーザーに紹介していますが
全面的にジルコン系から切り替えた方はいらっしゃいますでしょうか?

鋳鋼屋さん(しかも大物)で「全然大丈夫」と言うコメントを期待したいのですが...。

67 :名も無きマテリアルさん:2005/04/06(水) 21:07:32
まあ、ケベックアイアンの日本語訳でも読み直してこいってこった。


と、FCD方案関係を聞くと散々師匠に言われたなあ。
もっとも今でも頭に入っていないんだが。

68 :名も無きマテリアルさん:2005/04/07(木) 20:13:27
アルミナ系は使ったことがないから分かりませんが、中性であるため砂に混入
してもPHに影響ないと思います。実際に実験をされたら良いと思います。
できれば階段式の肉厚が変わる試験片がよい。縦半分ずつにジルコン系とアルミナ系を塗型します。
肉厚による鋳肌の変化を見るのです。私は砂に関しての簡単な実験はこうして行いました。
スクワレを見るとしたらL字型のスクワレ試験片を用います。

69 :名も無きマテリアルさん:2005/04/12(火) 14:08:24
>67
赤(オレンジ)と黒のカタい表紙の本だろ。
一生懸命読むとバラバラになるやつ。ワタシも教科書でした。

>66
塗型の骨材の材質聞いて、「バッチリだ」なんていうヤツの話を信じないほうがいいと思う。

70 :名も無きマテリアルさん:2005/04/12(火) 17:54:25
実体実験あるのみ。鋳造は経験工学、観察工学です。


71 :名も無きマテリアルさん:2005/04/16(土) 09:34:12
先日、とある鋳材屋さんにきいたら、冷却速度を速める塗型(テルル系もしくはビスマス系)があるとききました。
実際部分的にチル化させる場合に使ったことがある方いましたら、使用感など教えて頂きたいです。


72 :名も無きマテリアルさん:2005/04/16(土) 10:32:36
鋳鉄用の塗型剤でそういうのある。FOSE○Oのチルコートだっけ。テルルの含有量別に何種類かあったみたい。
熱移動を操作してるワケではないので実際に凝固速度が速くなるわけはないが、厚いものでなければ表面チル化ができると思う。
テルルの少ないものは、なぜか、冷やし金を当てたみたいに、加工面粗度が上がったり、引け巣が止まったりの効能をうたってる。
で、ある程度効果あるみたい。



73 :名も無きマテリアルさん:2005/04/20(水) 18:25:32
>>71

鋳放表面の皮一枚がチル化して耐圧だだ漏れが止まるって
奴でしょ?

フォセコのテルリットと言う塗型剤がそうだけど...。

岡崎さんもテルルを扱ってて、取引量の大きいユーザーさん向けに
テルルを塗ったテストピースの破断面観察を行ったレポートを
作っていたよ。

問い合わせてみたらどうかな?


74 :名も無きマテリアルさん:2005/04/25(月) 18:45:25
>71
ありがとうございます。
チル化させて表面(2〜3mm程度)硬度をあげようという試みを考えていました。
私が考えていた目的には使えないようですが、冷却速度の向上には効果があるようですね。

75 :名も無きマテリアルさん:2005/04/26(火) 18:35:50
いや、冷やし金当てるわけじゃないから冷却速度は変化しないと思う。テルルの入った塗型といっても比熱は普通の塗型とそうかわらないと思う。


76 :名も無きマテリアルさん:2005/04/27(水) 01:04:10
>75
フォ○コの営業のひとにきいたら、テルリットは冷却速度を速める効果ありといってました。
どの程度かわかりませんけどね・・・

チル化させてセメンタイトばりばりにさせたいなら、冷やし金が一番でしょうね。


77 :名も無きマテリアルさん:2005/04/27(水) 18:14:39
豊田中央研究所のレポートでテルルに関するレポートのPDF
を見る事が出来ますね「テルル トヨタ」でググって見て下さい。

78 :名も無きマテリアルさん:2005/04/27(水) 18:48:21
こっちも来てぇー下さいなww
http://money3.2ch.net/employee/index.html#2

79 :名も無きマテリアルさん:2005/04/27(水) 20:29:11
耐磨耗鋳物「ロングライフ」はもっと耐磨耗にならないのか?


80 :名も無きマテリアルさん:2005/04/27(水) 23:12:23
皆様に御質問。

差込対策です。

差込対策として

1、鋳物砂の低膨張を考慮し人工砂等を検討。
2、塗型剤を検討し、陶器質皮膜を期待した酸化鉄系等の検討。
3、実は砂の充填率ですよってバインダーの添加率を検討。

等々、これが差込対策検討の近道としてオススメの対策って
ありますでしょうか?


81 :名も無きマテリアルさん:2005/04/28(木) 00:25:13
>79
耐摩耗性といっても、こすり摩耗、たたき摩耗いろいろあるとおもうけど、あなたはどんな摩耗に対して対摩耗性を求めていますか?
土砂等のこすりならクロム系だろうし、たたきならHMnだろうしね。

っていうか、酸その他ならニレジストもありかな。

82 :名も無きマテリアルさん:2005/04/28(木) 00:48:52
>>81
ショットピーニング

83 :名も無きマテリアルさん:2005/04/28(木) 17:48:38
>80
鋳型の種類、鋳物の形状と差込の発生個所教えてくれないと、みんなで楽しめない。


84 :名も無きマテリアルさん:2005/04/29(金) 10:40:38
>80
「差込」とは、どんな現象ですか?すくわれ?
会社によって用語が異なります。
具体的に教えたください。
状態がわかれば、アドできると思います。

85 :名も無きマテリアルさん:2005/04/29(金) 10:52:12
>79
81さんが言うとおりです。
「ショットピーニング」と一言書き込みがありますが。
79さん、ですか?
だとすれば、簡潔すぎて分かりませんが、もしかして叩き磨耗のことですか。
例えば、インペラー、ハンマーのことですか?


86 :名も無きマテリアルさん:2005/04/29(金) 11:31:05
84です。
「差込」の件ですが、メールを送ってすぐ気づきました。
metal penetrationのことですね。失礼しました。
対策案は、あなたが書かれたとおりですが、応急的な処理は塗型で逃げる。
生砂型だとしたら・・・・
石炭粉(ピッチ)系の種類、添加量の少なさに原因があると思います。
珪砂は熱により変態します。
それを経過すると安定し加工、人工砂といはれるものです。
しかし全面総取替えは、慎重に掛かってください。

87 :名も無きマテリアルさん:2005/04/30(土) 00:50:30
>>85
たたき磨耗でしょうか?
0.7mmの鉄の玉があたって磨耗します。

88 :名も無きマテリアルさん:2005/04/30(土) 08:19:48
>86

>>珪砂は熱により変態します。
>>それを経過すると安定し加工、人工砂といはれるものです。

違うでしょ。人工砂って本当に人工的に作られたセラミック系の砂のことでしょ。

>80
差し込みの原因で砂の充填密度ってのは合ってる。でもバインダーの添加率だけでは差し込み対策にはならない。ともかく、造型プロセスとか材質とか肉厚とか分かんないと。

89 :名も無きマテリアルさん:2005/04/30(土) 10:35:42
>87
たたき摩耗ならば、高マンガン鋼が一番もつと思います。高マンガン鋼は衝撃を受けると表面のオーステナイト組織が歪み、その歪みを元に戻そうとする力が働くため表面硬度が上がり、加工硬化と呼ばれる現象が起きます。
ショットーピーニング協会のHPみてみましたが、まさに、加工硬化を狙うための処理のように感じました。
だとしたら、高マンガン鋼が一番と思います。

ただ、加工が出来ないので、鋳造公差でいいものなら高マンガン鋼鋳物で、加工が必要な場合はSKD・SUJのようなものがいいのかな?・・・

90 :名も無きマテリアルさん:2005/04/30(土) 20:29:32
>>98
ありがとうございます。
ショットピーニングとは表面に圧縮残留応力を与え
バネ等の耐久性をうpさせる処理です。

で、そのショットピーニング機の機械のほうが減るんですわ、
その減る部分に鋳物製の保護板が多数使われています。
メーカーの名前言うとシントーですが、何年たってもこの材質が改良されない。
もっと減らないのを開発できてもいいんじゃないかと思うんですが、
たぶん減るから部品を売れるわけで(゚д゚)ウマーと言うことだと思うのですが。

なんか自分とこで考えないといけないとおもてるわけでして。。

91 :90:2005/04/30(土) 20:30:00
>>98 ×
>>89 ○

92 :名も無きマテリアルさん:2005/05/03(火) 09:29:07
アルミの鋳造屋です
鋳鉄を鋳ぐるんでいるのですが、境界にガス欠陥が出てしまいます。
湯中のガスなのか、鋳鉄中の酸化物なのか、砂中のレジンなのか
鋳造時にエアーを巻き込んでいるのか、想像もつきません。
しかも、それをどうやって調査すればいいのかもわかりません。
どうしたものでしょう?

93 :名も無きマテリアルさん:2005/05/07(土) 22:03:16
>>88

プロセスはアルカリフェノールです。
材質は砲金系です、俗に言うスズ・鉛汗の対策です。
肉厚は50mm以上の肉圧です。

差込発生箇所は中子全般です。
主型の差込は特に問題としてはいません。
主型・中子供に使用砂は5号珪砂の再生砂をバインダ添加率は
中子1.5%で運用しています。

低膨張砂はサンパールを試した事がありますが、劇的な改善には
至らず、新砂使用となる為のコスト面と熱伝導率があまり良くないと
いう事で使用は見送っています。
エスパールを使ってみたいのですが、これもコスト面が...。

塗型剤は差込対策品のオカスーパーF140を指定ボーメで使用していますが
多少気持的に効果があるような無い様ような...。

鋳込み温度は1200度以下です。詳しい温度はご容赦下さい。

本当は低膨張砂でバインダーの添加率を探り、塗型剤を併用する事だけで
差込対策を狙いたいのですが、再生設備上中子砂だけを回収再生する事は
難しいゆえに、高価な人工砂を新砂で使いまくるのはなかなか理解が
得られないし、運用砂全体を人工砂にするには使用砂量が馬鹿にならない量ですし...。

94 :名も無きマテリアルさん:2005/05/11(水) 15:51:29
>90
シントーっていうと、耐摩耗の分野ではそれなりに名前が聞こえてくる会社ですね。
ただ、耐摩耗性はどのような材質に何が接触して摩耗するかによって、材質選定をしなくてはならないため、私の経験上、耐摩耗について経験・知識が豊富でないといいものを提供してもらえないことが多いですね。
そこで、この前googleで中国・鋳物(コスト的に安そうな中国鋳物を扱っているところを探すため)で検索したところ、耐磨耗性について、非常に詳しいページがあったのでここを見てみるといいと思います。

ttp://www.bl-net.com/jinmetal/ab/ab.htm

主にクロム系と高マンガン鋼についての記述ですが、ここまで理論的に理解しているところは少ないと思います。
まずは、こういうところに相談してみるのもいいかもしれません。

耐摩耗の分野は本当に難しいですが、用途にぴったりのものを用意してもらえれば、かなり寿命は変わってくると思います。

95 :名も無きマテリアルさん:2005/05/13(金) 14:47:29

(´∩ω∩`)

96 :名も無きマテリアルさん:2005/05/13(金) 15:56:00
旭有機材工業age

97 :名も無きマテリアルさん:2005/05/16(月) 23:19:27
>96
みましたけど、何か?

98 :名も無きマテリアルさん:2005/05/19(木) 22:05:55
■脱炭層
初心者ですがすみません。
脱炭層って、基地ってフェライトなんでしょうか?
組織を観察すると白いんですが・・・。
すみません、人に聞くに聞けないでいたもので。
黒心可鍛鋳鉄を熱処理したものに出ています。
(焼鈍+ノルマライジング(オイルクエンチング)+テンパー)

99 :名も無きマテリアルさん:2005/05/20(金) 11:04:45
>98
それはフェライトです。

100 :98:2005/05/20(金) 18:57:35
ありがとうございました>97さん

101 :98:2005/05/20(金) 18:57:58
ありがとうございました>99さん

102 :名も無きマテリアルさん:2005/05/23(月) 17:29:35
黒心可鍛鋳鉄とは懐かしい。可鍛鋳鉄には、黒心と白心があります。
黒心可鍛鋳鉄は白銑(セメンタイト+レデブライト)を長時間焼鈍して、
塊状黒鉛とフェライトに変態させたもので、丸棒に鋳込んだものを折ると
縁は白く、中は黒色の破面がみられます。白い部分は脱炭層でフェライトで、
黒い部分はフェライト地に塊状の黒鉛が点在する組織です。
フェライト・マトリックスであるため、あだかも展延性があるように考えられ
可鍛鋳鉄という名前がついたのです。マレアブルという言葉からなずけられたのですが
質問があれば、なんなりと・・・・


103 :名も無きマテリアルさん:2005/05/23(月) 18:48:25
>>102
鋳物やさんではないのですが、仕事の関係で鋳物を扱うことがあるくらいの
ど素人です。

歴史的に見ると割れやすい鋳物の欠点を補うためにマレブルが開発され、
後にダクタイルのようなさらに割れにくい物が登場したのだと思っていました。

ですが、現在マレブルもまったく使われなくなってしまったわけではなく
場合によっては使われていますよね?(シフトアームなど)

ダクタイルはマレブルを置き換えることはできないものなのでしょうか?
マレブルを材料として選ぶ場合、どんなメリットがあって選ばれているのでしょうか?

あまりに幼稚な疑問かもしれませんが、102氏を含め識者の方々よろしくお願いします。

104 :名も無きマテリアルさん:2005/05/23(月) 23:04:04
昭和30年後半は黒心可鍛鋳鉄が全盛でした。40年前半頃から球状黒鉛鋳鉄が
とって替わってきたのです。それまでは自動車部品の鋳物、例えば、ステアリング
三菱で問題を起こしたホイール・ハブ等もマレアブルだったのです。長い焼鈍時間が災いして
単価がたかくなります。さらに肉厚ものは不適です。
それが衰退の切っ掛けの大きなファクターです。
しかし、白銑という溶湯(C2.3%,Si1.3%程度)は流動性に富み、
鋳造しやすいという利点があります
従って、鉄管継手のような肉薄物には最適といえるのです。
岩手の鉄瓶、風鈴は白銑で鋳造しています。肉が薄いものが容易に造れるということです。
こんな所で宜しいでしょうか?

105 :マテリアル:2005/05/25(水) 22:24:14
FCDとFCは溶湯の流動性に違いがありますが、
湯口比は皆さんどれくらいで考えられてますか?!
鋳込み重量によって変わってくると思いますが・・・
やはり、皆さん文献にしたがってやってる会社が多いのでしょうか?


106 :マテリアル:2005/05/25(水) 22:27:53
湯口比について、質問ですが
FCとFCDは溶湯の流動性に違いがありますが、
どうのように設定されてますか?
もちろん、鋳込み重量などによって変わってくると思いますが・・・
やはり、文献どおりにやってる会社が多いのでしょうか?!

107 :鋳魂:2005/05/25(水) 22:42:00
サンドメタル比とは?誰か助言を。

108 :名も無きマテリアルさん:2005/05/27(金) 03:07:51
>>104
白銑溶湯もよく流れるけど、普通のFCの方がもっと流れるよね。融点がはるかに低いし。
>>105
FCDより流れないFCを見たことがないです。FCDはなぜか表面張力が強く、湯玉がコロコロします。FCの湯玉はベチョっとします。
湯口比にこだわってない工場も多いと思います。
文献どおりにやってる会社というより、この業界、伝統的にやってることを体系的ににまとめたのが文献ってことでしょ。
>>107
ググってみた?


109 :名も無きマテリアルさん:2005/05/29(日) 12:15:21
日本鋳鍛鋼ってどんな会社?

110 :名も無きマテリアルさん:2005/06/03(金) 21:53:32
>107
サンド・メタル比とは・・・使用砂重量/注湯重量を指すが、
言い換えれば、製品1ッ個を作るに要する、使用する砂の重量であり、
製品の大きさによってまちまちだが、小物の場合1:3程度

111 :名も無きマテリアルさん:2005/06/07(火) 09:47:17
なんか、鋳物、この道ン十年なんてヒトはいっぱいいるんだろうけど、ワシが若い頃は...的なハナシばっかで進歩ねえな。

112 :名も無きマテリアルさん:2005/06/07(火) 18:54:05
>111
なにしろ鉄器時代から連綿と続いておりやすんで・・・・話は古いやね。

113 :鋳魂:2005/06/08(水) 01:27:39
>110
どうもありがとうございます。
自分会社をつがなきゃいけないもんでなかなか大変ス。
今度新工場作るんスけどすごいっすよ。
日本初がいっぱいです。

114 :名も無きマテリアルさん:2005/06/08(水) 11:59:47
>113さん1頑張って下さい。
わたしは110です。
このスレは一方通行jが多く、まじめに回答しても、
その後どうなったのか分からない。
それがこのスレの傾向かもしれません・・・・

及ばずながら応援します。鋳物は観察工学です。経験工学ともいえます。
わたしも鋳物と取り組んで苦労しています。しかし仲間が沢山います。
その道の大家も幸い知り合いです。常に彼らに助けられて今日あります。
助け合っていきましょうよ。お答えできることは答えていきます。
日本一って凄いですね。話を聞かせてください。

115 :名も無きマテリアルさん:2005/06/08(水) 21:00:39
>>113

おおっ新工場。

花王QのGIFAレポートだったか、最近の工場は大きいホイストを
備えた工場は構造を頑丈にしなくてはならないからコスト高で
変わりに多機能なフォークリフトを活用して工場の建屋自体は
比較的簡素な構造にして低コストで工場を建てるっつうのが
あったな。

面白いよな、鋳造設備関係は...。

116 :鋳魂:2005/06/08(水) 21:36:32
>110
ありがとうございます
まだ完成していないので詳しいことはあまり言えませんが
結構お金と頭使ってます^^;当たり前ですが実際稼働させて
みないと図面上ではわからないことが多いです。
また質問させてもらうかもしれないのでその時はよろしくどうぞ。

>115
確かに最近は多機能フォークを使用してるところが多いみたいですね。
ただうちの場合敷地内に結構ギリギリで設備を置くのであまりフォーク
が走る余裕がありません。一度注湯用のフォーク購入を検討しましたが
やはりスペース等の問題からやめました。難しいところです。

117 :名も無きマテリアルさん:2005/06/08(水) 23:08:30
湯玉の発生メカニズムをて知っている方いますか?
砂型造型のにてCD450の製品に発生します。
原因がよくわかりません。

118 :名無しマテリアル:2005/06/16(木) 11:36:57
どなたか教えてください、冷やし金の表面にコーテッドサンドを3mmつけて
使用していますが(接着剤はフラン樹脂を使用)、コーテッドサンドがはがれ
て砂噛みになっています、よい知恵は無いでしょうか。

119 :名も無きマテリアルさん:2005/06/17(金) 23:55:23
>118
何の目的で、そんな作業をするのでしょうか?


120 :名も無きマテリアルさん:2005/06/18(土) 00:31:38
http://download.pegasys-inc.com/download_files/TMPGEnc-2.524.63.181-Free.zip

121 :名無しマテリアル:2005/06/18(土) 17:48:51
119さん引け巣防止のためと高周波焼入れがあるためです

122 :名も無きマテリアルさん:2005/06/18(土) 23:03:18
冷金の効果として、引け巣防止はわかります。
高周波焼入とはどういう関係があるのですか?
その上に、コーデッドサンドをなんのために置くのですか?

123 :名も無きマテリアルさん:2005/06/20(月) 22:12:47
>>118

コーテッドサンドでなくてもフラン樹脂でなくても良い。
珪砂新砂でニスやアクリルラッカーなどもっと取り扱いが簡単で、接着力のある樹脂を
試して見るべし、施工後にバーナーで炙る等の処理等も検討する事。

>>119
私は、冷金の上に残る湯じわや嫌いを防止する最も古典的な対策と考えています。
間接チルと捉えている技術者の意見を私は聞いた事が在りますが...。

124 :名も無きマテリアルさん:2005/06/21(火) 02:27:04
ロストワックス製法を教えてもらえる研修や講座はありませんか?
ジュエリー関係ではないです。
出来ればSUS鋳物を習いたいです。
よろしくお願いします。

125 :名も無きマテリアルさん:2005/06/21(火) 06:24:42
>>124
JACTにでも問い合わせてみれば?
http://jact.or.jp/

126 :名も無きマテリアルさん:2005/06/21(火) 15:07:26
>118
高周波焼入れのためにチル(冷金)が必要ということが、
何故なのか、相変わらずわかりませんが。
もしかして、急冷してセルを細かくして、なをその上に焼きを入れようとか?
砂をのせれば巻き込むのは当然でしょう。

それとも、チルの効果を弱めたいのですか
だとしたら・・・Zr系の塗型材でも塗ったら如何でしょうか?
こちらも興味があるのでもっと詳細に。




127 :名も無きマテリアルさん:2005/06/29(水) 22:27:31
■割れ
黒心可鍛鋳鉄でシャフト状の小物を作っています。
割れの原因を探るためにいくつかテストしています。
鋳込→焼鈍→焼入焼戻→外観清掃(ショット)という工程です。
1)鋳込直後(赤熱状態)、白銑で水冷させると割れが発生しました。
2)焼鈍後(黒鉛化・フェライト化後)、アムスラー万能試験機で
無理やり割れを作ろうとするとやはり割れが発生しました。
割れ付近の組織を観察すると、
1)はランダムな方向に割れが発生し、2)は黒鉛に沿って割れが
起きているように見えます。
1)の原因で起こった割れと2)の原因(焼鈍以降の外力)で
起こった割れとを識別するには、割れが黒鉛に沿っているかどうかを
観察する、という方法で問題ないでしょうか?
他に割れの原因を見極める方法があるでしょうか?

※実際に生産の中で発生した割れは、黒鉛に沿っておらず、
鋳込後に砂を冷却するために水をかけている場所があり、
そこでワークに水がかかってしまったためというのが推定原因です。

128 :名も無きマテリアルさん:2005/06/29(水) 22:39:39
球状黒鉛鋳鉄FCD500材で自動車部品を作っています。
引張試験で「伸び7%以上」という規格があるのですが、
試験箇所2箇所中、1箇所クリアできない部位があります。
微小な内部欠陥があるかもしれないのですが
それはさておくとして、他になにが原因となるでしょうか?
クリアできない部位について、組織的にはフェライト率20〜30%、
黒鉛サイズ平均25〜30μm、かたさHRB96〜99といったところです。
伸びをクリアできている部位はフェライト率30〜40%、
かたさHRB93〜96程度です。
材質的に硬いと伸びは低くなってしまうのでしょうか?

129 :名も無きマテリアルさん:2005/06/30(木) 13:02:48
>128
ダクタイル鋳鉄の機械的性質は黒鉛の球状化率とフェライト(パーライト)面積率に依存します。
内部欠陥があったらこの限りではありませんが、引っ張り試験の破面に引け巣がなければ大丈夫だと思います。
問題の部分はパーライトが多くて硬いので伸びが小さくなったのでしょうね。


130 :名も無きマテリアルさん:2005/06/30(木) 17:40:38
>127
私は黒心可鍛鋳鉄で自動車部品を作っていました。
割れの原因のほとんどが焼鈍前の取り扱いで割れます。
水が掛ったということなら無論ですが・・・
型ばらし、湯口折、仕上げの過程です。
白銑の状態(焼鈍前)でテストハンマーで叩いてみて下さい。
その時点で割れているものはクグモッタ音がしますし、
健全なものは{チーン」と、風鈴のような音がします。
焼鈍の前に、必ず全数、叩くことが必要です。
やってみてください。

131 :名も無きマテリアルさん:2005/06/30(木) 17:49:18
普通鋳鋼の遠心鋳造を教えてください。
1.同じ成分の場合、置注ぎと、遠心鋳造の機械的性質の相違について。
2.金型に直接鋳込みたいのですが、その塗型材は?

132 :127+128:2005/06/30(木) 18:57:25
129さん、助言ありがとうございます。
130さん検査方法の助言ありがとうございます。
大変参考になりました。

133 :名も無きマテリアルさん:2005/06/30(木) 20:36:45
<鋳物の塗装>
どぶ漬け(ディッピング)で鋳物の塗装をしています。
塩水噴霧試験規格の変更で、現行のどぶ漬けでは
満足しきれなくなりそうです・・・。そこで
電着、静電粉体塗装(トリボ・コロナ・流浸)
を検討していますが、どれが良いのかわかりません。
なにかアドバイスあればお願いします〜♪

134 :名も無きマテリアルさん:2005/07/11(月) 16:20:21
何で鋳物屋って、やる気ないやつおおいの?
見積もり依頼だしたら、
「こんなの鋳物でやるの?」
「こんなのやるとこないんじゃないの?」
とか平気でいいやがります。

そんな会社つぶれてまえ!!

って思うのは、漏れだけ?・・・orz

135 :名も無きマテリアルさん:2005/07/11(月) 23:08:03
>>134
そう言うのは、鋳物としては難しいか無理な形状か、
とんでもない材質の見積もりが来た時の
やんわりとした断わりの言葉です。

136 :名も無きマテリアルさん:2005/07/12(火) 17:34:23
>>134
今はどこの鋳物屋に行ってもそんなもん。
昔は難しい事は面白がってやったもんだが
今は儲けにならないもの、儲けの足を少しでも引っ張るような
もんはたとえ現場の親方が興味を示したとしても絶対駄目だ。

逆に今時はいくら経験豊富な現場の親方でも会社の方針に逆らうような
者は積極的に追い出すのが良いとされる、本当に職人肌の奴は使い物にならない。
金の計算が出来てなおかつ腕の立つ奴が生き残る、当たり前だけどね。

「こんなの鋳物でやるの?」

要求性能が溶接構造等の鋳造以外の他の製作方法が満たす可能性
があるのであればその方法を真剣に検討して下さい。
その方が御社にとって幸いな結果となるでしょう。

「こんなのやるとこないんじゃないの?」

もし、やるとこがあれば是非弊社にも教えて頂きたい。
弊社が抱え込んでいるややこしい物件も外注に出せるので...。



137 :名も無きマテリアルさん:2005/07/13(水) 11:19:06
>135,136
お二人のおっしゃってることは非常によくわかります。
ちなみに材質と形状は、FCD450で、長さ1200位のドリルの先っぽのような形状です。
中が中空なので、中子の浮き防止などをつかって作らないと難しそうな形状です。

で、それを金枠がないとか、うちは小物専門ですから、などという断り方ならわかりますが、
図面をちょっと見ただけで「こんなのやるとこあるの?」というような、やる気のない言い方が気に入りませんでした。
図面上でも、もともと鋳物で作ることを前提に書かれていて、過去にずっと実績があるわけですから、単にやる気の問題だと感じました。

工場をもつと、当然得意不得意が出てくるのはわかりますが、中子浮き防止をして作れるなら、その分の費用を足して満足行く形で
加えた上で、見積もりをだしてもいいかなと思います。

自分たちが暇になると「何かないですか?」と泣きをいれ、忙しいときは「そんなのやってられねーよ!」という姿勢が、今の日本の鋳造界の
衰退の原因であることは、容易に想像ができます。

ちなみに、私のところは、どんなに面倒でも方案を工夫してやります。といってもうちは商社なので実際は作ってもらうわけですけどね。
ただ、方案もこうすればより簡単にできるなどのアドバイスをして、サポートするから作れるのです。
しかも、外注先は中国なので、彼らはちゃんとした報酬を払って上げれば、難しくてもやる気をもって、こちらにぶつかってきます。
で、上記の鋳物屋のように、だるい反応はしません。

うちに興味ありましたら、一度HPのぞいて見てください。
ttp://www.bl-net.com/jinmetal/


138 :774& ◆FJotLDPJXU :2005/07/13(水) 11:27:38
CMPのじょうばんにはよく使われてるよね

139 :名も無きマテリアルさん:2005/07/14(木) 21:46:20
>>137

中子の浮き防止って「ケレン」はOKって事?

最近はお客さんは「ケレン」を知らないし、説明しても
駄目って場合が多いんだよね...。
ケレンの部分に欠陥が出るから、例えば圧漏れの原因になるってね。

昔の図面や仕様書見ても「ケレン」使用可な鋳物なんてめったに無い。
実際には暗黙の了解でケレンを使っていたんだよ。
お互い性能上問題無いと経験的に分かっていたからね。
鋳物の事を良く知っているお客さんなんかはケレンの形状までポンチ絵で
指定してきたよ。

うちでも基本的に「ケレン」を使わないと出来ないような鋳物は
昔はやっていたけど今は基本的には断っている。
どうしてもと言う場合には「ケレン」を使う事を承諾させている。
お客さんは嫌がるけどしょうがないよね。

それでも、どうしてもと言う場合には極端に大きな片幅木で中子木型を
造るけど、やっぱり中子が浮いて肉厚に差が出る事がある。

そう言う場合には中子の芯金を工夫しさらに鋳物枠に溶接付けして中子の浮き防止対策を
する。

他にもこう言う片側袋物形状には色々とノウハウがあります...。
おそらくそう言う物ヲ得意とするズク屋さん探せばありますよ。





140 ::2005/07/16(土) 21:42:08
うちはステンやっていてケレンつかっているのもたくさんあるけど
ケレンを使った部分はあとでほぼ確実に溶接で溶かして
補修するけどな
手間がかかるのは間違いない

141 :名も無きマテリアルさん:2005/07/17(日) 03:39:58
すみません。
[ケレン]って何ですか?


142 :名も無きマテリアルさん:2005/07/19(火) 14:14:22
>>140

ケレンを使える方がまだ手間がかからない。

ケレンは使用不可、溶接不可なんてトンでもない仕様の
鋳物が今日の世の中には馬鹿馬鹿しい話だがたくさんある。

ステンは溶接がまだ出来る方かもしれないが
割れや浸炭、焼き付き...、他の素材に比べてロクでもない素材かもしれない。
型バラシ直後のステン鋳物を「芋の様」とは表現するんだよね...。

143 :名も無きマテリアルさん:2005/07/19(火) 14:33:17
>>141

一般的な設計の幅木だけでは支持しきれない中子を型内で保持する為に
主型と中子の間に配置する鋳込材質と同素材(「ともがね」と言う)の部品。
鋳込時にケレンは鋳ぐるまれて素材と同化するはずなのですが
運用法が悪いと素材と同化せずきらいが発生したり、湯境のような欠陥、
圧漏れの原因となります。

形状には様々な形があり、材質や鋳込温度、鋳込速度で形状を変えたりします。
非量産の鋳物技術者としてはたとえケレンを使わなくともケレンの設計は
ある程度は出来ないと恥ずかしいと思います。



144 :名も無きマテリアルさん:2005/07/20(水) 22:49:43
>143
確かにケレンが使えない鋳物屋は、最近増えてるんだろうけど、できないというのは「技術がない」ことをうたってるようなもの。
もしくはやる気がないかどちらか・・・

やればできることをやらないのは、やる気がないからであって、日本の鋳物屋なら大概の技術はもってるはず。
仕事ほしくて必死な人沢山いるのに、やる気がなくても食べていける人はいいよな〜・・・
まあ、そのうち食っていけなくなるんだろうけどね。社会が円熟すればするほど、そういうところは淘汰されていくはずだから。

145 :名も無きマテリアルさん:2005/07/21(木) 17:44:56
日本の無線クレーンなんかの周波数ってどのくらいかわかりますか?
無免許無許可で使用可能な数値で。

146 :名も無きマテリアルさん:2005/07/21(木) 22:47:28
>>144

やる気が無い、出来ないと言うよりも、鋳物ユーザー側に鋳物の知識が極端に
無くなって来ているので、そう言う輩を簡単に相手は出来ないと言うのが
真相だと思います。
ケレンは特に鋳物屋と鋳物ユーザー双方に知識と度胸(wが要求される技術のなので
鋳物に素人のユーザーを鋳物屋が相手にすると鋳物屋がかなり痛い目を見ます。

しかし、鋳物ユーザーでも自社に鋳物に強い人が未だにいる、あるいは鋳物部門をまだ
抱えている会社は非常に話がし易い。、必然的にそう言う会社とは鋳物屋は取引量も
多くなるし、鋳物単価が安くてもデザインーイン等がスムーズになり鋳物屋も儲かります。
どこの鋳物屋でもそうだと思いますが、同業者間?価格は驚くほど安いです。
それでもお互いが儲かる程ある意味無駄が無い。

逆に鋳物の知識を持っていないユーザーは国産品を安く作る技術や交渉力が無いので
中国製などの外国産を購買する方が絶対に得です。
とにかく中国製の鋳物を安く買い叩いて、日本に送られて来た製品を検品し
不合格品は徹底的に壊して送り返す事を繰り返す方が良いと思います。

147 :名も無きマテリアルさん:2005/07/22(金) 22:21:55
>145
じゃあ、中国鋳物を扱ってるところで、いいところあるんかいな?

もうだるい国内鋳物メーカーと付き合うの嫌だしw

148 :名も無きマテリアルさん:2005/07/23(土) 20:55:58
>>147

中国の鋳物は交渉力があればどこでも良い鋳物が手に入るでしょ。
ブローカーはわんさかいるんだし、選び放題だと思います。

後は不良品はそのまま送り返すとまた再度製品として送ってくるなど
色々な手口を使ってくるので先手を打った対処をすれば良いだけです。

少なくとも鋳物の知識は必要ないから国内の気難しい鋳物屋を相手するよりも
ブローカーと商売センスのあるやり手の購買担当に全部任せとけば良いので
気楽なもんですよ。

149 :名も無きマテリアルさん:2005/07/24(日) 11:22:28
ケレンを適切に使えば簡単に問題が解決するのに、芸術祭参加作品みたいなことを要求するなら相応の単価を払え。
海の向こうでどんな作り方されてもわからんくせに。

150 :名も無きマテリアルさん:2005/07/25(月) 10:02:50
>149
だから、その分の費用を追加した見積もりを出せといっているのに、はじめからやろうとしないから、国内の鋳物屋はだめだという議論になってるんでしょ。
そういう見積もりがきたら、こちらだって○○という理由から単価が上がりますので、と交渉しますよ。

けれど、中国の方から、てまがかかってもいいから仕事やらせてくれといわれれば、気持ちよく仕事してくれるほうに頼むのは当たり前。方案を教えに技術指導に行く価値ありと思うでしょう。
丸投げせず、難しそうなものは現地へいって指導しますよ。私の会社は。ただのブローカーではないですから。

それより、単純な単価が安そうな、でも楽そうな仕事ばかり追いかけてると鋳物の仕事なくなりますよ〜
まあ、単価叩かれっぱなしで、いつもやってられねぇ〜的雰囲気で仕事してもいいなら、かまわないでしょうけど。
鋳物を使う理由の一つに、機械加工の手間を省くため、はじめから複雑な形状の半製品を作るという事もあるでしょう。
今は鋼材から製缶で作ったほうがはるかに安価になっているのだから、鋳物でなくてはならない製品こそ、やる気を出して気合入れるべきではないの?
と148の鋳物屋さんには、言いたい。お説教がましくて失礼しました。でも、国内鋳物メーカーに本気で元気になってほしいと思う気持ちがあるからこそのお話と思って、流してくだされば幸いです。

151 :名も無きマテリアルさん:2005/07/25(月) 20:09:36
>>150

今は国内の体力のある鋳物メーカーはどこも元気だよ。
原材料価格が上昇しているので、体力がある鋳物屋(w
は結構強気の営業をしているよ。

体力があるところは利益が出ているから、今度の燃料費上昇に
伴った流れで電気炉の設備投資がまさにバブル期を上回る勢いと
言う事で、電気炉メーカーはどこもマジで忙しい。
キュポラの代わりにマルチトラックなんてのが出てきた。
なかなかやるなぁと思ったねぇ...。

逆に体力の無い鋳物屋は今度の燃料費上昇についていけずに
廃業するところもちらほら出てきた。
これはもう今時の鋳物業界の生理現象(wだから仕方が無い。
みんなで手手繋いで金儲けなんて時代じゃない。

それと、鋳材メーカーや商社が今はしんどいね。
砂や樹脂等の原料価格は上がるけど、値上げ交渉が厳しい。
資材の使用量の多い鋳物屋は複数の鋳材商社を使っているので
うかつに値上げに踏みきれない。





152 :名も無きマテリアルさん:2005/07/26(火) 00:36:35
樹脂なんかを扱ってる某メーカーは
今度60tミキサーを入れるのでコントローラーを
作ってくださいと頼んだら、やったことないから無理って
言われたよ。

153 :141:2005/07/26(火) 05:22:36
>143氏
遅くなりましたが有難うございました。

154 :名も無きマテリアルさん:2005/07/26(火) 22:35:13
>152
やったことないから断るって、すごいよね。

なんで、新しいことにチャレンジする企業少なくなったんだろう。
自分なら、この仕事どう?といわれたら、目の色変えて検討させてください!というのに。
やる気がないのか、今までの物だけで食べていけるから、上昇志向がなくなっているのか。リスクを恐れて腰引いてるのか。

海外の企業に国内企業食われるのも、時間の問題かもしれないね。

155 :名も無きマテリアルさん:2005/07/27(水) 09:44:29
>>152

連続ミキサーの樹脂供給の制御をミキサー本体の制御と
別々に制御する仕様ってメンテナンスが面倒じゃない?

うちに一番古いミキサーが硬化剤コントローラが樹脂メーカーの
やつなんだけど検量等の調整時にミキサー本体の制御と
別々にいじるのが面倒。
それと、深刻なトラブルは無いのだけれども硬化剤コントローラの
制御が専用のワンボードの制御基板なんで逆にいじれないので不安。(w

他のうちにあるミキサーは樹脂もミキサー本体と同じ制御系なので
鼻砂尻砂のタイミング調整から樹脂量の調整まで1台のプロコンで
出来るので便利なんだよ。

60トンクラスのミキサーの調整って大変そうだね、毎秒16.7キロの砂供給か...。
砂の検量がポリバケツと体重計で出来ない...。

156 :152:2005/07/27(水) 16:59:53
>155

ミキサーは海外メーカーのものなので樹脂は国産のものを使用するので
コントローラーも、と頼んだけど無理と言われた。まあメンテナンスとか
システムの取り合いとかも面倒なんだろうな。
結局ミキサーのとこに頼んだんだけど、なかなかいい供給システム使ってるから
変に初めて作ったもんつけるよりよかったかも。
あとそこは最大で100トンのミキサーを作ってるよ。

157 :名も無きマテリアルさん:2005/07/27(水) 19:03:19
>>156

海外メーカーのミキサーか...。海外製連続ミキサーと言うとイタリア製が
日本国内に導入されているって話は聞いた事があるけれど。
すごく興味があるなぁ...。

100トンのミキサーと言う事は砂供給が毎秒約28キロ、対砂1.3%樹脂で
毎分約22キロ、対樹脂20%で硬化剤が約4キロだな、すごいね。
硬化剤のドラム缶が空になるのに1分かからないね。

これぐらいのミキサーになると樹脂供給にも独自の技術が必要な
気がするなぁ。

ウソかホントかは知らないけれど(w
日本国内の一部の鋳物屋では砂の混連も技術的なノウハウが
あると言う事で設備メーカーには基本的な仕様で発注してそれを社内で
改造しまくるのがトレンドなんだと。
鋳造メーカーに要求仕様どうり作らせるとすぐに中国辺りに技術が
流れてしまうからね。
確かにミキサーをブルーシートで囲っている某社の話は聞いた事が
あるんだけどね...。(w





158 :名も無きマテリアルさん:2005/07/27(水) 19:07:12
>>157

硬化剤のドラム缶が空になるのに1分じゃなくて1時間かからないだね。
間違えた、スマソ。

159 :名も無きマテリアルさん:2005/07/27(水) 23:30:25
>157

100tミキサーの需要はロシアが多いらしいですね。
あとは最近はインド、中国が盛んらしい。日本の企業でも
インドや中国に工場があるところが多いし。

イタリアとはよくご存知ですね?
ここ7、8年でそこのミキサーはそこそこ日本にも
入ってくるようになりましたね。

160 :名も無きマテリアルさん:2005/07/28(木) 21:34:01
>>157

出入りの業者とは出来る限り色々な話をするように心がけています。

普通は資材購買担当と出入り業者が話をする場合が多いと
思いますが、うちの会社の場合は「鬼の資材」と内外で呼ばれるほど
やり手の資材担当が笑顔で出入り業者と応対する為に、出入り業者は
技術部員辺りにまず話を持って来て根回しをしようとする為に
私はしょっちゅう出入り業者と無駄話をしています...。

161 :名も無きマテリアルさん:2005/07/28(木) 21:38:18
すいません
>>160>>159へのレスでした。

162 :テスト前:2005/08/03(水) 11:34:36
押し湯の大きさと形状は何によるんですか?

163 :テスト前:2005/08/03(水) 12:42:10
それと、現型法、最大給湯距離、鋳庇についても教えてくれ。

164 :名も無きマテリアルさん:2005/08/05(金) 00:05:58
>>162

押し湯の大きさはモジュラスと歩留。
正直な話、歩留を基本として方案を考える。

量産屋は追求し、非量産は安全を考える。

SIMを使う場合もあるが、競馬新聞程度?
競馬やる奴は競馬新聞を欠かさず読むが競馬新聞の予想を
鵜呑みにしないでしょ?それと同じ。

形状はサイドライザが本当は基本、トップライザにすると
鋳物仕上で時間が掛かるコスト高と責められる事になる。

>>163

テスト前かテスト後かは知らんが少なくともj鋳物方案について
学校の先生がテストに出すなんて...すごいなぁと思う。

その先生の方案でうちの鋳物も作ってみたいぞ。

165 :名も無きマテリアルさん:2005/08/05(金) 16:48:16
現型:洗面器の鋳物を作ろうとするとき洗面器そのものを鋳型に転写して作る方法。
最大給湯距離:押し湯からどれくらい離れていても押し湯が効くかという距離
鋳キズ:鋳造時に発生するガスや介在物、湯回り不良による鋳造欠陥...鋳型のグイチなんかも含まれる。

166 :テスト前:2005/08/05(金) 20:12:09
サンキュー!恩に着るぜ!

167 :名も無きマテリアルさん:2005/08/06(土) 21:38:48
連続ミキサーの樹脂と硬化剤の供給ポンプについて。

樹脂のポンプはギヤポンプが多いと思いますけど...。

ポンプのグランドパッキンからの樹脂漏れが起きた場合にベルト外して
プーリー抜いてそれからグランドパッキン4個程交換して、
色気を出して(w裏蓋外そうものなら組み付け時に軽く回らず
四苦八苦。

これらが嫌でいっその事トロコイドポンプに変えてしまおうと
思いますが専門家と言うか百戦錬磨の方のアドバイスがあれば
御教授願いたいと思うのですが...。

それから硬化剤のポンプについて、ダイアフラム方式の定量ポンプ
(共立やタクミナ)は高価でかつメンテナンスが面倒なのでバイキングの
外接ギアポンプに変えてしまおうかと思っていますが、
他に良いポンプがあればと思うのです。
調子が悪くなれば、本体の修理などをシコシコせずに新品にさっさと換えて
しまいたい値段のものがあればと思いますが良いモノはないでしょうか...?


168 :名も無きマテリアルさん:2005/08/12(金) 00:08:25
資本金1800万の鋳材メーカーって、この業界では
大きいですか?小さいですか?
あと、将来性はどうでしょうか?
教えてクンで申し訳ないです、、、

169 :名も無きマテリアルさん:2005/08/12(金) 20:52:31
>>168

具体的な会社名を言った方がコメントし易いと思う。

その会社への技術的な要望が出るかも知れんが
鋳造資材メーカーを単純に貶したりするような
底浅い鋳造技術者はこのスレにはいないと思う。

170 :名も無きマテリアルさん:2005/08/16(火) 13:31:00
鋳造資材メーカーなら、会社の規模は小さくてもOnlyOneの技術持ってるところが少なからずあるので、面白い仕事ができるかもしれません。
日本国内でのマーケットが縮小しても中国を始めとするインフラ構築中の国にシフトできる技術を持っている会社なら心配ないかも。
ただ、極端に会社ごとの待遇が違うのでよく知ってる人に実名晒して相談しないと路頭に迷うかもよ。

171 :名も無きマテリアルさん:2005/08/16(火) 14:05:31
g

172 :名も無きマテリアルさん:2005/08/18(木) 16:08:10
FCDで同じ方案を用いて鋳造を行った場合、鋳型強度が高くなると
内部欠陥等に影響は出るものなのでしょうか?
製品重量は20kg〜40kg程度の有枠水平割りタイプの造型機です。

173 :名も無きマテリアルさん:2005/08/20(土) 00:04:39
鋳型硬度が高いことによる不良は聞いたことがありません。
そのために通気度が極端に悪くなれば別ですが・・・
逆に鋳型硬度が低い時を考えてみましょう。
ウォールムーブメントといって注湯直後、凝固時に鋳型の壁部が動いて
キャビティーが広くなれば内部に「引け巣」ができます。
壁部の砂が毀れて「砂入り」「型壊れ」「焼着き」「掬れ」「鋳肌不良」
等々が現れます。
かつて私の体験は、生砂型をフラン型に変えたときに、
重量が減ってKg単価で商売する鋳物屋にとって、損がいく仕儀になったことがあります。要するにキチンとした製品ができて、
寸法精度が高まったということで、客からは喜ばれました。
それまでは謂わばポッテと膨らんだ形だったのです。
自動マシニングが可能になったと、今になればまことに当たり前な経験です。



174 :名も無きマテリアルさん:2005/08/22(月) 23:39:58
>>172
>>173

中子に鋳型強度があり、崩壊性が良くなく、熱間割れ?

175 :名も無きマテリアルさん:2005/08/23(火) 01:39:53
>174
こんな簡素に書かれては、コナンじゃあるまいし想像もつかん。
人に聞きたい時は、それなりの質問の手順があるんでないの?
第一、中子のバインダーは何ですか?
製品の肉厚と、中子と製品の差はどうなっているの?
塗型の有無は?
先日の金型の上にフェノールレジンサンドを載せて
、、「砂入り不不良」をつくて困っている人といい、こちらは種々色々の事例を知ってるんですよ。
対策はそれによって変わる。ケースバイケースだよ。それからついでに言っておきたいが、
教わったらこうなりましたと挨拶するもんでないかい。それをこのスレのじょうしきにしたいものですね。yんオス連のs

176 :名も無きマテリアルさん:2005/08/23(火) 01:47:05
>175
急いで書きこしたので、書き損じた文字を消していない。
意味通じないかも、ごめんなさい。

177 :名も無きマテリアルさん:2005/08/24(水) 07:39:57
>173

ありがとうございました。
こちらとしてももう少し情報を集めてみます。

178 :名も無きマテリアルさん:2005/08/26(金) 15:31:22
クロム鋳鉄系の熱処理について詳しい方、教えてください。
クロム鋳鉄系は、硬くて耐摩耗性に優れているのですが、衝撃に弱い・・・
その衝撃に弱い部分を何とかしたいのです。

接種すると多少耐衝撃性が増すということは、聞いたことがあります。
しかし、根本的に組織から変えていき、耐衝撃性を持たせたいと思っています。

非常識な質問かもしれませんが、可能性がありそうでしたら、ぜひご教示ください。
よろしくお願いします。

179 :初心者です:2005/08/29(月) 16:19:32
明日鋳物工場の面接に行きます。
32歳からでも大丈夫ですかね?

とりあえず、大正時代からある会社みたいですけど・・・
比較的安定している業界みたいなので、働いてみたい!

180 :名も無きマテリアルさん:2005/08/29(月) 21:03:54
古い鋳物屋は多少の覚悟がいるかも。
臭いし汚いし熱いし。


181 :名も無きマテリアルさん:2005/08/30(火) 00:12:58
中子をライン化するのって難しいな〜。

182 :名も無きマテリアルさん:2005/09/02(金) 12:31:17
>>173
軟鋼の上に高Cr系の金属を、溶接を前面に溶接したプレートなどはどうでしょうか?
軟鋼がクッションになって割れないですよ〜

http://www.tokuden.co.jp/j_page/top_plate/topplate.htm
↑参照

183 :訂正:2005/09/02(金) 12:40:37
>>178
↑でした
 

184 :名も無きマテリアルさん:2005/09/16(金) 14:45:11
応力除去焼鈍し(ひずみ取り焼鈍)について教えてください。
応力除去焼鈍しをすると、加工が楽になるといわれたのですが、なぜでしょうか?

表面脱炭が起こるため、刃物が食い込んでいきやすいのか、それとも単純に硬度が落ちるのか、理屈を知りたいです。
物の本を読んでも書いていないため、経験的にご存知のかた、ご教示お願いします。

185 :名も無きマテリアルさん:2005/09/24(土) 08:34:28
応力除去焼鈍や、枯らしによって、大物、小物を問わず鋳鉄の加工性が向上することは古くから知られている。
焼鈍では硬度の低下や表面脱炭層が生するが、枯らしでは内部応力が緩和されるだけで、顕著な硬度の低下はない。
それで、加工性は向上するという説明にはならないが、加工性というのはそういうものだと考えている。

186 :名も無きマテリアルさん:2005/09/27(火) 16:23:47
>185
ご返答感謝です。
うちは、ニハード、ニレジスト等の耐食性の材質を結構やっているのですが、そういう材質の場合184のように応力除去焼鈍することで、加工性があがると聞きます。
あくまで機械加工を実際やっている人間の、体験上の話だそうです。最初の一噛みがいいとか・・・

耐食性が高い材質だと、酸化・表面脱炭が起こりにくいと思うのですが、それでもぜんぜん違うということは、何か変化が起こっているんでしょうね。
さすがに、ニハード、ニレジストを枯らしたことはありませんがw

187 :初心者です:2005/10/03(月) 00:04:45
私も、>179さんのように 鋳物工場の募集に応募しようかと思っています。
戦前からの工場ですが、
工場は、すすけた感じなので、塵肺とかは、大丈夫なんでしょうか?
ネットで調べると 珪肺とか黒鉛肺とかが出てきて少し心配です。
あと、型の方案という職種らしいのですが長く務められる職場なのでしょうか?
鋳物業界で働いておられる方なら 答えてくださると思い
失礼だとは思いましたが、質問させていただきました。
どなたか、教えていただければありがたいのですが。
よろしくお願いします。

188 :名も無きマテリアルさん:2005/10/04(火) 16:30:48
>187
鋳物工場は、工場にもよりますが、大体が砂まみれで働いている人がほとんどです。ということは塵肺などの危険性?もビルの中で働くような職場に比べれば高くなるのは仕方ないことだと思います。
型の方案でしたら、まさに砂との戦いのセクションでしょう。自動型込め機で金枠の中の型に砂を入れ、それに振動を与えて砂を充填させる。そんな感じの仕事だと思います。

長く勤められるかどうかは、どの仕事もその人しだいですが、騒音、振動に耐えられないようなら辞めたほうがいいと思います。

また、夏場だと工場にも寄りますが、電休日があって、平日休んで土日働くなどというスケジュールも出てくることもあります。そういう変則的なことも考えてからお決めになったらいかがですか?
あと、最後にはやっぱり、お給料でしょうね・・・ 鋳物工場勤務で、高級車に乗り回すようなお給料もらってる人は見たことないですし、基本的によくなさそうですけど・・・

189 :名も無きマテリアルさん:2005/10/06(木) 00:39:32
>187
方案関係というと、まさに金型をいじくり、試作から量産立ち上げまでやる方と、CADで設計する方、その両方対応する方と会社によって違いますよ。
数社訪問しましたが、まさに千差万別でした。
いずれにしても現場作業者にくらべたら健康へのリスクは少ないと思います。
ただし鋳造業界共通としては「熱い!ひたすら」ということでしょうか。

190 :名も無きマテリアルさん:2005/10/07(金) 11:52:33
関西の山○産○ていう会社はどんな会社でしょうか?最近関東以東に人工骨材の販売にきてますが
関西が地元らしいので評判教えてください

191 :名も無きマテリアルさん:2005/10/08(土) 20:34:15
>>190

サ○パール、エ○パール。
奇麗な球形の人工砂で膨張率が低く丈夫で粘結剤が少なく強度が
出ると言う事でモノは良いけど生産余力が無いと聞いた。
で、関東進出に際して営業力強化の為に関東への人工砂の割り当てをある程度は考慮しているらしい...。

サ○パールは某自動車メーカーのシェル芯需要がかなりの割合らしい。
エ○パールは熱伝導性が良いと言うのが魅力的だが
製造コストが高いよね...。

鋳物屋の砂屋としては限界まで再生率を上げて、ダストを下げる
為に人工砂を検討したりするんだけど、イニシャルコストだとか
転換時のリスクだとか最終的なコストメリットのシミュレーションを
考えると悩ましい。

で、今はここの浮選を使ってますが...。

192 :名も無きマテリアルさん:2005/10/11(火) 18:17:00
>185さん。私はニレジスト、ニハードの鋳造に長い間携わっていますが、
歪み取り焼鈍した場合と、しない場合では切削性は明らかに違います。
無論この温度で組織は変わりません。
それは明らかに脱炭層の問題です。バイトの食い付きの良さであろうと考えます。


193 :名も無きマテリアルさん:2005/10/11(火) 18:48:57
鋳造工場に就職すること・・・
鋳造工場(鋳造会社を含み)は中小企業が多い。
ということは経営者の人柄、考え方に大きく左右されます。
このことは中小企業全般に言える事ですが・・・
嫌な奴、特に経営陣に嫌な奴が居たとすれば、
自分の努力だけではどうにもなりません。結局、辞めていくしかなくなります。
大企業にも嫌な奴は居ます。しかし入れ替わりの機会が多いのです。
要するに、総て人間関係がポイントになりますから・・・
わたしは、大企業の鋳造工場で砂処理を専門にしてきました。
鋳物砂は珪肺を引き起こすには粒度が大きく、
これによる病人はゼロではないとしてもほとんど居ませんでした。
鉱山、砕石のような微粉末が、その危険は大きいと考えています。

194 :名も無きマテリアルさん:2005/10/16(日) 22:22:31
こんなすれがあるとはびっくりです。鋳物(黒物)で6年飯食ってる30
歳です。いろいろ仕事で問題あるるんで皆さん相談させていただけないでしょうか?またよろしくお願いしいます。

195 :名も無きマテリアルさん :2005/10/19(水) 12:59:22
鋳物業界の方が多いんですね。親が亡くなって実家に帰って来て家業継いだんですが、FC15の仕事は海外に出てしまったのでしょうか?業界に詳しい方宜しくお願い致します。

196 :名も無きマテリアルさん:2005/10/21(金) 01:19:10
アルミの鋳造屋です
引け巣防止にアルミ溶湯にSr(ストロンチウム)たTi(チタン)を
添加するわけですが、添加時に引け巣を防いでいるメカニズムが
わかりません

誰か知ってる人はいませんか?

197 :名も無きマテリアルさん:2005/10/27(木) 23:41:54
>196
Sr,Tiの添加ですが、アルミは酸化するとドロスになって、不周り不良が出やすくなります。そこで、アルミよりも、より酸化しやすい金属を添加することで、アルミが酸化する前に添加金属を酸化させることで、アルミの酸化を防いでいます。
そうすることで、ドロスの発生を抑え、隅々まで、湯が行き渡るようになります。

これで、あってます? 通な人?

198 :名も無きマテリアルさん:2005/10/27(木) 23:52:39
>196
197です。
表現が悪いので、書き直します。
ドロスが発生すると押し湯が詰まったり、細くなるために、ドロスの発生を防ぐ。
こう書き直します。

199 :名も無きマテリアルさん:2005/10/29(土) 17:39:22
>>90

古いレスにレスを書く、オツなもんだな材料板。

セラミックライニングはどうよ?

例えばこれ。
東洋ミック工業
http://www.toyomic.jp/

200 :名も無きマテリアルさん:2005/11/01(火) 00:17:43
>195
150さんの意見が参考になるよ。全ての国内鋳造業者がそうだとは思わない。
しかし一因がある。それだけではない労働費が違う。日本では給料は、多くは
日給月給とはいえ20万程度は貰っている。中国は月1万円が相場だ。約20分の1となる。
人件費が掛かる鋳造業の場合、これは大きい。いきおい低価格というか、付加価値
が低い(エンドユーザアーが価値を認めていないのだが・・・)FC系は中国に流れる。
「中国・鋳物」でホームページ見てごらん。参考になると思うよ。

201 :名も無きマテリアルさん:2005/11/07(月) 23:33:47
>200
労務費もそうだがコークスを始めとする原材料も中国産が多い。
(質は・・・だが)
市場の価格変動にこれほど左右されたことはないよ。

日本の鋳造業界が生き残るにはやはり付加価値の高いモノを作るしかないなあ。

さて、FCで付加価値の高いモノてなんだろ?

202 :名も無きマテリアルさん:2005/11/09(水) 16:22:46
>201
少量・多種かな・・・
あとは、加工の手間を省けるような難しいものでしょうか。
加工の手間を省くための鋳物でもあるわけだし、量産品・簡単・高単価
こんなのありえるわけがないので、ないものねだりより、もっとチャレンジして
相手がお金を払いたいと思わせるようなものを作る事こそ、付加価値だと思います。

それか、特殊元素を使った特殊用途のものとか。あとはいいお客さんを捕まえて
しっかりくらいつくこととか。

203 :名も無きマテリアルさん:2005/11/15(火) 16:58:53
>201
あなたのように、少しでもどうしたらよくなるかを前向きに考えている鋳物屋さんがいるということがうれしく思います。
なので、思いつくことをアドバイスとして書かせていただきます。
次のことを再確認してみてください。

鋳物は大体がkg単価で取引されるものなので、まずは売上金額/溶解重量を計算してみて下さい。
今の製品kg単価の平均、その平均単価あたりの、人件費・銑鉄やスクラップ・電気代・砂等の占める割合とその金額を表にする。
で、その中で特にコストパフォーマンスが悪い所において、どうやったらコストを下げられるか?を各項目見直してみる。

・金枠の大きさによって、受注できる範囲を自分で狭めてないか?
・押湯をより小さくできないか?
・バリ仕上げ工数を減らすための型の作り直しのコストと、仕上げに掛ける人件費の費用と天秤にかけてどっちが得か?
・平べったい形状のものをベタ置きで鋳造していないか?立ててスペースを有効利用できないか?
いろいろと思いつくと思います。

コストを下げるために、粗悪スクラップを使うという方向に考えると必ず失敗します。

がんばってください。応援しています。

204 :名も無きマテリアルさん:2005/11/16(水) 23:29:12
★中高年 キレ方ズルい?

・「キレる」といえば、子どもの代名詞と思っていませんか−。感情を抑えきれなくなった状態を
 「キレる」というなら、年齢に関係はないはず。ほかの年代のキレ方も、もっと注目されていいの
 では。茨城県坂東市の国勢調査員の男性(66)が、担当した調査票をすべて回収できないのに
 キレて、せっかく集めた調査票まで燃やした騒動も記憶に新しい。夜の東京・新橋で、中高年の
 男性に「大人がキレる事情」を聞いて回った。

 酔いをさましていた会社役員の男性(57)は「仕事中はキレることがしょっちゅう」という。怒りの
 対象は若い部下らしい。「二十代はなってない。言葉遣いが悪いし、あいさつができないし、
 自分の都合で休む」。相当不満がたまっているようだ。「本人のためにも最低限のことはきつく
 教えなくちゃ」。話すうちにますます熱くなり、キレそうになってきた。

 スナックでは、今回の国勢調査で調査員を務めた元会社役員の男性(64)に会った。男性は
 「調査票を燃やした人の気持ちは分かるよ」とぽつり。アパートを担当したが「呼び鈴を押しても
 出ない。郵便受けに調査票を入れると、少したってからガサッと引き抜く音が聞こえた」。

 JR東日本東京支社によると、一昨年度まで、駅員に暴力を振るう年代は五十代がほぼ毎年
 トップを占めた。かなりの割合が酔客とみられるが、この年代はキレやすい傾向があるのだろうか。

 聖路加国際病院精神科部長大平健さんは「大人(中高年)は、相手が弱い立場で反撃
 できないとみると、徹底的に攻撃する。ずるいんですよ。乗客に反論しにくい立場の駅員に
 “キレる”のはその典型ですね」と分析する。
 それでも、夜の新橋では「キレるのは個人の資質の問題」など、自分は無関係と断言する
 中高年も多かったですが…。
 質問を重ねると、大平さんは「“義憤”から正当な行為をしたつもりなので、キレた自覚が
 ないのでしょう」と、ばっさり。
 大平さんによると、大人のキレ方は「会社のため」「部下のため」などと勝手な理由をつける
 ところが少年のそれと違うところだという。(一部略)
 http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20051107/mng_____thatu___000.shtml

205 :名も無きマテリアルさん:2005/11/18(金) 23:31:30
最近は「へ〜こんなことするんだ」っていう鋳物屋
が出てこないな。新しくやろうとはしないのかな今の時代。

206 :名も無きマテリアルさん:2005/11/25(金) 14:06:27
>205
新しい仕事を断るのが、鋳物屋さん。
「うちはやったことがないから・・・」
もう聞き飽きましたw
だから、川口の鋳物屋は衰退するんだろうね。
昔1244あった川口の鋳物屋、今44しかないってさ。この数字が、ダメさを物語ってるんじゃない?
納期は、出来た時が納期!みたいなことやってるからダメなんだよね・・・
だから単価も下げられるし、足元見られちゃうんだよね。
単価それなりに頂いて、納期、品質しっかりやります!っていう鋳物屋少ないよね。
鋳造学会では、セラミックを鋳鉄で鋳包む試みをしているようだけど、もっともっと工夫すれば面白いものできると思うんだけどね。

207 :名も無きマテリアルさん:2005/11/25(金) 18:44:31
月/1000dっていうのはすごいんでしょうか?

208 :名も無きマテリアルさん:2005/11/26(土) 00:53:30
>205
まあ、普通にものづくりしているだけなら中国、東南アジアに負けちゃうからねえ。

たとえば・・・・・「MTTdokomoから新発売!なんと携帯の筐体が鋳物、
ぞれもFCD700でGショックも真っ青の伸び、抗張力抜群の耐久性!、
製造方法は古来1400年の歴史ある砂型鋳造法の技術の粋を集めた肉厚0.5mm。
ただし重量が2kgとかるーくヤバイのが難点か?(爆)」ってなかんじか?。

209 :名も無きマテリアルさん:2005/11/26(土) 00:58:20
>207
中〜小規模で並以下かな?
今のご時世ならton数よりも何(付加価値の高いモノ)を(安く)作っているかだな。


210 :名も無きマテリアルさん:2005/11/28(月) 23:18:20
すごいきれいで鋳物屋(古いイメージの)とは思えないような
ところっていうとどこの鋳物屋でしょうか?

211 :名も無きマテリアルさん:2005/11/29(火) 19:27:07
>>210
中国で見てきた鋳物屋すっごくきれいだったよ。
トヨタ、ホンダ系の会社でした。

人件費安い分設備に金かけられるのかなぁ・・・・。

212 :名も無きマテリアルさん:2005/11/29(火) 19:29:49
>>210
中国で見てきた鋳物屋すっごくきれいだったよ。
トヨタ、ホンダ系の会社でした。

人件費安い分設備に金かけられるのかなぁ・・・・。

213 :黒ワニス:2005/12/05(月) 15:09:32
埼玉近郊で鋳鉄のワニスディッピング塗装の出来るところありませんか?

214 :名も無きマテリアルさん:2005/12/07(水) 16:48:26
>213
タールエポのドブ浸けみたいなものかな?
探せば結構あると思う。ところで、埼玉のどのへん?

215 :名も無きマテリアルさん:2005/12/07(水) 22:43:40
静岡のFMで有名なK鋳造所が一番でしょ。
あと浜松で砂型アルミやってるA技研。
でも鋳物屋ってゆうか加工屋の鋳造部かな?
工場内空調完備なんてここだけじゃないかな〜

216 :名も無きマテリアルさん:2005/12/07(水) 23:07:10
IMFの自硬性用機械って本当に動くの??
部品の供給とかメンテって国内でできる??
特にシークエンス回路等電気関係直せる人いるの??



217 :質問:2005/12/08(木) 22:57:00
初心者です。アルカリフェノールで検索したら見つけました。
アルカリフェノールと炭酸ガスでの自硬性の型を作ろうとしていますが、
アルカリフェノールを混練させた砂型を箱で囲んで真空にして、
炭酸ガスを充満させて、硬化させたいのですが、
硬化しない部分がどうしても出てしまいます。
それを空気中にさらす(抜型)と中まで硬化します。
空気中の炭酸ガスが作用するのではと思いますが、
混練砂を空気中にさらしても表面だけしか硬化しない(しかも少しだけ)ので、
それが原因ではないと思います。なぜなのでしょうか?

218 :名も無きマテリアルさん:2005/12/09(金) 11:33:20
>217
ガスを入れると固まるという理解しかしていないから、わからないわけで、アルカリフェノールがどういう化学反応を起こして硬化するかを調べるべき。
経験だけではこれからは生き残れないよ。きっと。
CO2で硬化するのではなく、アルカリフェノールが中和されて高分子化することで硬化するのだから、CO2ガスのままでは酸性にはならない。つまりCO2を水なりに溶かした、炭酸(H2CO3)の状態
でアルカリフェノールのアルカリと反応させて中和が進んで初めて硬化するものです。
よく調べましょう。そして、勉強しましょう。中和なんで中学・高校程度の知識でわかるはず。

219 :名も無きマテリアルさん:2005/12/12(月) 18:25:23
>>216
今度フルライン入れるとこがあるらしいよ。
結構苦労してるみたいだけど。

220 :質問:2005/12/12(月) 21:35:13
>218
ありがとうございます。
ということは、水が足りないから、中和が進まず硬化しない。
抜型すると硬化するのは空気中の炭酸ガスではなく、水蒸気があるからなんですね、ありがとうございました。

221 :名も無きマテリアルさん:2005/12/13(火) 17:03:43
216 日本の代理店は一人でやってるから部品在庫は何一つもってない。自動車の並行輸入物と同じでメンテはかなり苦労するはず! 自社でライン立ち上げるくらいの会社じゃなきゃ〜日本で面倒診てくれるとこないでしょね。

222 :名も無きマテリアルさん:2005/12/14(水) 00:07:11
>>216

自硬性ミキサーのシーケンスなんて基本的には砂のゲート開閉時間と硬化剤と樹脂の
吐出しタイミングの制御だから悲しいかなものすごく単純だよ。

直せると言うより、修理の可能性としてはリレーの交換ぐらいかな?
あとはプロコン使って検量するぐらいでしょ?

部品の供給に関してはパドルとトラフが消耗品だけど鋳鉄鋳鋼系の鋳物屋なら
殆ど問題ないと思う。
ちなみにうちでは消耗品は自分とこで吹いてます...。

223 :名も無きマテリアルさん:2005/12/14(水) 07:43:00
222 それはミキサー単体のでしょ? ラインのシーケンスはプロコンでは無理!しかも輸入のはラダー図ないし電気図も日本のと違うからね!なんとかなるけど金と時間はかかるよ〜!

224 :名も無きマテリアルさん:2005/12/15(木) 00:00:15
まあ今の時代そうやって金と時間をかけようとしない
鋳物屋ばっかだからな。ほんとにいいと思ったら
やってみりゃいいんだよ。

225 :名も無きマテリアルさん:2005/12/15(木) 21:31:00
すみません、質問させてください。

筒型スピーカーの筐体にアルミかマグネシウムの鋳物が使えないかと思っていますが
どのような鋳造法を選べば良いでしょうか。

物は大きさが直径8cm、長さ30cm、肉厚4mm程度で、前後(半円柱状)に2分割して
ネジで円柱状に組み立てるつもりです。形はおおよそ単純な円柱ですが、スピーカー
ユニットを取りつけるための平面部、ねじ穴や端子のための座、はめ合わせ部分の
薄いリブなんか(インローみたいなの)がつきます。ロットは取り合えず試作で5〜10、
本生産でも多くて月20くらいです。

ご回答よろしくお願いします。

226 :名も無きマテリアルさん:2005/12/18(日) 14:40:04
>>225

スタートとして
木型、見積り25万。
鋳型は砂型、生型でもいけるかな?
鋳物はキロ1500円。


227 :名も無きマテリアルさん:2005/12/18(日) 18:01:35
>>226
ありがとうございます。
鋳造の専門書では肉の薄いものは出来ないような事が書いてあったんで
砂型は考慮外でした。(まあ、数十年前の本なんでw)キロ1500円は予想より
安くて嬉しいのですが、これは後加工代は含んでないと考えるべきですか?

砂型はあまり精度が出ないので精度や見た目が問題になる部分は切削や
研磨などの処理が必要だと聞いているのですが。

>>225に書いた例だと、最低限、はめ合わせ部分の切削が必要な気がします。

228 :227追加:2005/12/18(日) 18:03:48
はめ合わせ部分は0.1mm程度の隙間に収めたいと思っています。

229 :名も無きマテリアルさん:2005/12/21(水) 14:04:52
>225
その他条件で変わると思うけど、中国のセミロスト(ロストワックスの廉価版)のほうが安いと思う。
基本的にロストと一緒なので、砂型より寸法は「かっちり」仕上がります。
鋳造のままで、公差+-0.5でいけます。それ以上寸法公差が必要なところだけ加工すれば、もっとコストが下がるはず。
砂型だと、おそらくこの条件なら全加工に近くなるでしょうね。加工費用も抑えられるし、セミロストいいと思う。
単価・型代も結構安く抑えられると思う。

230 :名も無きマテリアルさん:2005/12/22(木) 16:47:48
>>229
レスありがとうございます。
調べてみたんですが「セミロスト」と言うのは「中国製の若干精度の劣るロストワックス鋳造品」
と言う事で合ってますか?精度が+-0.5出るのはありがたいです。(砂型だと数mmの誤差が出る
みたいで目視に耐える程度の精度でも、外面は仰るとおり全切削になりそうな気がします。)ただ、
メーカーが海の向こうと言うのは意思疎通の点で不安ですし、蝋模型用金型のイニシャルコスト
も気になります。その辺どうでしょうか?

231 :230余談:2005/12/22(木) 17:04:58
ロストワックスと似たような鋳造法にフルモールド法がありますが、
これのコストは砂型と比べてどうでしょうか?
ググってみたところ、「3つまでは砂型より安い」「ロット辺り10〜20までの
製品によい」とちょっと違う意見で判断に苦しんでます。

アンダーカットが可能なので設計が随分楽になるし、精度が砂型よりは
良いと言う事で、後加工も減るのではないかと期待していますが、
コストの点で心配です。試作のみと言う事なら飛びついちゃいますが、
出来ればそのまま生産まで持っていきたいんで…

232 :230:2005/12/22(木) 17:26:19
すみません、ageさせてください。

233 :宣伝です:2005/12/22(木) 19:02:31

暗い蛸壺の中でじっとしていても始まらない。

干潟にひしめく蟹のように太陽の光に向かって
穴から這い出してみることだ。

才能は異質な環境との出会いによって開花する。


http://sougei.fc2web.com/

234 :名も無きマテリアルさん:2005/12/22(木) 20:45:26
レスつかないのかなあと横から楽しみにしておりましたら、
砂型での相場とか、セミロストとか、大変良心的なレスが。
ここは、よいスレですね。

かく言う私もアルミ鋳物でスピーカーの製品化を推進中。
私のは真四角ですが。サイズは似たようなものなので、
大変参考になりました。

ところで、
音響関係では、インシュレータとか某社のアンプとかに、
砂型鋳物が用いられているような。
砂型鋳物は、組織が荒くて内部損失(振動吸収性)に優れるなどと、
その某社の広告ページに書いてあったけど本当なのやら。

アルミにSiC粉を分散した材質とかもあるそうですが、
あれなんかは振動吸収性が良さそうな感じですね。
鋳造性悪いそうですがスピーカーキャビネットぐらいなら、問題なさそうな。


235 :名も無きマテリアルさん:2005/12/23(金) 13:46:27
>>234
>砂型鋳物は、組織が荒くて内部損失(振動吸収性)に優れる

普通鋳鉄、球状黒鉛鋳鉄は鉄の間に黒鉛が析出した組織になっていて、
振動が加わると鉄と黒鉛の間に摩擦が生じて振動を吸収するそうです。

>鋳造性悪いそうですがスピーカーキャビネットぐらいなら、問題なさそうな。

そういう新規材料を鋳込むノウハウを持っている鋳物屋さんがあるかどうかが
一番の問題じゃないかと。未経験でもトライしてみようと言うところがあったとしても、
試行錯誤で掛かったコストは製品価格にはねかえるわけですし。

236 :名も無きマテリアルさん:2005/12/26(月) 11:11:55
>231
フルモールドは樹脂型のことかな?だったら、結局は砂型なので公差は甘くなります。
セミロスト(よく調べましたね・・・感心)は、金型で製品と同じ形状をワックスで作ります。
そこへ、安いバインダー(高いバインダーを使うと本当のロストワックス)を絡めた砂をまぶせ、中のワックスを溶かし、そこへ金属を流し込むというやり方です。
根本的に作り方が違うわけですから、精度はおのずと違ってきます。
それと、鋳物を使う利点は加工の手間を減らすことですから、あなたの場合セミロストがいいでしょう。
表面も砂型に比べられないくらい平滑ですし、金型費用も物にもよりますが、うちの場合国内木型より安いです。
うちは中国に日本人技術者を常駐させているので、そういう意味では、意思の疎通は大丈夫かと思います。そういうところと組んだほうがいいものができると思いますよ。

237 :名も無きマテリアルさん:2005/12/26(月) 11:21:43
>234
SiC添加とは、面白いですね。
235の方がいうとおり、砂型というより、普通鋳鉄系の材質なら黒鉛が鉄組織の間をブヨブヨ浮いているような感じですから、
たしかに、ショック吸収性は高そうですね。
アルミの場合にも適応するかどうか分かりませんが、鉄系なら、SiCaなどを添加すると、溶けた金属が温度が下がり凝固し始めるときに、SiCaのような不純物を核にして、結晶の粒が成長すると聞いています。
ですので、細かい不純物がより多く存在することで、一つ一つの結晶の粒が細かくなり、結果、よりショック吸収能があがるのでしょう。
それなら、砂型、ロスト、どの作り方でも、添加することはできますね。
詳細記載いただけると、より深い語論ができそうですね。また書き込み楽しみにしています。

238 :名も無きマテリアルさん:2005/12/26(月) 16:15:43
これに登録したらお金なんて要らない!!何でも一円で買える!!
http://www.1yen.tv/stall/intro.cgi?intro=kyonkyon

239 :名も無きマテリアルさん:2005/12/26(月) 16:30:33
>238
荒らしはよそへどうぞ!
>236・237
フルモールドは発泡型のことだね。砂型鋳造には違いないけど、型代が安い分、型をこめている間に、
砂に表面があらされて、すぐ使い物にならなくなります。普通1品ものの場合に使います。
SiCとはよくわからないけど、カルシウムシリサイドのことなら、普通CaSiと記載すべきでは。
それとブヨブヨ浮くというのは溶融状態での話で、凝固してる場合は点在とかそういう表現が正しいように思います。
アルミに何か添加する材質は、私は詳しくないので、解説できません。

240 :名も無きマテリアルさん:2005/12/26(月) 19:28:57
ココの話がこっちのブログでも話題になっているゾー!!
それってナウイぞー。発信者はダレダー?!?!

http://list2.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084053072-category-leaf.html?alocale=0jp&mode=1


241 :名も無きマテリアルさん:2005/12/26(月) 22:57:05
皆さんレスありがとうございます。

フルトモールド法というのは発泡スチロールなどで作った模型を砂に埋め、
湯を注いで模型を湯で置換する鋳造法だそうです。消失模型鋳造、ロスト
フォーム法とも呼ぶようです。模型は少量なら機械加工や手作業、大量
生産なら金型成形で製作します。ロストワックス同様、型を砂から取り出す
事を考慮しなくて済む分、複雑な造形やアンダーカットなどがやりやすそうです。

あと、減圧鋳造なので薄肉品が作り易いそうですが、これはこの方法が減
圧鋳造法と併用しなければならないと言う事なのか、この方法自体が減圧
鋳造の効果を持ち合わせている(模型が蒸発して砂に逃げるから空洞内の
圧が下がる?)のか、漏れには分からなかったです。

242 :241:2005/12/26(月) 23:24:19
で、精度の件なんですが、これも>>231の書き込みの後で調べ直してみたところ、
「砂型より精度が良い」というところと「砂型よりも悪い」と言うところがあり、頭を
悩ませてます。(「砂型でダイカスト並の薄肉と精度を実現します!」なんて鋳物
屋さんのサイトもありましたし。)

243 :名も無きマテリアルさん:2005/12/28(水) 12:07:38
>242
砂型で精度を上げるには、一般的な作り方では無理です。セミも含むロスト系を超えることは難しいでしょう。
製品の肌の平滑度もロスト系が上ですし、公差を詰めるにしても、砂型にこだわるなら減圧鋳造機の導入、砂の選定さまざまコストを掛ければ
それなりにいくでしょう。
でも、それを求めるのですか?
軽自動車で、GT-Rと張り合うようなものだと思います。
発泡型にしても回りに砂を詰めれば、型の表面がガサガサになるため、発泡型は1回というのが常識です。ガサガサの鋳物ができますから。
精度、表面の平滑度、とコストを求めるなら、ロスト系だと思います。


244 :名も無きマテリアルさん:2005/12/28(水) 17:07:24
>>243
レスありがとうございます。
フルモールドに拘るのは製品形状の後々の修正がききやすそうなのと、
試作・小ロット生産の段階から量産体制へ移りやすそうな事があります。

乏しい資金でやってますので早めに製品を出してコストを回収する必要に
迫られていますが、一方で音質上施したい改良や採用したいアイデアも
あって、上市後もこまめに仕様変更を行いたいと思っています。そうなると
形状変更に金型修正を要する(最悪、金型の造り直しになる)ロストワックス
法の場合、仕様変更に高コストがかかるのではないかと心配しています。
その点、フルモールド法だと模型は鋳込みで消失するわけで、残っている
のはCADデータだけですから修正は比較的容易、かつ低コストで出来る
のではないかと期待してるわけです。

245 :244:2005/12/28(水) 17:33:11
初期コストについても、ロストワックス法の場合は生産量の多少に関わらず
蝋模型金型の製作コストが発生しますが、フルモールド法なら発泡スチロールの
ブロックから直接削り出すと言う方法が取れるので試作コストが削減できそうですし、
コンスタントに注文が来るようになったら模型を金型での製造に切り替えて生産
コストを抑える事も出来るのではと期待してます。ただし、発注量が伸びなければ
だらだらと模型の製造コストが嵩んでいくわけで、その場合セミロストに比べれて
利益が薄くなる心配があるわけですが(w

246 :244:2005/12/28(水) 18:39:11
鋳肌の粗さはそれほど問題にはしていません。
と言うのも、製品は何らかの表面処理を施す予定なので鋳造法に関わらず
前処理として研磨は必ず行うと思うからです。勿論、元から平滑な方がコストは
下がるでしょうし、その辺は考慮しなければならないとは思いますが。

精度については、本当に頭を悩ませています。
設計変更(筐体を一体鋳造として、筐体全周にわたる嵌め合わせ部分の加工を
廃止した)によって精度の要求は随分緩くなったのですが、それでも端子や
スピーカーユニットを取りつける部分は+-0.1mm程度の精度を要求しますし、
外観については目でみてわかるような形状の歪みがなく、物差しで計られても
誤差が分からない程度は必要です。セミロストの+-0.5mmという精度は外観に
ついては文句無しですが、出来ればもう少し要求を緩めてより低コストな鋳造
法を採用できないかと考えていて、精度についてはまだ検討しなければと思っ
ています。

247 :244:2005/12/28(水) 18:44:49
以上のようにいろいろ考えていて、セミロストに決定とはいかないのが現状です。

まあ、素人があれこれ考えても埒があかない部分があるでしょうし、正月が開ける
までには図面を書き上げて鋳物屋さんを回ってみようと思っています。もしかすると、
243さんの所にもうかがうかもしれません。筒型のスピーカーを作ってくれと言う奴が
来たらどうぞお手柔らかにお願いします(w

248 :244愚痴:2005/12/28(水) 19:35:37
しかし、公差の指定については本当に悩まされます。
正直、今まで公差なんてほとんど意識した事がないんです。
今までスピーカーを作るとなると、木の板を業者にカットしてもらって、
それを接着剤で組み立てるわけですが、カットしてもらった時点で
最悪+-0.5mm程度の誤差は出ます。それをある程度の隙間は接着剤
の充填でカバーし、出っ張った部分はカンナで削るなどして補正して
組み立てます。それが当たり前の世界で作業をしてきたんで、
はじめに必要な公差を指定、後の修正は効かない(漏れには金属加工
の道具もスキルもありませんから。)となると相当に緊張します。
どれだけの公差を要求できるのか、出来たとしてそれにはどれだけの
コストが掛かるのか、全く分からない状況から始めなければ
ならないわけですから。だから、「セミロストなら+-0.5mm出る」となると
部品組み付け部以外は何も考えなくて良いわけで、諸々のコストの
問題がなければ本当に採用したいのです。

249 :244:2005/12/28(水) 20:14:41
いま↓を読んでますが、普通の砂型鋳物と言うのは想像を絶する削り代を要求するもんですね....orz
http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=79392

250 :名も無きマテリアルさん:2005/12/29(木) 11:53:43
>244〜249
・型について
発泡型はCADデータが残るにしても、毎回の作り直しとなるため、仕様変更があった場合や複数個数作る場合なども、初回と同じ価格がかかります。
セミロストだと、大きな仕様変更がない限り簡単な金型修正で済みます。金型といってもワックスをつめるだけの金型ですから、精度は必要ですが、強度は必要ないため、適当な鋼材を削りだして作ります。
そのため、金型修正といっても、溶接で肉盛って、また削るということもできるのです。追加パーツを差し込むという変更もできます。
それと発泡型にしろ、木型にしろ、砂型鋳造で作る場合に、空洞部分やくぼみ部分というのは、中子といって、外側とは別に、中に埋め込む別型を必要とします。そうなるとコストも増えます。
セミロストの場合、製品と同じワックスに砂をかぶせ、てんぷらの衣のように作るため、中子が必要ないのです。そのため、円筒などの場合、砂型では中子の位置がずれると、円の芯が
ずれたりしますが、セミロストだとそれがありません。

251 :名も無きマテリアルさん:2005/12/29(木) 12:05:53
>244〜249
・精度について
精度は、▽1個の部分ならば、セミロストだとグラインダー仕上げで済みます。
逆にどちらにしても機械加工する必要がある場合でも、機械加工とは、加工時間あたりの単価で計算されることが多いため、
駄肉は薄く作れるほうが機械加工費用も抑えられます。つまり、セミロストのほうがコストを抑えられます。

・価格について
うちで手がける場合、中国のセミロストと国内発泡型用いた砂型鋳造を比較すると、ほとんどのケースで中国のほうが安いです。
話の内容からひたすらコストダウンを追及しているようなので、中国セミロストをお勧めします。
ちなみに、中国 鋳物 とググるとうちが上から3番目位かな?でますので、興味があったらどうぞ。

252 :名も無きマテリアルさん:2006/01/10(火) 20:16:48
教えてください。
一番薄いところの肉厚が8mmくらいの鋳物、FCD材。チンチンに硬くなってて
削れませんでした(涙)。たぶんチル化してるんだと思います。
FCDの弾性係数を保って熱処理で何とか軟化させたいんですが、俗に言う軟化焼き鈍し
って奴で何とかなるんでしょうか?破断強さはともかく弾性係数はFC材に対する
優位性を保ちたいんです。
FCDがFCに比べ弾性係数が大きいのは黒鉛の球状化のみに依存するなら
たとえばチル化したFCDを熱処理によって軟化させても弾性係数は確保できそうな
気がしますがどうなんでしょう?
また、話は違いますが似たような部品で別の外注さんにやってもらったところ
こっちはサクサク削れました。
話を聞くと、図面から察するに硬くなりそうだったので溶湯の組成(成分?)を
変えて凝固した時にFCDの所定の組成になるよう調整を行っている・・・・
ってはなしでした。こんなことが可能なんでしょうか?もちろんノウハウの部類なのかも
しれませんが。
なんか要領を得ない質問で申しあけありませんがご教授願います。


253 :名も無きマテリアルさん:2006/01/12(木) 18:36:39
チル化したということは組織が白銑に成ったというかとです。
白銑とは、セメンタイトと、パーライトからなっています。
セメンタイトの分解は930〜950℃で長時間保つこと。
例として可鍛鋳鉄の白銑では20時間保持する。(これを第一段黒鉛化と呼ぶ)
おそらくこれで切削可能になるはずです。
さらにパーライトを分解するためには720〜750℃で、20時間保持すること。(第二段黒鉛化という)
もともとFCDを鋳造するはずならC,Si共に高いのだから、保持時間は、こんなに長くなくとも良いかもしれません
ただし温度は厳守のこと。
「凝固時に所定の・・・・」これは、わたしには分かりません!
あらかじめ炭素(C%)を高めておくとか、接種剤を増やしておくという方法はあります。
そんなノウハウがあるなら弟子入りしたいぐらいですが・・・・

254 :名も無きマテリアルさん:2006/01/13(金) 20:17:03
FCDのどの材質か分かりませんが、
同じFCD550でも、用途によって微妙に変えますよ。
キューポラと電炉によってかなり違いが出ますが。
接種剤の割合、温度、寝かせ時間、
多分、気分的なもんでしょうけど。

255 :鋳物大好き男:2006/01/14(土) 18:49:43
確かにシーケンサーは大事ですが、I社の制御盤には通信機能がついて便利です。
良いものには国境は無いのです。

256 :鋳物大好き男:2006/01/15(日) 07:49:25
一般的に日本人は海外からの物に抵抗感があるんじゃないかな。でも中国を考えてみたら当たり前に
ラインが動いてるんですよ。日本で出来ないわけ無いでしょ。さらに言えば国内の鋳機メーカーさんは何してるの?

257 :名も無きマテリアルさん:2006/01/15(日) 09:49:48
>252
FCD材はチル化しても焼鈍でチルを分解させて、常温への冷却条件を調節することでFCD-450-700の材質にすることは可能。
加熱に伴う表面の酸化もFCに比べれば軽微。ただ、熱処理に伴うヒズミや、冷却条件のコントロールは熱処理屋さんとご相談めされよ。
焼鈍して基地組織をフェライト+パーライトに変化させても黒鉛の球状化は変化しないから弾性係数はFCDのままだよ。




258 :252:2006/01/15(日) 16:45:00
252です。みなさん、ご教授ありがとうございます。
言葉足らずでしたが、図面指定はFCD600です。

>253さん
第二段黒鉛化の後の組織はフェライト地ってことですよね。そうすると
FDC600はパーライト鋳鉄だったと思うので第一段黒鉛化でとどめておくべき
って感じですかね。

>254さん
指定材料は上記の通りFCD600です。
そうですか...やっぱり適宜含有成分を変えるってことはあるのですね。
やっぱり、この辺は鋳物屋さんのノウハウって奴なんでしょうね。
ちなみに、その後の調査ではCuの量を少なめにしてるそうです。

>257さん
やっぱり熱処理次第で何とかなるようですね。
焼鈍の諸条件はノウハウ的なものがあるようですね。
教えてほしいのですが、FCDのヤング率ってのは黒鉛の球状化
のみに依存し素地がパーライトかフェライトかってことにはあまり
関係ないのでしょうか?
実は、今回FCD600を選定したのは引っ張り強さよりもむしろ
ヤング率の高さなんです。




259 :名も無きマテリアルさん:2006/01/15(日) 17:52:56
デンドライトってどういうものですか?
あると問題あり?

260 :名も無きマテリアルさん:2006/01/16(月) 14:56:15
>252
253です。切削できるかどうかは、現場的にはヤスリで一こすりしてやるとよく分かります。
チルしているとツルッと滑ってしまいます。熱処理時間は、FCD600の組成である限り
可鍛鋳鉄第一段黒鉛化に要するほどの時間は必要ないと思います。
やったことがないのでヤスリ掛けで試されたら、と思います。
259さんのデンドライトの件ですが、樹枝状結晶のことで、凝固の際中心に向かって、
あだかも枝を伸ばした樹枝のように結晶が凝固堆積する状態です。
ついにはその隙間も充填されます。アイスキャンディーの破面を思い浮かべてください。
凝固時の溶湯の補給を損ね、引け巣の原因になったり、強度不足の要因となります。取り合えず・・・

261 :名も無きマテリアルさん:2006/01/16(月) 15:11:21
遠心鋳造で、SCW系(0.25%C)の、さして問題のない鋳鋼を吹きました。
ブリネルで150ですが、なぜか伸びが出ません。どう熱処理をしても10%以下、
困っています。なぜでしょうか?教えてください。化学分析の異常は見当たりません。
焼鈍、調質、焼準等を試してみました。

262 :名も無きマテリアルさん:2006/01/16(月) 21:35:03
組成、金属組織以外の原因なら非金属介在物の可能性は?
実は銅合金畑の人間なんで、レスするのはビクビクなんですが、
溶湯の汚染がいろんなトラブルの原因になっていた経験があるもので。

263 :名も無きマテリアルさん:2006/01/16(月) 22:47:33
>>255

あんたはすげー遅れてる。
今はユーザーが鋳機メーカーにシーケンサのブランドや仕様を指定する時代だよ。
どこの国の鋳機メーカーであろうとユーザーの指示仕様通りの仕様が実現出来ないなんて糞だよ。
通信機能なんて大抵のシーケンサメーカーで対応しているし何とでもなるじゃん。
メーカーがばらばらでもキーエンスのDT使えば鋳機なら必要十分でしょ?


264 :名も無きマテリアルさん:2006/01/17(火) 00:23:43
まあ今にすごいとこが出てくるから。
少々お待ちを。

265 :鋳物大好き男:2006/01/17(火) 08:54:34
>>263
糞なんて言われてしまうとは思いもしませんでしたが、ユーザー仕様の意味で言ったわけではなく通信機能も含めて
メーカーとどれだけパートナーシップの関係を構築できるかがやっぱりポイントだと思いますよ。
私も思いますよ。その内、すごい事が起こりますから、、。

266 :名も無きマテリアルさん:2006/01/17(火) 10:49:08
>263
発言は慎重に・・・大人同士の気配りを期待します。他所の例ですが、
荒れたスレがあります。一度荒れると戻るのに時間がかかります。
折角、真面目に討論しているのです。

267 :名も無きマテリアルさん:2006/01/18(水) 17:55:45
>262さん
レスありがとうございます。熱処理を何通りも変えて、その度に引っ張ってみました
非金属介在物ではないと思うのです。セメンタイトの偏析についても調べました。
我々鋳物屋は、不可解な現象に出合うと、ガス、と言いたくなるのですが、そうなのかも知れないと真剣に考えているのです。
話は違いますが、262さんは銅の遠心鋳造をやっているのでしょうか?
ALBCは遠鋳は不向きなのでしょうか?だとしたら偏析がその理由ですか?

268 :252:2006/01/18(水) 20:14:58
260(253)さん
たびたびのご教授 感謝です。
ご提案の「やすりで・・」ってやり方。鋳物関連ではないですが
焼きの入り具合を簡易的に試すやり方として新入社員当時現場の
ベテラン社員から教わって結構重宝してるやり方です。
んで、例の鋳物、全くヤスリがかかりませんでした。
ツルツルで引っかかる気配も無しって感じでした。
それで「チル化」って推理に至りました。

んで、現在は熱処理で対応できないか?ってことで話を進めてるところです。
いろいろとありがとうございます。



269 :262:2006/01/18(水) 21:15:00
>261さん
クソレスにマジレスありがとうございます。
伸びが出ないとの事で、低加重での破断かと思っていましたが、
引張り強度を満たした上で伸びが出ないのであれば、
異物の混入とかでは無さそうですね、
残念ながらこれ以上コメントする知識は私にはありません。

ご質問の件ですが、二年前まで銅合金鋳物にかかわる仕事をしておりました。
たしかにALBCの遠心は鋳造性があまりよくありませんでしたが、
理由は偏析ではなくアルミの酸化物による外周の湯皺と内周面のスラグでした。
もっとも、知っているのはφ400mmぐらいまでの話ですが。

270 :名も無きマテリアルさん:2006/01/18(水) 22:30:49
こんなスレッドがあったのですね(´∀`*)ウフフ

ボクもちょっと書いて見ようッと。。

>>259
デンドライトというのは260さんもいうように、樹枝状晶のことです。
金属のようなノンファセットな結晶では、成長しつつある固液界面は、
原因は合金における溶質の分配やあるいは純金属での潜熱の放出でも
いいのですが、本来的に不安定な状況にあることが多いわけでつ。
ただし、界面形状をを安定な方向に導く要因としてはギブス・トムソ
ン効果とか界面張力とかがありますが、ふつーの非平衡の条件下では
界面はどんどん不安定になり枝分かれしまつ。
実際の金属結晶ではノンファセットでも優先成長方位がありますので、
そっちに引っ張られて、木の枝のようというかクリスマスツリーと
いうか、自己再帰的な枝分かれ構造になります。
ただし、このように成長した樹枝状晶も当初の液体中に成長した
形状そのままで残存するのではなく、その後の冷却過程、特に固液
共存状態に置かれた時間の大小によって枝が淘汰され、小は大に
吸収されるなどして、最終的にはずんぐりしたものが組織観察で
見えまつ。

#酒飲んで書いてるから.....みんな叩かないでね><

271 :名も無きマテリアルさん:2006/01/18(水) 23:20:04
金属加工屋ですが、最後の最後になってから巣がでては困る。
二十時間返して下さい。

272 :名も無きマテリアルさん:2006/01/19(木) 14:45:02
>270
解説乙!
非常に分かりやすく読ませていただきました。
ところで、その樹枝状晶を消すには、1050℃-3h位で焼きナマシするか、もしくは、物理的に叩き潰すかしかないのでしょうか?
ないのだとしたら、物理的に材質を叩きに叩いてぶっこわすのと、1050℃でキープする間に拡散させるのと、どちらが樹枝状晶が消えやすいでしょうか?
基本的に鋳物の場合、叩いてぶっこわすことが出来ないので、どうしても拡散焼鈍しか方法がないのですが、拡散焼鈍で消えない樹枝状晶(そんなのあるのか?)が
あるのなら、機械的性質にうるさい材質にはいまいち使えないということになりますよね・・・
それにしても、鋳物って難しいよね・・・
>271
鋳物に携わるものを代表してお詫びします・・・ごめんなさい!m(__)m

273 :名も無きマテリアルさん:2006/01/19(木) 15:08:13
おなにぃ見て欲しい・・・
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137646749/

オトコの子ですががんばってうpします(´・ω・`)
恥ずかしいけど、見にきてください。


274 :名も無きマテリアルさん:2006/01/19(木) 16:15:41
>273
うざいので、こないでください

275 :名も無きマテリアルさん:2006/01/19(木) 23:17:32
すみません。ステンレス鋳物について質問させてください。
JISにあるステンレス鋳鋼品の規格にはフェライト系がありませんが、
フェライト系の材質を使用したい場合はどうすれば良いでしょうか。
もしかしてマルテンサイト系のものを焼きなまし状態で使うのでしょうか?
それとも、SUSのフェライト系のものを鋳込むのでしょうか?(SUS430に
ついては取り扱い品目に挙げてる鋳物屋さんをネットで見つけました。)

ご回答よろしくお願いします。

276 :名も無きマテリアルさん:2006/01/20(金) 10:33:45
>275
鋼材も材料を溶かして成型しているので、結局は鋳物ということになります。
従って、物理的な精錬方法(圧延など)でしか得られない性質ならば、難しいですが、
熱処理によって引き出せるなら、鋳物で作れます。
丸棒・パイプ・インゴットこれらは、溶かして固めるという意味ではすべて鋳物です。
希望の成分配合で鋳物を作ってもらいましょう。

277 :名も無きマテリアルさん:2006/01/20(金) 10:59:17
>>276
レスありがとうございます。
SUS405や410Lといった低C低Crのものを考えてるのですが
鋳造性は特に問題ないと考えてよいのでしょうか?

278 :名も無きマテリアルさん:2006/01/21(土) 05:24:45
質問をお願いします。

SUSスクラップの価格が分かるサイトはないでしょうか?
材種はSUS304・316・316Lです。
よろしくお願いします。


279 :名も無きマテリアルさん:2006/01/22(日) 01:05:23
>275
ステン系鋳鋼のマトリックスは、マルテンサイト系とオーステナイト系の二種類です。
SUS430は、大雑把に言えばSCS-2に相当します。これはマルテンサイトです。
耐摩耗性、耐食性に優れています。一般的なステンレスはSUS304ですが、これはオーステナイトです。
あなたが言っているフェライトとは、もしかしてこのオーステナイトのことでは?
405,410LはC%が、特に低い。SCS5,6,10が辛うじて相当しますが、
鋳造性は、そう簡単なものではありません。ちなみに余り一般的ではありません。
わたしも、今までステン鋳物を永く、やっていますが、この種の鋳造はめったにありません。
よくよく相談したほうが良いとご忠告します

280 :名も無きマテリアルさん:2006/01/24(火) 13:15:43
>278
わたしもそういうページを探していますが、なかなか見つけられません。
316だと、Moが入っているので、きちんと区別されていれば高そうですけど。
いずれ情報を検索中です。見つけたらまたレスします。

281 :名も無きマテリアルさん:2006/01/24(火) 22:55:51
>>279
レスありがとうございます。

>鋳造性は、そう簡単なものではありません。

低Cのものは鋳込みにくいのではないかと予想していましたが、やはりそうですか....orz

>あなたが言っているフェライトとは、もしかしてこのオーステナイトのことでは?

SCSにマルテンサイト系とオーステナイト系しかないのは知っていますが、
事情があってフェライト系ステンレスを鋳込みたいと考えています。

>よくよく相談したほうが良いとご忠告します

鋳物屋さんと相談して、何とか良い方法を探してみます。

282 :名も無きマテリアルさん:2006/01/25(水) 23:07:40
>275さん
279です。SUS430は...403の間違えです。すみません。
フェライト系ステンレス鋼は、405.410L.430.・・・があります。いわゆる18Cr系です。
鋼材としては存在しますが鋳鋼ではありません。(鋳鋼の場合Niが入ります)
鋳造したことはありませんが、どうなのでしょうか?
やってやれなくはないと思っていますが・・・
13Cr系のCr%が高いもの・・・と考えては無謀なのでしょうか?



283 :鋳物大好き男:2006/01/26(木) 10:57:30
弊社では加工工場で鋳物切屑が大量に発生します。但し湿式切削油を使用している
のですが、高周波炉に入れる際に何とか油分を除去したいのですが、どなたか
よい方法をご存知の方、おられましたらご教授ください。
御願いします。

284 :名も無きマテリアルさん:2006/01/26(木) 17:07:05
>283
切削油等は、鉄が溶ける温度なら、切削油程度なら簡単に燃えちゃうと思うけど
よく油を切って高周波炉につっこんでも、トラブルが起きちゃうの?
油の重量から考えても、C%のコントロールに影響が出るとは思えません。
どうしてもトラブるなら、アセトンか何かの有機溶剤で1回泳がせる、加熱する、などしないと除去は難しいでしょう。


285 :名も無きマテリアルさん:2006/01/26(木) 17:27:30
すいません、初歩的なことを質問させてください。
当方、フラン自硬性砂型(木型に砂を手込め)を用いて
主に工作機械用鋳物を作っているいわゆる昔ながらの鋳物屋
なのですが、発泡で模型を作り砂に埋めたあとむしりとって鋳型
を作ることもしています。

これをフルモールドでやっていきたいのですが、
どんな材質の発泡スチロールを使うのか、
どんな塗型材を使うのか、
乾燥炉等で乾燥させるのか等初歩的なことからわかりません。
どなたか基本的な技術や工程がわかる文献をご存知でしょうか。

それかたもう一つ、押し湯の形状についてですが、寸胴で付け根
がくびれていない押し湯とくびれている押し湯とでは、その効果・
目的はどう違うのでしょうか。


286 :名も無きマテリアルさん:2006/01/26(木) 18:07:57
>>285
つ【最新フルモールド法の理論と実際】
(ヴェ・ア・オゼロフ,ヴェ・エス・シュリヤーク,ゲ・カ・プロトニコフ共著、新日本鋳鍛造協会訳)

ずいぶん古い本(1971年出版)ですが一通りの事(フルモールド法の特徴・
欠点・利点etc)から、詳細(数式びっしりで素人の漏れには何のことやらw)
まで載ってました。図書館で探してもらってみてはどうでしょうか?国会図書館
にはあるので、最悪でも最寄の図書館まで借り出してもらって館内で閲覧できます。
ちなみに大阪なら府立中央図書館にあって、借り出すことも出来ます。

287 :名も無きマテリアルさん:2006/01/26(木) 18:26:48
あとググッたらこんなのが出てきました。
http://www.techno-qanda.net/dsweb/View/Collection-1382

3章がフルモールド法についての解説のようです。

288 :名も無きマテリアルさん:2006/01/26(木) 19:15:58
>>286-287
わざわざ探していただきありがとうございます。
本格的に導入しようとしたら莫大な投資になりそう、、、

今、職人が手で切り出している簡単な形状のものだけ
でもフルモールドで出来たらと考えてますが、、、

検討してみます。

289 :名も無きマテリアルさん:2006/01/26(木) 19:39:08
発泡スチロール製品作ってるところとつるむとか。

290 :鋳物大好き男:2006/01/27(金) 11:27:13
>284 大変ありがとうございました。
実は高周波炉での熔解をこれから始めるので、お聞きしたしだいです。
また、乾燥炉(120〜180度C)があるのでその中に入れてみようとも考えていますが、
効果があるか、わかりません。
切削液の種類によって溶湯に与える影響は違うのでしょうか?
教えてください。

291 :名も無きマテリアルさん:2006/01/27(金) 20:25:44
>290
確認ですが、切削液とは油ですよね?
油なら、180度程度で乾燥はできないでしょうし、炉に入れてしまえば簡単に燃えますので
影響はないでしょう。
それに、溶湯の成分に対して、切削油の重量はあまりに小さいため成分比率がかわるといった影響はないとおもいます。


292 :名も無きマテリアルさん:2006/01/28(土) 09:08:46
>>288
ウレタンフォームみたいな化学反応で発泡させるタイプなら大げさな
設備は要らないのではないでしょうか。ウレタン自体がロストフォーム
用に向いてるかどうかは分かりませんが、そう言う化学発泡タイプの
発泡プラスチックを調べてみてはどうでしょう。

293 :名も無きマテリアルさん:2006/01/28(土) 12:59:18
>>285
フルモールドで、工作機械の鋳造をしていますが、
とんでもなく大変です。
従来の木型法とは根本的に違います。
本なんかあんまりアテになりませんヨ。

近くに発泡型屋があればいいのですが、
無かったら型屋探しから始めないといけませんね。
発泡スチロールは、メーカーによってかなり差がでますが、
60倍くらいのが丁度いいでしょう。

塗型は、花王さんとかが専用のを作っていますから、
その辺を当たれば、ある程度はノウハウを持っていると思います。

294 :名も無きマテリアルさん:2006/01/29(日) 05:37:10
難しい事言われて理解できる奴は

どうせ事務所で一日の大半を空調効いた部屋で

昼寝しながらネチャネチャ考えてるんだろうが

現場は砂まみれのクソ暑い工場でそんな理論を

一切、気にはしてないよ

考えてんのは、せいぜい砂が重いだの軽いだの抜けが悪いだのその程度よ

営業よもっと飲みのいいデカイもんでも獲ってこいや

そうすりゃ今よりは嫁せげんでねぇの?



295 :名も無きマテリアルさん:2006/02/01(水) 19:19:41
>290
え〜まずお聞きしたいのは高周波炉内に投入するときに残湯はあるか?、もしくは溶解中に追加投入を行うか?です。

なぜかというと、溶湯への影響よりも付着した油分、もしくは液による水蒸気爆発が作業者にとって最もコワイからです。(経験有り)

切削油除去に乾燥炉に入れる案は作業、スペースに余裕があれば良いかもしれませんが、発生量によっては処理しきれるか疑問ですよね。

他の方法としては300tプレスでビール中ジョッキ大に固めてしまうブリケットマシンがお勧めです。
圧縮するときに油分も搾ってしまうので液も回収でしますよ。
場合によっては他社に売却も可能です。
ネックは初期投資が大きいことかな?(3000マソぐらい?)
ここが有名かな?
ttp://www.moriiron.com/japan/





296 :名も無きマテリアル285:2006/02/01(水) 19:39:34
>>289, 292, 293さん
回答ありがとうございます。
発泡型屋さんなるものがあることすら思いつきませんでした。
自社で切りだすしかないと考えてました。ただそうなると
型代があがりますからかなり量産しないと利益出なさそうですね。

うちは中小で設備に大きな投資ができないので自社で発泡を金型
に充填するまでには至ることはできません。

うちとしては比較的単純形状の小物、中物の発泡むしりとりをフルモールド
に切り替えてむしりとりと造型の手間を省けたらいいな、と考えていて、木型
より精度があがることは期待しておらず、鋳肌のあらさとガス、発泡の燃え残り
さえクリアできそうなら切り替えてみたいのですが・・・

293さん、塗型の乾燥のさせ方、湯口系統の木型法との違い等、
どんな点が難しいのか具体的に教えていただけるとありがたいのですが・・・

花王クエーカーさんとはうちも取引があって試作品の実験に協力している
ので今度聞いてみようかと思います。

297 :名も無きマテリアルさん:2006/02/02(木) 09:36:32
>>296
むしるのが面倒なら溶剤で溶かすとか、燃やすとか。(溶剤なら柑橘由来のリモネンがいいかも。)
ただ、燃やすにしても溶剤で溶かすにしても浸炭の危険があるみたいだけど
http://www.kimuragrp.co.jp/technology/Stainless-steel.pdf

あと、少量生産品ならNC機械持ってる発泡スチロール模型屋さんに削りだしてもらうとか。

298 :名も無きマテリアルさん:2006/02/02(木) 17:10:52
>296
発泡型だと、個数をたくさん作っても、さほどコストダウンになりません。
木型、金型その辺りだと、単価は高くてもかなりの個数つくれますから、
天秤にかけたほうがいいでしょう。

299 :名も無きマテリアルさん:2006/02/02(木) 17:42:29
鋳鋼における遠心鋳造の鋳込み温度って、何℃がいいのでしょうか?
湯周りを気にすることもないので、低くてもいいのかと思うのです。
ご存知のかたご教示ください。

300 :鋳物大好き男:2006/02/03(金) 09:27:42
>291,>295
本当に親切に教えていただいて感謝です。
残湯、追加投入はあります。
水蒸気爆発については同業他社の先輩方からもいろいろお聞きしました。
切粉の圧縮ですが、弊社にもA社製の物がありますが、300tまでの大きさでは
ありません。油自体はかなり抜けますが、キュポラ、他社電気炉にて使用テスト
した結果、窒素分がやや高くなる影響が確認されました、また電気炉の場合では
熔解条件によっては、炉内で棚吊り状態が起き易いことも確認されました。

301 :293:2006/02/03(金) 18:10:48
>>296
小物、中物のサイズがどれくらいのものか分かりませんが、
発泡スチロールの型でも、水性の塗型を塗ると、
結構、重いんですよ。持ち上げるも大変になります。
物によっては2,3人で持ち上げることに、

乾燥も、適当な乾燥機があれば問題ないです。
小さいビニールハウスに大きなガスヒータでも置いて、
8時間も入れておけば十分です。
目安は、室温50度、湿度15%以下。
時間があれば、自然乾燥でも大丈夫です。
夏でしたら、外にでも置いておけば半日で乾きます。
冬だと、扇風機に当てて一晩おいても、湿っているときがありますね。

湯口ですが、木型だと、セキが20φ、湯口が30、40φ程度だと思いますが、
フルモールドは、発泡型を燃焼させるので、木型に比べ、ガスが大量に発生します。
ですから、吹き返しがあるので、湯の飲み込みが悪いです。
その上、10〜20秒以内に入れる必要があるので、
セキも湯口もかなり大きくしないといけません。

でも、まず発泡型が無いと始まりまりませんから、
フルモールド用の型を作ってる所から探さないとね。

302 :296:2006/02/03(金) 19:07:46
>>297>>298>>301さん
お返事ありがとうございます。
アルミダイカスト用金型鋳物を発泡むしりとり
で作っていまして、自社の人間が糸のこで切り出しているんです。
ですからフルモールド用と呼ぶにはふさわしくないかもしれませんが
一応型はあるんです。

別に社運をかけて本格的に立ち上げよう、てわけでもないんで、
これを実験的にやってみようと思っていまして。コストが気になる
ほど数が作れるようになったらNCでなければ無理ですが。

乾燥にずいぶん時間がかかるんですね。自然乾燥なら1日〜1日半
見ておけば大丈夫でしょうか。あと、鋳込み時間が極端に短い!
10秒〜20秒というのは大変ですね。素朴な疑問ですが、湯道やセキ
は砂型なんでしょうか。





303 :名も無きマテリアルさん:2006/02/05(日) 17:49:36
>>302
鋳造工学便覧で章(節だったかも)をひとつ割いて、結構詳しく書いてあった。
参考文献も結構載ってた。読んでみるといいかも。もう読んでたらスマソ。

304 :293:2006/02/06(月) 12:35:31
>>302
アルミダイカスト用金型鋳物ということは、
FCDですね。これは、すこし大変かも、
FCに比べて、残渣が出やすいですから。

すでに発泡型があるのなら、
その型を作っている型屋さんに聞けば早いですね。
フルモールド用の型も作っている所でしたら、
材料の問題もなく、そのまま使えるでしょう。

会社によってまちまちですが、楽なんで湯道は発泡ですね。
後は、陶管ですが。
鋳込み時間を30秒以内にしないと残渣がでてしまう。
40秒かかったら、あちこち汚いですね。
理想は20秒以内ですが、なかなか現実は難しいですね。

305 :名も無きマテリアルさん:2006/02/06(月) 21:47:33

砂でもageとけ



306 :名も無きマテリアルさん:2006/02/07(火) 06:13:02
電解鉄と純鉄の違いがわからないのですが、スチールスクラップって何?という
状態なので教えていだだけたらありがたいです。


307 :名も無きマテリアルさん:2006/02/08(水) 11:50:52
発砲スチロールを使用した鋳物製作はかなり今日では一般的ですが、
環境や人体に与える影響からして将来はどうなるのでしょうか?

308 :名も無きマテリアルさん:2006/02/08(水) 12:14:00
ポリスチレンってやばい物質って含んでたっけ?

309 :名も無きマテリアルさん:2006/02/08(水) 16:31:02
>308
ポリスチレンはスチレンが無数につながった(ポリ)ものなので、スチレンが無害なら基本的に平気。
ポリスチレンは発泡スチロールに良く使う重合体です。



310 :名も無きマテリアルさん:2006/02/08(水) 17:38:46
>306
電解鉄は、溶液に電気をかけて陰極に集まった、純粋なFeのことです。
純鉄というのは、C%の量で、C%<0.04以下(だったかな?)が純鉄、0.04<C%<1.7が鋼、1.7<C%を鋳鉄・銑鉄と呼びます。
多分、こんな感じで区分されています。厳密な数値は、また後ほど。
要するに、含有C%で呼び方を区分けしていて、電解鉄というのは、溶液を電気分解して、陰極に集まったものなので、
不純物を徹底的に排除した鉄のことを指すと思います。

311 :名も無きマテリアルさん:2006/02/08(水) 18:06:29
電解鉄のような純度の高い鉄の強度ってどんなでしたっけ?
一般に炭素が少ないほど軟らかくなりますが、Cが0、他も0の場合も例外なく軟らかいんでしょうか?
ちょっとスレ違いかもですが

312 :名も無きマテリアルさん :2006/02/09(木) 16:46:23
経験のある方教えて頂けますでしょうか。
FCD500テストピース(SIZE/50*50*150)を
630℃×4hで歪取り焼鈍後、900℃×1.5hで油焼き。
結果・・・・硬度HS50
なのに・・・
同じ素材(SIZE共)を800℃×4hにて高温歪取り焼鈍後、
900℃×1.5hで油焼き。
硬度HS38しか入らない。(焼きが入らない)
何故でしょう?
詳細の説明不足な点はお許し下さい。
何卒、ご回答を。

313 :名も無きマテリアルさん:2006/02/09(木) 18:03:06
>311
ブリネル硬さは約80、引張強は約30s/mm2(294N/mm2)ー金属技術語辞典

314 :名も無きマテリアルさん:2006/02/10(金) 12:07:48
>312
FCD500で歪取り焼きなまし(応力除去焼きなまし)する理由は分かりますが、
そのあとの、油焼入れはとても興味があります。
どうして焼きいれしているのか、教えてください。

315 :名も無きマテリアルさん:2006/02/10(金) 13:22:52
〉314様
硬度を上げるためです。


316 :名も無きマテリアルさん:2006/02/10(金) 15:07:47
長音波探傷機について教えてください。
最近これを備えていることをうたう鋳物屋のHP
が多い気がしますが、スペック、値段のわかるHP等ございましたら
教えてもらえないでしょうか。

これは巣の有無を見つけるために使うのだと思いますが、
どのくらいの精度で巣の位置がわかるのでしょう。
例えば表面から深さ7ミリの所の巣だから加工はできるとか、
その位の精度でわかるんでしょうか。


317 :名も無きマテリアルさん:2006/02/10(金) 15:45:45
>312
歪取焼鈍は600℃の上に保持すればよい。800℃X4Hは高過ぎ長過ぎます。
何か理由があったのですか。
おそらく表面に近い層の脱炭が原因ではないかと思います。
もし、脱炭現象ならばグラインダーで研磨して硬度を計ってみてください。
わたしの実験では脱炭層は3mm、したがって5mm下なら正常でしょう。
黒鉛はオーステナイトには溶け難い。
パーライト中のセメンタイトが分解しフェライトかして、ブルスアイ・ストラクチャー
になったため硬度が下がったとは考え難い。
問題は、900℃X4Hにあります。
顕微鏡組織(表面層)を見て御覧なさい。
学問的に、結果を是非知りたいですね。差し支えなければ教えてください。
耐摩耗に興味があれば、参考資料をお教えします。

318 :名も無きマテリアルさん:2006/02/10(金) 17:56:34
〉317殿
お忙しい中、丁寧なご回答頂き有難うございます。
文頭にて先ずは御礼申し上げます。
御回答を参考に再度調査する所存です。
また質問させて頂きますので
その際も良きアドバイスお願い致します。
鋳物屋/営業マンより

319 :名も無きマテリアルさん:2006/02/11(土) 00:45:42
>310
ありがとうございます!
謎が一つ解決しました。

320 :もしもし、わたし名無しよ:2006/02/11(土) 17:50:36
来週社内検定試験なんだけどテキスト全然覚えられねぇ・・・・orz

321 :名も無きマテリアルさん:2006/02/11(土) 20:22:06
>>300

ダライ粉の油抜きや水抜きを処理する業者があるはずです。
電気炉を操業している同業者さんに数社問い合わせれば
教えて貰えると思いますが...。


322 :名も無きマテリアルさん:2006/02/13(月) 11:27:42
>316
超音波探傷は、内部欠陥の有無しかわかりません。
組織が一様なら、超音波の入り口と出口の波形に違いがありません。
組織が一様でない、もしくは部分的に巣があったりすると、入り口と出口の波形が異なります。
その違いで内部欠陥の有無を調べるのです。

巣の位置までみたいなら、X-rayしかありません。
ただし、x-ray当てるなら、作り直したほうが安いので、普通は心配なら作り直しでしょうか・・・

323 :名も無きマテリアルさん:2006/02/13(月) 20:52:54
>316
取り扱い会社
http://www.krautkramer.jp/

基本的には巣の有り無し判定とか、球化率測定に使用しています。
簡易的には肉厚測定器でも代用できますがコツがいりますよ。

324 :名も無きマテリアルさん:2006/02/19(日) 10:24:09
肉厚測定器も結局は超音波じゃないんすか?

325 :名も無きマテリアルさん:2006/02/20(月) 11:43:17
SCMnH11の水靭について教えてください。
粒界の炭化物を綺麗に消すには何かコツがあるのでしょうか?
現場でやってらっしゃる方、コツがあったら教えてください。


326 :名も無きマテリアルさん:2006/02/20(月) 21:37:45
コツコツ消すのがコツ。

327 :名も無きマテリアルさん:2006/02/22(水) 11:04:05
肉厚測定器といえど、何処に内部欠陥があるかは、分からないと思います。


328 :名も無きマテリアルさん:2006/03/04(土) 21:15:02
色々就職活動してるのですが(学生です)
木村鋳造所ってどうですかね?
業界内での評判とか、社内の空気とか
給料とか色々教えてください。

329 :学生2号:2006/03/07(火) 12:40:05
愛知県在住の大学3年生です。新東工業ってこの業界では世界一って公式
HPに書いてあるんですけど、本当ですか?
鋳物関係ならば新東がいちばん高い給料なんですか?

330 :名も無きマテリアルさん:2006/03/09(木) 11:44:03
>328
木村鋳造の内部事情は分かりませんが、創意工夫に長けた会社という印象があります。

>329
新東は話によると下請けに厳しい会社です。
自動車メーカーのように、下請けを叩きまくって利益を出すという会社かもしれません。
耐摩耗で有名とかいっても、ただのSCMnHにクロム増やしたとか、クロム鋳鉄とか、きっとその程度でしょwww
新東の技術力は、下請けから吸い取ったものじゃないのかな?
給料が高いかどうかは知りません。

331 :名も無きマテリアルさん:2006/03/09(木) 22:41:33
>329
新東は国内の造型機でシェアトップのメーカーです。
(他には金森新東とかDISAがありますが)
世界一・・・って言われると具体的データが無いので?ですが。

鋳物業界での給料比較とすれば、やはりトヨタ関連の某AT社か?


332 :名も無きマテリアルさん:2006/03/09(木) 23:02:22
ネズミちゅー鉄

はじめ 冗談かとおもた・・・


333 :名も無きマテリアルさん:2006/03/09(木) 23:24:28
マジですごいです!!なんでもホントに一円で買える!!ホントにホン
トだから登録してみて!!命を懸けてもいいです!マジでマジで一円で
何でも買えるサイト!
http://www.1yen.tv/stall/intro.cgi?intro=kyonkyon


334 :名も無きマテリアルさん:2006/03/12(日) 17:20:10
(‥)ノ
質問しまつ・・・
●日本国内における、SiO2原材の流通単価っていくらくらいなんでしょう?
●鉱物状態からどのような精製をするのでしょうか?

335 :南天:2006/03/14(火) 16:56:59
328>
何度か行ってますが、規模と先見性は国内No.1じゃないかな。
近所、茶畑なので住民や環境に配慮した会社だと思いました。
社員への待遇もよさそう。スタッフも熱心な人ばかりだったし。

330>
パーツ頼むとびっくりするほど高いくせに、しかも在庫ないから半年後とか言われて仕事にならないことが多いです。
近くの鉄工屋に問題箇所見せて、代替品作って貰ったら、数日でしかも半値で直してくれました。
殿様みたいだと思った。

329,331>
造型機で世界一は言いすぎですねぇ。
ヨーロッパには、コールドボックス用の造型機で規模の大きいところあるし。
でも、国内ではやっぱり頭ひとつ出てるかなぁ。

334>
砂じゃなくって鉱物の状態のSiO2ですか?

336 :名も無きマテリアルさん:2006/03/14(火) 18:56:06
>334
鋳物用珪砂として、知っていることをお伝えします。
@ 浜砂
A 珪砂(珪岩を砕いたもの)
B 水簸珪砂
C 人造砂

@は文字道り、海岸砂であり小名浜、御前崎等の海岸から採取したもので、
 塩分があってはならない。しかし近来は自然破壊の問題から鋳造材料として、
 として使用されることは少ない。
Aは珪岩を破砕して、これを篩い分けして微粉を除き粒度を調整して使用する。
Bは水簸珪砂(すいひ)あるいは蛙目珪砂(がいろめ)とも呼ばれる。簡単に言えば
 粘土に混ざっている珪砂を水洗し、乾燥させ篩い分ける。これを、鋳物用に用いる。
 ついでに言えば、その際に分離された粘土は磁器の原料になる。
Cは最近脚光を浴びている人造砂のことでセラビーズといったセラミック系の砂。
いずれにしても、SiO2の含有量の高い砂が、鋳物砂に適している。
原材の単価はそれぞれ異なることはお分かり頂けると思います。
こんなことで回答になりますか?

337 :名も無きマテリアルさん:2006/03/17(金) 12:15:56
積層造形を使った金型なしのロストワックス鋳造ってありますよね。
あれって大体どれくらいのコストがかかるものなんでしょうか。

物は肉厚5mm直径100mm長さ300mm程の一体成型の円筒容器なんですが。

338 :334:2006/03/19(日) 14:47:26
>336
・・・・・。
ありがとございます。難しくてわかんないっす。吊ってきます。

339 :名も無きマテリアルさん:2006/03/24(金) 16:38:12
>338
337です。あなたの質問の意味を取り違えましたか?
連絡下さい。

340 :名も無きマテリアルさん:2006/03/25(土) 22:55:57
すみませんが教えてください。

技術士に「金属 溶解」がありますが試験はどのような感じか教えてください。
また、1次、2次試験の様子もわかればお願いします。

341 :名も無きマテリアルさん:2006/04/03(月) 15:45:54
鋳型の通気度が高すぎて悪いことありますか?

342 :ad:2006/04/03(月) 16:25:15
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343 :名も無きマテリアルさん:2006/04/04(火) 11:52:20
>342
だったら、自分ひとりでやればいいじゃん。
うざいのでこないでください。

344 :名も無きマテリアルさん:2006/04/05(水) 18:07:27
>341
通気度が高か過ぎて悪いことはないか・・・?
どうゆう意味ですか?あなたの質問の意味が分かりません。
砂を粗くすれば通気度は上がります。しかし鋳肌は荒れます。
塗型をすれば鋳肌は確保されますが、通気度は下がります。
単純に答えれば通気度は高い方が良い。

345 :名も無きマテリアルさん:2006/04/05(水) 18:10:54
鋳鋼に及ぼす窒素の影響を教えてください。
どうゆう場合に窒素が混入するのでしょうか?

346 :341:2006/04/05(水) 20:29:29
>>344
なるほど通気度高い=砂が粗い,ので鋳肌が荒れるのですね。
ありがd。


347 :名も無きマテリアルさん:2006/04/07(金) 13:36:49
>>345
Nはマトリックスのパーライト安定化の効果があるのですが、許容量を
超えるとガスホールが発生するはずです。たしか、1960〜80年に、
Nの溶湯許容量とCの関係の論文があったと思います。

Nの混入といては経路が色々考えられると思います。通常は鋳型及び材料から
が考えられますが、貴社の鋳造条件及びプロセスに要因は依存するのではない
でしょうか。

余談ですが、鋳鉄では、オイルコークスからの混入が一般的です。理屈から言えば
空気との平衡状態でN値は止まると思うのですが、実操業は速度論に依存されます。
すなわち、溶解後、即注湯と言うケースではN過飽和の状態で鋳込まれるので、
材料や配合率が変わるとN欠陥が出るケースも多いようです。
更に、同じ配合でも合金成分の影響によりN欠陥が出やすかったレポート
もみた事があります。

348 :名も無きマテリアルさん:2006/04/07(金) 17:11:43
>347
大変参考になりました。ありがとうございます。
また、質問させてください。
炉前のローソク試験で、湯の酸化を見る場合の窒素の挙動を考えると、酸化鉄やその他金属酸化物として存在していた酸素がNO2となり、
そのため体積の膨張により膨れる。この現象を見ているということでしょうか?
また、窒素の影響を取り除くため、強制的に酸素をバブリングし、NO2として脱気させるということも聞いたことがあります。

材料や配合率による窒素混入の影響とありますが、窒化物としての混入ということでしょうか?
窒化アルミとか窒化クロムなど。
いずれにしても、窒素の影響が機械的性質の低下も含め、鋳物の不良に関わってくるのは理解できました。
ありがとうございました。

349 :名も無きマテリアルさん:2006/04/12(水) 19:37:46
鋳物の寸法公差について教えてください。

例えば「100mmの長さなら±1の公差で鋳込めます」と言う場合、
同種類の製品の個体寸法は公差域内に散らばるのでしょうか。
それとも、方案など鋳造条件が変らなければ交差域内のある
寸法の周りにより小さな公差で集まるのでしょうか。
(例えば100.5±0.5とか。)

ご教示よろしくお願いします。

350 :名も無きマテリアルさん:2006/04/13(木) 10:23:28
>349
どういう方法で鋳物を作るか?でそれは変わってきます。
一般的な砂型鋳物であれば、収縮の大きい砂型ですので、±1であれば、99.0のものもできるでしょうし、101.0のものもできます。
一方ロストワックスであれば、型の収縮が小さいので寸法近くの公差で収まるケースが多いです。
鋳物の公差で±1といったら、そのまま99.0〜101.0と考えた方がいいと思います。


351 :名も無きマテリアルさん:2006/04/13(木) 11:11:10
>>350
レスありがとうございます。よくわかりました。

352 :名も無きマテリアルさん:2006/04/13(木) 12:57:16
鋳物って 何? 
 と、鋳物工場に転職しようと 鋳物に萌え〜な 中年厨
 だれか マジスレ おね〜

353 :名も無きマテリアルさん:2006/04/13(木) 13:14:30
>352
金属を溶かして型の中に流し込む作り方。
でも、いろいろとコツが必要なので、このスレがあり、いろいろと議論しているわけです。
萌え〜とか言ってる人は、体丈夫?工場勤務は結構ハードよ。
真夏でも1400℃以上ある溶けた金属のそばで仕事しないといけないし、冬は冬で寒い中、型に砂詰めたりしなきゃならんし。


354 :名も無きマテリアルさん:2006/04/13(木) 15:05:29
和同開珎とか作れないかな。


355 :名も無きマテリアルさん:2006/04/13(木) 16:56:34
>354
そもそも、昔のお金は鋳物なので、作れないことはないよ。

356 :353です:2006/04/13(木) 19:22:19
ふむふむ 鋳物工場は きついのかぁ。。。。。


357 :353です:2006/04/13(木) 19:24:48
ミス>< 352でした;;


358 :名も無きマテリアルさん:2006/04/14(金) 21:58:39
古銭作ったらお宝鑑定団に持っていこう。


359 :名も無きマテリアルさん:2006/04/14(金) 22:32:53
偽造かよ(w

360 :名も無きマテリアルさん:2006/04/15(土) 00:06:37
古銭も模造品作ったらタイーホですよ。
確か。

流通してないだけで、お金には替わらないという理由だったはず。

361 :名も無きマテリアルさん:2006/04/15(土) 10:42:53
しかし、やるとしたらどうやるだろうな。

複製作ってそれから石膏型を採るんかな。
3次元スキャナでデータ採って積層造形で直接ワックス模型を作るってのもあり?

362 :名も無きマテリアルさん:2006/04/17(月) 11:40:53
>361
成分から、半減期みられたらアウト。
やめたほうがいい。
見た目も古く作るのも大変だし。

363 :名も無きマテリアルさん:2006/04/17(月) 18:51:46
町のちっちゃな鋳物工場で働いているんですが、鋳物のこととかを詳しくは教えてくれなくて
用語とか良くわからないんですよ。で、いろいろググったりして調べるのも面白かったんですが
どうしてもまだわからないのが会社で「ジロー炉」って呼んでいる炉のことなんです。
検索しても出てこない言葉なので会社の人が勝手に名づけてるのかとも思えるんですが
この『ジロー炉」の正式名称を教えていただけないでしょうか。

364 :名も無きマテリアルさん:2006/04/18(火) 11:55:47
>363
フランス人のジローさんっていう人が開発した炉なので、ジロー炉っていうんですよ。
なので、「ジロー炉」は正式名称だと思いますよ。

365 :363:2006/04/18(火) 19:43:19
>364
失礼しました。「じろー」、「ジロー」、「ジロー式」などでは検索していたんですが
肝心の「ジロー炉」では検索してませんでした。
日本人の次郎さんばっかり出てくるので諦めてました。ありがとうございました。

366 :名も無きマテリアルさん:2006/04/19(水) 11:46:53
>366
もやもやがすっきりしたようで、良かったですね。
ちなみにジロー炉の特徴は、陽極に炭素棒、陰極に軟鋼棒を使うのが特徴です。
しかも蓋の方に陽極、炉の底に陰極を配置する面白い形です。なので、見ればすぐに分かると思います。
ジローのスペルはGirodだそうで、いかにもフランス人の名前ですよね。


367 :名も無きマテリアルさん:2006/04/21(金) 16:52:16
皆さん教えてください。
何故ブルスアイってできるんすか?黒鉛とパーライトと
フェライトの間で炭素収支が起きているのは分かるんですけど、
あんなにくっきりならなくても良いと思うんですが・・・Siの影響
とかもあるのでしょうか?

368 :名も無きマテリアルさん:2006/04/23(日) 22:27:32
>367
CとFeとは違う元素なので、それぞれで存在したほうが安定するからじゃない?
CとSiは同じ系の元素なので、関連はあるとおもうけど。
そもそも鋳物は、こうしたらこうなったっていう、現象のみを追っかけている分野なので、
元素の成り立ちなどを予想して考えることをしない分野なので、なんでと聞かれると
やったことが無いから分からない。もしくは、やってみたらそうだった。という答えしか返ってこない。
化学をやってるやつに聞くのが早いと思う。

369 :名も無きマテリアルさん:2006/04/27(木) 17:44:29
>368さん
ありがとうございました〜
また何かわかり次第情報お願いします!

370 :名も無きマテリアルさん:2006/05/04(木) 02:03:30
質問をお願いします。
現在のSCS普通鋳物の価格は、いくらくらいでしょうか?
13A・14Aなどを教えて頂ければ助かります。
単重は0.7〜3sくらいの物です。1Lot、2〜3Tonくらいです。


371 :名も無きマテリアルさん:2006/05/07(日) 12:44:30
>370
鋳物の単価について一言。

価格の指標として単価は、買う側及び造る側共に便利なツールとなるのは否定しません。
しかし、近年このような単価のみが一人歩きして、価格の下落に拍車をかけている
側面があると思います。
最近、よく安価な労働力を頼って中国に鋳物を発注する話を聞きます。
確かに単価は安いようですが、国内に入荷してから品質面で問題を起し
結局、高い買い物をしたという言う話もチラホラ聞きます。
契約にもよるでしょうが、鋳物の価格は鋳物が製品になってはじめて評価
されるべきものじゃないでしょうか。

これでは答えにならないですね。
ニッケル、クロム、鉄(スクラップ)等の原料は市況価格として
公表されています。
しかしながら、鋳造というプロセスをどう評価するかという事になれば
形状、鋳型、寸法精度、溶解方法、品質、会社(設備)の規模・・・
少なくとも、重量以外にこれらの項目がクリアにならなければ
コストに関しては千差万別で一概に決められません。
従って、単価煮に関してはもっと話し合う必要があります。
一番の近道は鋳物屋さんと仲良くなる事でしょうね。

個人的にはこのような単価を指標として随分利用してきましたが、
このような公の場で単価を公表するのは、買う側売る側双方にとって
あまり意味のある回答が出るとは思えません。

372 :ツバサ:2006/05/07(日) 15:20:26
女の子の友達大募集してます。
誰か友達になってください。お願いします!!

373 :名も無きマテリアルさん:2006/05/07(日) 16:25:28
女の鋳物屋っているんだろうか?

374 :名も無きマテリアルさん:2006/05/07(日) 17:12:06
女の鍛造屋なら見たこと有るぞ。

375 :名も無きマテリアルさん:2006/05/08(月) 16:06:31
>371
同意。その通りだと思います。

しかし、中国鋳物が悪いとは言い切れないと思いますよ。
わたしは中国鋳物をメインに扱っていますが、納期も正確、単価も安定してますし、
まずやる気が違います。

ウチの会社では、日本人技術者を中国に派遣し、指導しているからちゃんとしたものが出来るのであって、
ただの輸入業者に頼むから、粗悪品が来るのだと思います。

それを防ぐには、しっかり取り組んでいる鋳物屋を探すことでしょう。
中国 鋳物 ←この2つのキーワードでgoogle検索してみてください。
中国鋳物に精通してて、いい所が見つかるはずです。

376 :名も無きマテリアルさん:2006/05/10(水) 17:25:19
>>373
家族でやってるような小さな鋳物屋だと、社長のおっかちゃんが一緒に働いたりしてるよ。


377 :メタリック:2006/05/11(木) 13:07:58
素人の質問です。
鋳物の製造方法に関して、キュポラと電気炉に大別されると思いますが、
FCを製造する場合に、各製造方法による品質上のメリットやデメリットってありますか?


378 :名も無きマテリアルさん:2006/05/12(金) 10:28:20
>377
キュポラを知っている時点で、素人とは思えませんが・・・
・キュポラは経験が必要
・電気炉(高周波炉)はマニュアル管理しやすい
・経済的なことを考えると、電気炉がお得
・キュポラは毎日補修 作業が大変(コークス詰めて、銑鉄詰めて・・・)

さて、品質上の違いというと、キュポラの方が鋳造性がいいとききますが、
機械的性質が良くなるとか、目で見える数字としては差はないと思います。

ただ、こんな話を聞きました。
キュポラの溶湯でつくった車のエンジンは、廃車になった後、
エンジンだけ東南アジアの小型船に使うそうですが、故障がなく長持ちするそうです。
一方電気炉の溶湯でつくったエンジンは、すぐに故障するそうです。

目に見えない違いがあるんでしょう。きっと。

379 :名も無きマテリアルさん:2006/05/12(金) 14:20:10
こんなスレがあるんですね。
教えていただきたい事があるのですが・・・

近畿地方で鋳物商社をやっているものですが、
最近(3年くらい前)からの銅の価格上昇にユーザーが大変困っており、
なんとかしてあげたいのですが。
銅の代わりに、錫Snを添加しようかと思っています。
添加量(銅0.4〜0.5%→錫0.015〜0.02%)
から考えたら、トータルメリットはかなり出そうですが、
これにより気をつける事などありますでしょうか?

例えば、硬度は同等にあがるが、耐磨耗性が落ちるとか?

だいたい銅ってどういう役目を果たしているのでしょう?
硬度だけですか?

380 :名も無きマテリアルさん:2006/05/12(金) 22:00:33
>379
まず製品とか使用目的、方法を記入すべし。

たとえば羽口とか、銅鋳物の種類など・・・

381 :名も無きマテリアルさん:2006/05/15(月) 17:00:21
>380
申し訳ありません。
使用品種はFC250〜350。並びにFCD(詳しくは教えて頂けない)。
製品は自動車部品です。銅は添加しますが、銅鋳物ではありません。
自分で調べれたのは、銅は強度・硬度を出す為に使われ、
錫を使用した場合は、少ない添加量で銅と同様の強度・硬度が出る??。
と、いう情報。

FCDで使用した場合は、錫を使うと、銅に比べ引張り強度が出ないと
言うことです。

なので、聞きたい内容としては、
FCの場合
・Cu→Snへどの程度移管できるか?つまりSn添加のみでCuを
添加しなくても良いか?

FCDの場合
・引張りが出ないと言われているので、どの程度のCu→Snが可能か?

ちなみにどちらもCuの添加量は2.5kgということです。

382 :名も無きマテリアルさん:2006/05/17(水) 10:33:58
>>381
銅を添加するとパーライトが安定化・微細化します。
つまり、機械的強度が向上します。
スズの添加も同様の効果があるという報告がありますが、微量(0.01〜2%程度)で効果を発揮する反面、
添加量がオーバーすると一気に機械的強度が低下し始めます。(微細な巣が発生するということも聞いたことがあります・・・)

それに銅とスズを比べると、スズの方が圧倒的に酸化しやすく、炉の中にスズを加えても
型に流し込む間にノロ(酸化スズ)となって溶け込まないと思います。

つまり、添加量をコントロールするのが非常に難しい、スズを使うのは現実的ではないため、机上、せいぜい実験室での
議論から他に出ないのです。

ですので、スズの添加は止めた方がいいですし、銅の代用には使えないと思います。難しすぎます。

383 :名も無きマテリアルさん:2006/05/17(水) 23:13:59
>382
自動車系鋳物でSnの替わりにSbを添加して同様の効果を得ているところもあります。
しかし、ヨーロッパの環境問題対策(名称はシツネン)でSbは使えなくなるとか?。

384 :名も無きマテリアルさん:2006/05/18(木) 11:21:15
>>383
アンチモンは、5価をとることで超強酸になったり、ヒ素と同じような人体への影響を及ぼします。
危ないものをわざわざ使わなくてもいいですし、レアメタルの添加は基本的に価格が上がることと認識しましょう。

鋳鉄よりも、鋼を使って熱処理で性能出すほうが安価です。

三菱自動車のハブが破断した理由は、ハブの体積を小さくしたこともさながら、鋼系からFCDに変えたのが大きな理由と聞いています。
鋳鉄のいいところは安価・加工しやすいなどがあげられますが、最近は鋳鋼のほうが安い場合があります。
鋳鋼は安くて性能もいいんだけど、いまいちポピュラリティーがないのが残念ですね。

ほとんどの会社の資材担当者は勉強不足なので、鋳物といえばFC・FCDと念仏のように唱える人がほとんどだと思います。
これからは鋼鋳物でどんどん安全性を増していくことも大事だと思うんですけどね。

385 :名も無きマテリアルさん:2006/05/19(金) 16:37:15
>382,383,384さん
ありがとうございました。(^^)
すぐユーザーに連絡します。
本当にありがとうございました。

また、何かありましたら相談しマース。

386 :名も無きマテリアルさん:2006/05/24(水) 10:40:25
またまた質問があります。
上記のユーザーが、銅(Cu)→ 錫(Sn)の添加をあきらめ、
次に
銅(Cu) → アンチモン(Sb)への添加を考え、来週にでもテストをするとの事です。

アンチモンは上記の通り、危険であるとの事ですが、もう少し詳しく教えて下さい。
自動車部品ですので、海外への輸出も有ろうかと思います。
アンチモンが海外で、危険物指定しているので有れば、その内容を調べるにはドコを調べたらいいですか?
また、ヨーロッパでの環境問題対策(名称はシツネン)とありますが、シツネンとは、何の略ですか?
詳しく教えて下さい。

インターネットで調べたのですが、どこを調べたらよいのか分かりません。

387 :名も無きマテリアルさん:2006/05/25(木) 15:19:24
>>386
まず日本語から・・・
シツネンとは失念で、うっかり思い出せず忘れちゃったという意味ですよ。

Sb(アンチモン)はAs(ヒ素)と同じようなものです。
なので、海外で危険物指定という以前に何処の国でも劇物or毒物(劇物と毒物の違いは致死量の違いにより分類)
指定されていると思います。
なので、使用するには専用鍵付き保存庫に保管しないといけません。

アンチモン入りの鋳物が危険かどうかは分かりませんが、粉末状だと思いますので扱う時点で危ない(吸引・飛散)ですし、やめたほうがいいですよ。

388 :名も無きマテリアルさん:2006/05/28(日) 20:47:39
アルミの鋳造屋です。
生産技術のほうから、Sr(ストロンチウム)の添加量について
増やせとか減らせとかうるさく言われますが、いったいどんな効果があるんでしょうか?

知ってる方教えてください。


389 :名も無きマテリアルさん:2006/05/29(月) 14:11:27
知恵を貸してください。
3800oのポールφ200/FCD(景観外灯)
ガス抜きの方法は?
二丁入込みが良いか一丁鋳込みが良いか?
押湯の数は?サイズは?
製造経験のある方、何卒知っている範囲で
教えて下さい。
質問内容が不充分でスミマセン


390 :通りすがりの材料屋:2006/05/29(月) 18:49:47
>386,387さん
Sb使用については日本では危険物指定されていません。
分析値 Sb 99.87% As 0.041% Cu 0.023% Fe 0.019%
    Pb 0.089% S  0.005% Se 0.002%(在庫品)
確かにAsが入っていますが問題の無いレベルです。(所詮、添加ですから)
それにサイズですが粒もしくはフレーク状ですから意図して飲み込まないと無理です。
但し、肌の弱い人は直に触るとかぶれます。
又、使用に関しての問題は添加時のヒュームに気をつけて下さい。
体には良くないです。(笑)
保管も、気を使うものでもありません。(まだ、FeSiのほうが気を使います)
但し、自動車T社系の鋳物屋は脱Sbの方向にありますが、Sb系の接種剤を使ってます。
Snの代替として、普通に皆さん使用してますよ。
Snのフェライト妨害係数50に対し、500ですから、
Snの使用量の1/10ですみますから。

391 :名も無きマテリアルさん:2006/05/30(火) 08:26:24
>390さん
ありがとうございます。
その後、ユーザーは銅添加から錫添加へと切り替えているようです。
添加量はいくらか減ったようですが、アンチモンを使うとさらに添加量を
1/10に減らせるんですか。凄い!!
しかしユーザーの製品は日本だけでなく海外にも輸出されているはずだったのですが、
その場合は使用OKなのでしょうか?(自動車T車系が使ってるのならいいのかな?)

しかし添加量が減らせるということは、それだけ溶湯の量に対してのシビアな
管理が必要ということになりますね。
添加するとしたら、目標より少ない添加量を添加しなくては。
FCで必要量より多く、添加した場合はどの様な不具合が出るのでしょう?
それからSbってシマズのカントバック(発光分析機)で測れるんでしたっけ?

あと、Sbを添加した溶湯はFCDに使えないとも聞きました。
黒鉛球状化を大きく阻害するんでしたよね。

鋳物難しいです。分かる方教えて下さい。

392 :名も無きマテリアルさん:2006/05/30(火) 15:01:51
>>388
うちでは、割れ対策でやってます
Ti同様に組織が微細化するとか何とか

不良原因と特定と対策は大変ですね

393 :名も無きマテリアルさん:2006/05/30(火) 22:53:16
ありがとうございます。
こちらでは、引け対策でやってるんですが、金型との合い面に湯境いが
できるから減らせとか、減らしたら引けるから増やせとか、言われてます。

と、思ったら最近は「最初のままで」とか言ってるんですが、
引け割れが出たりして、影響はどのようなものかと書き込んでみました。

詳細がわかる人がいれば教えてください

394 :名も無きマテリアルさん:2006/06/08(木) 13:04:48
ズクやダクタイルを加工する場合、事前に歪み取りをやると聞きましたが、
皆さんやることがおおいですか?
鋼でいうところの、焼きならしになるのかな??

395 :名も無きマテリアルさん:2006/06/09(金) 08:25:17
>>394
焼鈍ですね。 (やきな’ま’し)

歪みとり焼鈍が指定されていればやりますよ。

396 :名も無きマテリアルさん:2006/06/13(火) 17:33:06
>>395
ありがとうございます。
歪みとりをすると、組織が均一になるので加工しやすくなるんでしょうか?
焼きなましと一緒ならば、そういうことになるんでしょうか?

鋳鉄の歪みとりの温度では、炭化物の再溶解できる温度ではありませんし、なぜ
加工性は良くなるのか、詳しく知りたいです。

397 :名も無きマテリアルさん:2006/06/14(水) 08:19:53
>>396
難しいことはよく分かりませんが…

組織結合の張力を均一にするということです。
一つの製品でも製品形状によって凝固する位置が違いますので
先に固まったところに、厚い部分の組織が引かれた形になります。

10年雨ざらし放置して枯れた鋳物はいい鋳物(加工性など)と
オカルトじみた事は昔からいわれていますね。

398 :名も無きマテリアルさん:2006/06/14(水) 15:31:14
>>397
なるほど!
組織結合の均一化なんですね。加工性が良くなる理由が分かりました。

ありがとうございます。

399 :名も無きマテリアルさん:2006/06/16(金) 21:00:35
>>388,392,393
アルミ-シリコン合金の溶湯にSrの添加するのは、シリコン組織を改質する為
です。
こうする事で、引張強度や伸びが期待できます。
Srの他NaやSbの添加でも同様の効果があります。
(Sbは上記の鋳鉄の組織で盛り上がっていますね。タイヘン興味深く
読ませて頂きました。)
アルミ合金では一般的にはNa添加が行われているようです。
添加量は30-50ppmといわれますが、溶湯中のNaは時間と共に減耗して
いきますので注意が必要です。
Srでも添加量は同じくらいでいいと思いますが、Naほど減耗が激しく
ないので少なくて済むと思います。
Sbについては鋳造ではほとんど行われていないので、無視していいと思います。

引け巣対策で添加しているとの事ですが、引け巣対策でしたらNa添加の方が
効果はあると思います。
でもあまり期待してはいけません。
引け巣は方案で対策するのが本来の姿です。
邪道でよければ、脱ガスを不十分に行ってH2レベルを上げれば引け巣が止まるようです。
でも、ピンホールが怖いですから、安易にやるとヤケドしますよ。


400 :質問ですけど:2006/06/17(土) 02:28:43
不良原因がわからなく困ってます。
材質FCD450で直径30cm位、厚さ1.5cm位の円形状で真中に直径10cmほどの穴があきます。
品物は2枚込め、
上型、下型一枚ずつで間にシェル中子、あがりは、直径8cm位で高さ10cm位です。
湯は湯口からあがりを通り品物に入ります。
上型の方の品物のあがり付近にひけに似た症状が出るのですが、上に出るのではなく
下のシェル中子の方に出ていて原因がわかりません。
どなたか教えてもらえないでしょうか。

401 :名も無きマテリアルさん:2006/06/17(土) 18:13:38
http://park.geocities.jp/rodmex023/
http://www.geocities.jp/unirankrank/

402 :388:2006/06/17(土) 19:45:01
>>399
ありがとうございます。
Na添加が共晶Siを微細化し、靭性や被削性を良くするのは知識としては知っていましたが、
引け特性にも効果があったんですね。結晶粒の微細化としてTiやBの添加が引け特性に効くと
いうのですが、Srも同じようなメカニズムで結晶粒が微細化するのでしょうか?
Naの方が効果が大きいとの事ですが、私の所ではNaに関してはノータッチです。
Ti、BとSrとNaでなにか違いがあるのでしょうか?

あと、後半に書かれていた
>邪道でよければ、脱ガスを不十分に行ってH2レベルを上げれば引け巣が止まるようです。
ですがどのようなものでしょうか?ガス欠陥が怖いので実際にはやってみないと思いますが、
興味があるのでよろしければ教えていただけないでしょうか?

よろしくおねがいします。

403 :名も無きマテリアルさん:2006/06/19(月) 20:08:07
応力について質問させてください。
小物鋳物で、肉厚不同による冷却の差なのか、
反りが頻発してます。応力によるもの、と思うの
ですが、

弾性応力、圧縮応力、引っ張り応力について教えて
いただきたいです。

簡単に言うと、鋳物の外側が内側より急冷された場合、
鋳物が外へ向かって反っていくのが引っ張り応力、内側
の熱い部分が外側へ引っ張られるのが圧縮応力なので
しょうか。

404 :名も無きマテリアルさん:2006/06/21(水) 15:29:54
>>403
応力は結晶格子が変わるときに起こります。

冷却速度が速い部分が、先に面心立方(体積大)から体心立方(体積小)にかわるので、体積が小さくなります。
つまり、冷却中の鋳物だと内部が面心立方の状態なのに、外側が体心立方になります。

押湯をつけるのも、冷却してくると体積が減るためで、その減った分の体積を補うためにつけます。

ソリが出るのも、同時に結晶格子が変わらず、結晶格子が変わるタイミングが、冷却速度
その他の要因によってずれるため、ソリとなって現れます。

なので、応力にもいろいろあるように思っているようですが、結晶格子変化のタイミングずれ
が応力であって、原因は一つです。

405 :名も無きマテリアルさん:2006/06/21(水) 21:59:40
>>404
鉄合金以外の鋳物の場合は?

406 :名も無きマテリアルさん:2006/06/22(木) 21:21:59
>>404
うそばっか


407 :399:2006/06/22(木) 22:07:06
>>388

Sr,Naは共晶Siの改良の為に使用します。
砂型のように凝固時間の長い鋳物については共晶Siが粗大化し耐圧性や
強度に影響がでます。
SrやNaはこれを防ぐために使用されます。
結晶粒の微細化とは少し異なります。
結晶粒の微細化は結晶組織そのものを微細化し、機械的性質を改善するために
行われます。
こちらはTi-Bを使用します。

引け巣の件ですが、これは経験上の事なのであまり確かな事はいえませんが、
十分に脱ガスすると引け巣を発生する鋳物も、チョッと手を抜いて脱ガスすると
引け巣が止まる事があります。
おそらく、H2ガスがうまく鋳物全体に分散して引け巣を隠す為ではないかと
考えています。
ま、ヤケド覚悟ならやる価値はあるかも・・・


408 :388:2006/06/25(日) 23:55:57
>>407

ありがとうございます。
とてもわかりやすく勉強になりました。

脱ガスはArを攪拌する「静波」を使っているんですが、
わざとでなく、設備の不具合であまり脱ガスができなかった時に
ガス欠陥が泣くほど多発したのでちょっと触れないですね。。。

脱ガスといえば、TYKに
アルミニウム用水素濃度測定装置「ノトープA」
という溶湯中水素濃度を定量的に連続して測定できる、というのが
あるらしいのですが、実際に使っている人はいないでしょうか?
ガス量の管理が難しく、使ってみようかと思いながらも
実際に使えるものなのかどうかちょっと不安です。
もし使っているところがあれば意見を聞ければ…と思っています

よろしくお願いします



409 :名も無きマテリアルさん:2006/06/26(月) 00:22:17
アルミシリコンにストロンチウム添加に関する特許
特開平10−121167

410 :名も無きマテリアルさん:2006/06/26(月) 11:55:52
>>406
うそということなので、正解の説明希望。
興味があるので知りたいです。
説明出来なければ、404が正解でOK?

411 ::2006/06/27(火) 17:00:23
>>407
>押湯をつけるのも、冷却してくると体積が減るためで、その減った分の体積を補うためにつけます。

本当に体積は減るのでしょうか?
張り気による鋳型壁の移動によって、鋳型が大きくなり溶湯が不足し体積が減ったように思えるのでは無いでしょうか


412 :名も無きマテリアルさん:2006/06/28(水) 05:53:27
>>407
材質によっては、押湯なし方案の鋳物もあると聞いた事があります。
液体から固体への変化の際、体積が小さくなると考えるのが妥当ではないでしょうか?

型の強度により体積変化が起こるのなら、鋳鉄系は割と小さな押湯(C%が高い為、体積変化小)
鋼系鋳物には大きな押湯(C%が低い為、体積変化大)という違いがなくなりませんか?

413 ::2006/06/28(水) 07:36:04
>>415
仰る通り、液体から固体への変化の際、体積は小さくなりますよね。
但しこれはFeの事であり、鋳鉄ではCがそれ以上に出てきますよね。
これも条件があり、CE値4.3付近の話ですが。




414 :名も無きマテリアルさん:2006/06/28(水) 18:47:11
>>413
一般的に鋳鉄と呼ばれる、ズク鋳物を考えると、重量比ではCは3%前後で、のこり殆どFeなので、C%とFe%を比較すれば、その差は歴然としています。
しかし、体積比となるとその比率は上とは異なります。

Feに限っていうと、404がいうように、冷却中にオーステナイト(面心立方晶系)から
マルテンサイト(体心立方晶系)に変態するので、そのときに体積が減ります。

鋼の場合、C%が低いので上記影響をもろに受ける為、熱処理で冷却中に(オーステナイト→マルテンサイトへ変わる時)
に割れる、焼き割れが起こることもあります。

鋳鉄の急熱による割れは、C%の高さ故、Cの膨張により起こるもので、404の現象とは違います。

415 :名も無きマテリアルさん:2006/06/29(木) 21:49:00
>>410

・変態応力よりも熱応力の方が通常は大きい。
・変態による体積変化は膨張
(FCCの方がクローズパックドな構造 >>414 マルテンはBCCじゃなくてBCTだし、普通の鋳物ならそんな相は出んだろ?)
・押し湯は凝固収縮を補うためで、固相変態による体積変化とは無関係
(そんな温度まで湯は残らない。)
・反りは冷却の不均一が主因
(先に冷えた側が最終的に凸になる←よく勘違いされるとこ)

こんなとこか?

416 :名も無きマテリアルさん:2006/06/30(金) 14:21:16
>>415
404うそばっかじゃねwwwwwwwwwww
解説乙

417 :名も無きマテリアルさん:2006/07/03(月) 16:56:02
>415
そうだ。
凝固が終了した時点で引け巣の有無は決定している。
固体になった後の体積変化が原因で引け巣を生じることはない。
銑鉄鋳物はコマカイことを言わなければ1153℃で凝固が終了する。
その後に「結晶の変化」が起こるのは、600-800℃くらいだろう。
ガンマ鉄(オーステナイト)からアルファ鉄(フェライト)に変態するわけだが、このとき体積は膨張する。

ただ、この固相変態は、凝固順序の後先とともに鋳造応力には大きな影響を持つ。

けど、「専門家」ふうのヒトがこんなことで議論していていいのか?
カンと経験と度胸で乗り切ってきたからか?



418 :名も無きマテリアルさん:2006/07/03(月) 20:49:05
アルミの砂型鋳造を1年半やってきた小娘ですが、
この度、アルミで金型鋳造をすることになりました。

まだまだアルミに関してカンも経験も度胸もないのですが、
金型鋳造に詳しい人がいればアドバイスをいただきたいです。

あと、もし鋳物をやっている女の方がいれば、
いろいろ相談したいことがあるので、金型鋳造関係なくレス頂けると嬉しいです。

よろしくお願いします。

419 :名も無きマテリアルさん:2006/07/04(火) 08:18:01
>カンと経験と度胸で乗り切ってきたからか?
ある意味で、そのとおり…

金へんに 「す」と描いて「鋳」の字ができてんだ
巣があるのはあたりまえでぃ

というのはよく聞く話(w

420 :名も無きマテリアルさん:2006/07/05(水) 16:13:31
でも、鋳物ってわからいことのが多いんだよね。

類似分野だが、先日特許を調べたところ、
1番古いのが昭和29年、1番新しいのが昭和60年だった。
日本の鉄鋼業の盛衰を物語るできごとめいて、サミしかった。


421 :403:2006/07/06(木) 17:16:41
>>415さん
反りは冷却の不均一が主因
(先に冷えた側が最終的に凸になる←よく勘違いされるとこ)

これは先に冷えると凸になるのが正解なのか、そうでないのかどちらの
意味ですか
ご回答いただきありがたいところ申し訳ないのですが


422 :名も無きマテリアルさん:2006/07/06(木) 22:45:36
>421
鋳物の形状によって違うに決まってるだろ
先に固まったところが圧縮されるというのが一般論。


423 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 01:09:19
>>421
ここには実務経験のある人はいませんよ。
だから聞いても無駄。

424 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 08:37:24
>>421
小物だったら、実験してみれば良いと思うのですが…
品物の上や下に冷やし金入れてどっちに反るか…

形状が判らないことにはどうにもなりませんぜ。

私なら、品物に反り止の梁を入れますがね

425 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 16:40:43
アルミの鋳物屋で働いてる者ですが、鋳物のスレを見つけて嬉しいです。
アルミの話はやはり少ないみたいですが、
参考になる事も多くて勉強させて貰ってます。

>418さん
私はCO2ガス砂とアルカリフェノールの砂型ばかりで、
金型は少ししか知りませんが、以前金型をやっていた先輩の話によると、
金型温度の温度管理を徹底するのが基本と聞きました。
そうじゃないと、金型が反って変形してしまうそうです。
既知のことで参考にならないかもしれませんが、
参考になれば幸いです。

426 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 20:59:41
>>424
一般に梁を入れるとそこの熱容量が増えて
凝固が遅れて余計反る。

427 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 21:40:28
>>426
水道メーターの蓋の裏とか達磨ストーブの蓋の裏とか・・・
見た事ないの?・・・鋳物って知ってる?w

ここってネタスレとか言うやつ?レスする俺がバカなのかな・・・

428 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 22:09:34
あれは反り防止じゃ無く強度のために入れている。
最初からあの形。

429 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 22:33:35
昔の大蔵省の看板知ってるでしょ。大蔵省絡みのニュースではかならず
映像が映ったよね。あれ、仮に500ミリ×180ミリくらい、厚さ2.5〜3ミリ
位の大きさだったとして、堰はいくつ付ければいいかな?湯口はいくつ?
文字側はどっちに向ければいいの?鋳鉄でもブロンズでも好きなほうで
吹いていいよ。
 あと「別れ砂が少ないから造っておけ。」って言われたんだけど、どうや
って造るの?

430 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 22:37:02
>>428  429です。御教授願いたい。是非。

431 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 22:55:55
ん、砂型だけが鋳物だと思ってるの?

432 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 23:01:39
工学部の学生?メーカーの技術部門のひと?
知らないなら「知らない」って言えばいいのに・・・ww


433 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 23:08:05
ん、もちろん、砂型のことなんて知らんよ。
俺は砂型じゃないもん。

じゃあ、梁を付けた場合と付けない場合で
寸法を計ったこと有る?

434 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 23:19:50
大蔵省の例で言うと、周囲に6、7ミリの桟を付けるのが当たり前だからね。
単にベニヤ板みたいな形状のものは作ったことはないよ。
だから当然測ったことはないよ。何屋さんなの?いくら専門じゃなくても
文字側をどっちに向けるか位解るでしょ?w

435 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 23:26:52
俺は精密鋳造屋(ロストワックス)

俺だったら文字は下向きにしたいけど
造型の都合で横向きにする場合もある。

反りと言うより変型対策でリブ付けたこと有るけど
前に書いた通り余計まがった。



436 :名も無きマテリアルさん:2006/07/07(金) 23:36:57
なんだ、そうか・・ちょっと当てが外れたな・・・上の方で工学書の丸暗記
みたいな事を書いてるオカシナ連中かと思ったよ。>>426>>428ってお宅が
書いたの?もしそうなら、水道メーターの蓋はなぜ反らないの?
>>426>>428の理屈なら反るはずだろ・・
違うならスルーしてくれ。


437 :435:2006/07/07(金) 23:49:17
>>426>>428は俺だが
あれは対称系でリブが立ってるから変型が予測し易いと思うよ。
あと、鋳物業界の人間なら判ると思うが、
鋳物屋それぞれ得意なものが有るだろう。
得意ってのはその形の変型、伸び尺、巣の発生位置とかの
経験的に予想がつくってことだから、それぞれ対策が有るんだろ。

俺の経験では在る材質で、うちの鋳型では
「く」字形の鋳物を片ゲートでつくると「く」の
角度が1度広がるので、型は1度深くしてつくる。

ってな具合に。

438 :名も無きマテリアルさん:2006/07/08(土) 00:05:08
一応、コレだけは言っておく。

 「反り防止じゃ無く強度のために」→反り防止と補強、両方だと思うよ。

 「ん、砂型だけが鋳物だと思ってるの?」→鋳物の基本は砂型だよ。
                      残念だけど・・・
  あと、大蔵省の看板は、半分ロストワックスだよ。マジ。

 あと、反りを予想して原型を変形させておくって・・・そんなの常識だよ。




439 :435:2006/07/08(土) 00:07:45
そう、その通り。
じゃあ、なぜ反って無いか判るよな。

440 :435:2006/07/08(土) 00:09:44
あっ 表現が悪いか
反った様に見えないか判るよな。

441 :名も無きマテリアルさん:2006/07/08(土) 00:16:37
機械鋳物の人からみれば、水道メーターの蓋は「反ってる」んだろ。多分。

工芸品モドキの鋳物屋に言わせれば「反ってない。」よ。立派なもんだ。

442 :435:2006/07/08(土) 00:26:35
おいおい、客は反ってる鋳物は買ってくれないよ。
しかし、全ての鋳物は大なり小なり変型する。
だから、商売でやる鋳物屋はそれを見越して作るんだよ。

だから蓋も鋳物としては反ってるんだよ。
ただ、商品としての「蓋」は合方に合うように作られていて
使う側には反っているようには見えないだけで。

443 :435:2006/07/08(土) 00:32:56
>>442の一番上の行の「鋳物」は「製品」にしといて下さい。

444 :名も無きマテリアルさん:2006/07/08(土) 00:33:49
言ってることは解るよ。別に異論はないよ。

445 :名も無きマテリアルさん:2006/07/08(土) 00:36:44
たださ、あなたは、どの位の大きさの物を造ってるの?
どうやって鋳込むの?相当資本がないと出来ない規模の工場だろ?

446 :435:2006/07/08(土) 00:44:23
精密鋳造だからあんまり大きくは無いよ
小さい部品は数gから最大の奴で60kgぐらいかな。
主に真空鋳造、時々DS炉
会社はまあ大きいかな。

447 :名も無きマテリアルさん:2006/07/08(土) 00:57:40
まあ喧嘩売るつもりは毛頭ありませんが・・おれは、バカ職人の、そのまた
手元程度の半人前なわけだが、それでも木型、蝋、樹脂 油土なんかで
原型作って鋳込むまで、一人で出来るわけだよ。銅合金だけだが・・・
 あなたは例えば、水道メーターの蓋の木型からはじめて、鋳込むまで
できるのかな・・別に木型でなくてもいいけど・・・
 まあ、今までの感じじゃ、チョットなあ・・・って感じなんだよな。
  まあ、お互い頑張ろう。



448 :435:2006/07/08(土) 01:05:58
別に大きい会社だからって、分業が進んでる訳じゃ無いので
量産で工程が忙しい時は
自分で方案デザインして、WAX成型して
組み立てて、造型はロボットに任せて
脱ロウはボイラークレーブに入れるだけだし、
耐火服着て焼成炉からでた鋳型を鋳造炉に放り込むし
ハンマーもって鋳型ばらすし、砥石切断機で湯道外すし
リュータ−持ってバリ取りするし、
PTは自分でできるが、RTは資格もって無いからとれないが
夜中に3次元測定器で寸法計るし。

449 :435:2006/07/08(土) 01:14:20
って言うか
自分で方案作って、自分で寸法計らなきゃ
変型考えて寸法を図面の公差に入れるなんてできんだろ。

450 :名も無きマテリアルさん:2006/07/08(土) 01:18:33
なるほど。停電したら万歳するレベルだな。薄々解ってたけど。一人で
造れるって言う次元じゃないな。
ちなみに>>423は俺が書いた。じゃ。

451 :435:2006/07/08(土) 01:21:04
停電、当たり前だろ

プロとアマチュアじゃ土台が違うよ。

452 :名も無きマテリアルさん:2006/07/08(土) 10:01:51
>>450
おいおい、いったいどんなレベルの話だ?
自慢大会なら他の板でやってくれ。

停電??もしかしてフイゴで風送って溶解しているのか喪前は?
それはそれで貴重な技術だが。

453 :名も無きマテリアルさん:2006/07/10(月) 11:52:21
Vプロセスの鋳肌は、客観的に見て、ロストワックスと比べてどちらが滑らかですか?
詳しい方教えてください。

それと、Vプロセスの不良率は、他の鋳造法と比べて低いとすれば、どの程度低いのか
簡単なデータで結構ですので、教えてください。おねがいします。

454 :名も無きマテリアルさん:2006/07/10(月) 14:52:23
>>452
家族でやっているような小さな所だと、鋳鉄ならコシキ炉、
銅系ならコークスでの坩堝炉って言うのが結構多いですよ。
停電ウンヌンっていうのはジョークだと思うけど、もし急ぎの仕事で停電
になったとしても、屋台で使ってる小さい発電機があれば問題ないですよ。
送風機回すだけですから。大きな工場の社員の方には信じられないかも知れ
ないけど普通ですよ。さすがにフイゴはいないと思うけど。
銅系鋳金の個人作家なんかであればコークス+坩堝は普通ですよ。

455 :418:2006/07/24(月) 19:32:08
アルミ溶湯にTiを添加すると初晶α相が微細化するといいますが、電磁ポンプ式で保持炉内をほとんど撹拌しない私の所ではTiが炉内に堆積してしまいます
だれかTiの微細化効果を持つ代替添加元素とかご存じの方いらっしゃいませんか?
よろしくお願いします

456 :名も無きマテリアルさん:2006/07/31(月) 15:19:33
>>455
先輩に聞いてみました。
Tiの黒い粒が出てくる原因は電磁ポンプそのものらしいです。
TiはAlに比べると比重が軽い為、堆積はせず、
電磁ポンプが何らかの影響を与えてることは、
事例から明らかだけど、そのプロセスは不明なんだそうです。
代替添加元素については、アルミは研究データが少ない為、
具体的なことは分からないそうです。

うーん、まあ、参考までにってことで。

457 :418:2006/08/01(火) 18:50:28
>>456
ありがとうございました
私なりに調べてみたところでは、どうやらTiと一緒に入れているBが悪さをしているらしく、TiB2として炉底や電磁ポンプ内壁に堆積しているようなのです
Bを入れるのと入れないのでは微細化効果が大きく変わってきますが、私の拙い予想ではTi量を0.6%程度入れれば同程度の微細化効果が期待できるのでは……と思ったりしています
ただ0.6%もTiを添加した時に靭性その他機械的性質への影響が心配です
どなたか実験室レベルででもAlに0.6%程のTiを添加したことのある方いらっしゃいますか?

458 :名も無きマテリアルさん:2006/08/02(水) 10:43:58
>>457
これも先輩の話にポロっと出たものですが、
昔、Tiを添加するようになった頃、
それまでよりも引け巣が多発し、
その対策に苦労したそうなので、
そこからの推測ですが、
0.6%だと引け巣が相当出るんじゃないかと。

459 :名も無きマテリアルさん:2006/08/02(水) 23:06:15
>>456

>TiはAlに比べると比重が軽い為
>TiはAlに比べると比重が軽い為
>TiはAlに比べると比重が軽い為
>TiはAlに比べると比重が軽い為
>TiはAlに比べると比重が軽い為
>TiはAlに比べると比重が軽い為

ハァ?

460 :名も無きマテリアルさん:2006/08/02(水) 23:39:07
>>340
そんな部門は無いけど?

461 :名も無きマテリアルさん:2006/08/03(木) 08:10:52
>>459
すいません、勘違いでした。
Tiの方が原子量も多く重いですね。

462 :418:2006/08/03(木) 10:57:19
>>458
でも、Tiは凝固過程でTiAl3の異質核を作って初晶α相を抑制して微細化学させることで引け特性が良くなるといいます
私の方でも微細化を狙っているのもあるんですが、基本的には引け防止なんです
>>458さんの先輩はどの程度までTi量を増やされたのでしょうか?


463 :418:2006/08/03(木) 12:41:23

× 微細化学
〇 微細化

ごめんなさい…

464 :458:2006/08/04(金) 15:23:45
>>418
すみません、そこまでは分かりません。
先輩といっても嘱託の方なので、
データなども定年になった時に捨てたと言ってましたし。

改めて、手元の古い資料を調べてみたら、
多くの微細化剤を添加すると比重偏析を来す
と、あって、この資料での推されている量は、
通常の作業温度でTi:0.05〜0.15%、
比較的高い作業温度で0.03%Ti、0.01%Bでした。
また、ボロンの過剰添加が
炉の底に臭化物の沈殿を招くことも書いてありました。
あとは微細化剤の添加は湯流れを悪くするとか。

引け防止が狙いなら、
別の部分で対策を練った方がいいと思いますが・・・

465 :名も無きマテリアルさん:2006/08/08(火) 10:31:42
技術が伝承されそこなったんだなぁ。
AlにTiを0.6%も入れたら微細化剤じゃなくて合金元素だよね。
Al屋のノウハウって設備のメンテと溶湯処理につきると思うんだが。
溶湯処理のことならモノの本に体系化されているが、そんな本、店頭で見かけることもなくなったもんな。
どこへ行けば調べることができるのかも伝承されなかったんだなぁ。

カナシ

466 :名も無きマテリアルさん:2006/08/08(火) 13:35:43
合金鉄にPがリッチの場合、どうやって脱リンすればいいですか?

鋼鋳物で、Mnなど使うと、どうしてもリンの混入は避けられず困っています。

467 :名も無きマテリアルさん:2006/08/08(火) 13:37:48
遠心鋳造で、湯口の樋を金型の中心から引抜く速度と、
回転速度に関係はあるんでしょうか?
抜くのが早いと、ガスの巻き込みなどがあるような気がします。

知ってる方、ご教示願いたい。

468 :名も無きマテリアルさん:2006/08/08(火) 18:21:41
>>466
酸化脱リンしか無いんでは?

469 :名も無きマテリアルさん:2006/08/09(水) 12:19:21
>>466
どれくらいの量のPを問題にしているのかわからないが、Pの低いFe-Mnはいくらもあるよ。
高くなるけど。金属Mnを使えるのならそのテもあるし。

470 :名も無きマテリアルさん:2006/08/10(木) 10:38:15
>>468
ありがとうございました!
確かに、酸化脱リンは、具体的に何を使いますか?
さび(酸化鉄)を使うのか、石灰(CaO)を使うのか、詳しく解説お願いします。
鋼材を作るときに、転炉の際石灰を加えることで脱リンすると聞きましたが、鋳造に使うような高周波炉でも
石灰を加えて脱リンが出来るんでしょうか?やはり酸素を送り込めないと難しいんでしょうか?

>>469
そうなんですよね。Mn使うと、Pの混入は避けられないんですけど、かといって、P含有量の少ない
物を使うと、高くついてしまいますし。
そのあたりで頭を抱えてます。
ちなみに、目標はMnが20%以上でPが0.070%以下を狙っています。
価格的に低リンのMnスクラップを使用できません。

471 :名も無きマテリアルさん:2006/08/11(金) 02:49:02
あの、
Fe-MnってPが0.070%も入ってるの?
もっと低いと思うけど、調べてみよっと。
Mn:20%って、聞いたことないけど特殊な合金かなぁ?

472 :名も無きマテリアルさん:2006/08/17(木) 23:38:35
難しいこと言ってるヤツ・・・・
ほとんど自演だろ。他にも鋳物関係のスレあるけど、
ここだけチョッと異様な雰囲気だよね・・・自演する意図は不明だけどね。

473 :名も無きマテリアルさん:2006/08/21(月) 17:27:58
>>472
鋳物についていろいろ語っているいい場所だと思うんだが、どのあたりが異様?

説明求む。

鋳物ってもともとファクター多すぎてわけ分からない分野だから、こうして経験・理論
あわせて議論できることは、いい鋳物を作るために必要だと思うんだけど。

474 :名も無きマテリアルさん:2006/08/22(火) 19:04:59
>466
鋳鋼のP含有量は問題があります。
Fe-MnのPが高いからです。エルー式電気炉では、
スケール、石灰を投入するとPは下がります。
高周波炉では体験がありません。
>472
不見識な発言は控えなさい!
鋳鋼屋ならPで悩むことがあります。
あなたは脱Pの方法を知っているのですか?

475 :名も無きマテリアルさん:2006/08/27(日) 11:56:43
クボタが鋳物道場作るってさ

476 :名も無きマテリアルさん:2006/08/27(日) 15:48:44
今、マイホームを計画中なんです。で、玄関ポーチの庇なんですが、庇じゃなく
2階のバルコニーと兼用したいんです。それも2m×2m位の大きなものにしたい
んです。自転車も置けますし。支柱は邪魔ですから、もちろん「なし」です。
で、設計事務所に相談したんですが、その翌日2チャンネルの土木・建築版に、
「木造住宅の片持ち梁の断面寸法を教えて下さい。」って言う主旨の質問が
載ったんです。詳しいシチュエイションが全くウチと同じなんですヨ。
驚きました・・・・
そこは勿論一級建築士事務所なんですが・・・もしも、もしも「そうだとしたら」、
そんな事務所に依頼するの・・やめたほうがイイですよね・・・
「そんな事務所」の意味はお解かりですよね。


477 :名も無きマテリアルさん:2006/08/28(月) 11:50:35
>>475
クボタは鋳物道場の前に、アスベスト処理道場でも立ちあげるほうがいいんじゃね?
添加元素を得意とするクボタなら、それなりの硬度と靭性を併せ持つ、絶妙な添加元素の%とか教えてくれるのかな?だったら通ってもいいが。

>>476
なんでここに意見を求めてるの?
ちなみに、「そんな事務所」と思うならやめたほうがいいんじゃない?
1級建築士といっても、構造計算専門の人間だっているし、施行専門の人間もいるわけだから。
専門違いだと分からない分野って結構あるよ。
鋳鉄知ってても鋳鋼知らない人ほとんどだし。

478 :名も無きマテリアルさん:2006/08/28(月) 12:30:09
昨日は、暑い中、一日立ち仕事でご苦労様でした。

479 :名も無きマテリアルさん:2006/08/28(月) 15:25:04
クボタの鋳物道場はすでに存在する。でも、アスベストの問題と何の関係があるんだろう。
高周波炉の耐火物がシリカなら石灰石を入れると悲惨だ。
とヒトリゴト。

480 :名も無きマテリアルさん:2006/08/28(月) 15:50:03
>>476
ブラボー!いろんなバージョンが可能だな。こんどパクらせてもらうよ。

>>477
大人の対応ってとこだね。それとも天然さん?皮肉られてるのがわかんないの?
まさかね、そんな事ないよね?

>>478
グッドジョブ。


481 :名も無きマテリアルさん:2006/08/29(火) 00:12:25
>>477
余計なお世話だけど、ちょっと違うと思うよ。w
>>476って、ちょっと専門違いだとオロオロする技術者とか、国家資格の技術者って
実は大したことないんだよ、とかそう言う事を揶揄してるんじゃないと思うよ。
皮肉がわからない人って、ある意味幸せだよね。俺なんか、勘ぐり屋でしかも
根に持つ方だからストレス溜まってしょうがないよ。ツマンナイ性格で自分でもイヤになるよ。w


482 :名も無きマテリアルさん:2006/08/29(火) 12:07:31
不発ネタを引っ張るアワレな476がいるスレはここですか?

483 :名も無きマテリアルさん:2006/08/30(水) 18:32:11
>>476ってそこかしこで見かけるコピペですよ、おまい等。

484 :名も無きマテリアルさん:2006/09/01(金) 17:57:33
設計配属のペーペーです。
先輩に今更聞けなくて・・・。

低膨張鋳鉄CD5って何ですか?
バカバカしい質問ですみません。
解る方教えて下さい。

485 :名も無きマテリアルさん:2006/09/02(土) 01:04:10
>>484
昔からノビナイトの商標で出ていますよ。
下記参照。
http://www.nobinite.co.jp/product/product_2.html#seishitsu

若い設計の方が鋳物の知識を身につけてもらうと、本当に助かります。
最近は、どう見ても鋳物に適した形状ではない設計に出くわして
無い知恵を搾り出す事が多い気がします。
ま、知恵が出るうちは良いけど・・・
本当にチョットした事で鋳物は作り易くなるものです。


486 :名も無きマテリアルさん:2006/09/04(月) 09:25:49
CD-5に関し、早々の御回答有難う御座います。
ニッケルを含むんですね。
ニッケルの高騰は鋳物屋さんにとっても
大変なんでしょうね。
頑張って設計します。
ありがとうございました。

487 :名も無きマテリアルさん:2006/09/05(火) 14:21:58
トップライザーの意味を教えてください。
参考になるページがあればアドレスを書いてください。


488 :名も無きマテリアルさん:2006/09/05(火) 22:47:52
アルミの鋳物屋です。
私のところじゃ時効処理をT6とT7の間くらいで過時功気味に設定してあります。
(AC4Bで240℃-3時間)
あえてT6にもT7にもしてない意味ってあるんでしょうか?
知ってる人がいれば教えてくださいm(_ _)m


489 :名も無きマテリアルさん:2006/09/06(水) 00:26:04
ここで聞く前に自分の会社の人間に聞くのが先じゃないですか?

490 :名も無きマテリアルさん:2006/09/06(水) 14:25:04
>>487
上に乗っかってるぅ






お  し  ゆっ       はぁと

491 :名も無きマテリアルさん:2006/09/06(水) 16:48:18
>487

Netで探したのですが、いい例が見つかりません。
要するに鋳物の製品上部に設けた押湯のこと。

http://www.moderncasting.com/archive/feature_june_02.html

このページのFig5で EXOTHERMIC MINI RISER って書いてあるやつ。
チョット特殊な発熱押湯を使ったトップライザーだから解かりにくいかも・・。
ちなみにサイドライザーは、読んで字のごとく横に付いた押湯のこと。

この業界って、ヘンにアカデミックなところがあるね。


492 :名も無きマテリアルさん:2006/09/07(木) 07:41:38
ライザー = キャビティーを通った湯が入る押し湯
       湯道→キャビティー→押し湯
シリンカ = キャビティーより先に湯が入る押し湯
       湯道→押し湯→キャビティー
・・・って、どこかに載っていました。

493 :名も無きマテリアルさん:2006/09/08(金) 22:12:34
>492
ライザー(riser)もシュリンカ(shrinker)も押湯の事。
個人的にはチョットまぎわらしい呼び方だと思ってます。
確かに貴兄の言うような使い分けされていると思いますが
以下のように呼ぶと解かり易いと思いませんか?

ライザー → コールドライザー(cold riser)
シュリンカ → ホットライザー(hot riser)

ちなみに押湯の呼び名として
フィーダー (feeder...英国ではriserでなくてこう呼ぶみたいです)
アガリ (コレはriserの直訳だね)
チヂミ (シュリンカの直訳・・・冗談!でも美味しそうな押湯だね)

職人さんに聞いてみるともっと面白い呼び方があるかも・・・


494 :名も無きマテリアルさん:2006/09/12(火) 11:52:02
FCD400と450の作り方の違いを教えてください。

495 :名も無きマテリアルさん:2006/09/12(火) 22:19:26
>>494
Si%含有量の違いだっけ?
JIS便覧でも見てくれ

496 :カッパー:2006/09/21(木) 22:12:39
銅合金の引け巣対策を教えてください。

497 :名も無きマテリアルさん:2006/09/23(土) 01:13:33
>496
銅合金のみならず、引け巣対策は適正な押湯を設けた方案を立てることです。
マッシーな凝固形態の青銅、鋳鋼のようなスキンフォーメーションのアルミブロンズ、
それに、チョット変り種の高力黄銅・・・
引け巣だけじゃなくて、脱酸不足やガスで本当に悩みますよ、銅合金は!
鋳物は生き物だ!


498 :カッパー:2006/09/24(日) 19:59:37
>497
押し湯が届かない部分はどうしますか?
脱酸不足をおこすとどんな欠陥が起こるのですか?



499 :名も無きマテリアルさん:2006/09/26(火) 08:26:26
>496
チョット難しいですね。
押湯が届かない部分は、冷し金を当てるか駄肉を付けて押湯からの指向性をつける。
また、スポットライザーと言って、メクラ押湯を付けて押してやる方法があります。

脱酸不足はひどいと最終凝固部付近にガス欠陥状のものが生じます。
また、酸化物ができるので加工後に介在物欠陥として出てきます。
高力黄銅のように脱ガスや脱酸不足とは無縁のものもあります。
アルミブロンズも脱さん不足より脱ガスに苦労します。

500 :カッパー:2006/09/26(火) 22:00:48
脱酸はリン銅を使うんですよね。
脱酸がしっかり行われているのかはどうチェックするのでしょう?

501 :名も無きマテリアルさん:2006/09/27(水) 00:02:49
>カッパーさん
おそらく青銅の脱酸の事ですね。
その他CaB6(カルシウムボライト)やLi(リチィウム)と強力な脱酸剤があります。

純銅の場合はTPに鋳込んで表面の膨れを観察するとわかるのですが、
BC材ではこの方法ではチョット判りにくいです。
(小生には脱酸不足かガスか正確に見分ける事が出来ません^^;)
BCの場合はTPを折って破面を見て判断している事が多いですね。
詳しくは職人さんに聞いてみ下さい。

502 :名も無きマテリアルさん:2006/09/30(土) 15:11:15
501です
BC材の炉前試験でガスを評価する方法、どのようにしておられますか?
以前、アルミの真空凝固試験をまねてやってみた事があります。
方法がまずかったのか、Znガスが多量に吹き出てうまく行かなかった経験があります。

ノウハウだなんて言わないで、是非披露して欲しいものです。

503 :名も無きマテリアルさん:2006/10/20(金) 17:55:30
1950年後半、卒論のテーマは「銅合金に及ぼすガスの影響」でした。
当時、熱心な学生でもなく、ただ卒業の一過程としてやっていたという程度です。
ピントはずれななご勘弁下さい。
当時は、冷金の上に板状の形状に鋳込み、テストピースとして此れを破断して、
破面の色、柱状晶の深さからガスの存在を知ったものです。
わたしは現在、鋳鋼が専門で、銅のことは知りません。出過ぎたアドバイスと思います。
1960前後の鋳物学会誌「鋳物」故雄谷重雄、本間梅夫氏あたりをお読みくだされば、
何かの参考になるかと思います。

504 :黒モノ全般:2006/10/20(金) 23:11:46
とりあえず、なんでも聞いて下さい。いろいろ答えられるかと思います。

505 :名も無きマテリアルさん:2006/10/26(木) 00:05:55
お聞きしたい事があります。
減圧凝固装置についてですが
溶湯中の空気量を測定するぐらいの事しかわからないので
使用目的など詳しく知っている方いましたら教えてください。
ちなみに溶湯はAC4Wです




506 :名も無きマテリアルさん:2006/10/28(土) 00:27:27
おおーすげー
専門的すぎてよくわからんのですが、、他業種の方に
質問があります

歯科医です、日常的にロストワックス法を行っています
だいたいのケースが
型材はワックス
埋没材はクリストバライト系、
クリストバライト(SiO2)が母材でバインダーが石膏
金属は20KGなどの貴金属合金及び銀合金
鋳造は遠心鋳造や圧迫鋳造です

こんな感じの鋳物を工業的に生産する分野って歯科以外
であるのでしょうか??
歯科関係の鋳造についての文献は古いものが多く
やはり工業的に行っている方々のノウハウを知りたく成書を
手に入れたいのですが、、分野すらわかりません、、、


507 :名も無きマテリアルさん:2006/11/01(水) 11:08:40
506>>
工業的にロストワックスで鋳物を作ることはよくありますよ。

ロストワックスは、ご存知の通り、精密度が一番高い鋳造法なので加工工数を減らすために導入されることも少なくありません。
ロストワックスの書籍なら沢山ありますので、一読してみてはいかがですか?

508 :名も無きマテリアルさん:2006/11/02(木) 16:51:58
冷金について教えてください。
アルミ鋳物屋(砂型)で去年から働き出した者ですが
なぜ冷金は鉄の冷金の方が良いのかお教え下さい。
アルミの鋳物屋さんを何社か見学させてもらったのですがどこも
鉄の冷金を使っていました。
弊社はアルミの鋳物屋なのでアルミの鋳物で冷金が出来れば
安く出来るのになーと考えているのですが
アルミでも冷金になるという根拠がありません。
また、鉄でなければならないという根拠もわかりません。
その辺わかる方がいらしたらお教え下さい。

509 :506:2006/11/02(木) 23:28:16
>>507
どうも、ありがとうございます
アマゾンとかでロストワックス法と検索かけても
あんまり出てこないんですよ、、
鋳造工学だと結構引っかかるんですが、、ダイカスト、、とかは
分野が違いそうだし、、
なにか、おすすめの書籍あったら、、挙げていただけたら幸いです

冷金ってチルメタルのことですか??
歯科だと14K金合金をつかいます、、、比重が大きくて
比熱があるので、冷やしたいところに接して埋没すると
そこから金属凝固が始まり鋳巣ができにくく、また
結晶の微細化に貢献してくれます



510 :502:2006/11/03(金) 22:24:39
>503様
ご回答に感謝します。
一度文献を探して読みたいと思います。

511 :502:2006/11/03(金) 22:52:47
>505
減圧凝固装置はアルミ合金の溶湯中に含まれている水素の量を簡便に測る装置です。
溶解したアルミは大気中の水分等から水素を吸収し、溶湯中に多量の水素を含有します。
この溶湯が冷えて凝固する際に含まれていた水素が一気にガスとしてアルミの中に
放出されるため、それが気泡となって現れます。
含有水素が多いと気泡だらけの金属になってしまいます。
鋳造現場ではこの現象を「ピンが出た」と言い、鋳造欠陥となります。

この方法は水素の量を定量的に測るものでは無く比較試験なので、
毎回同じ条件下(特に圧力と時間)で測定する事が重要です。
最近では溶湯中の水素レベルを定量的に測定する装置が開発されている
と聞いています。


512 :502:2006/11/03(金) 23:00:55
>507
随分高価なチルを使うのですね。
普通の砂型の鋳造で一度14K金を使ってみたいものです。
さぞかし効果が期待できそうな気がします。
分野が違っても、理屈は同じなのですね。・・・大変興味深いデス

513 :506:2006/11/04(土) 00:00:59
>512
歯科で使う埋没リング、、他業種だとなんて言うのかな?型枠??
は直径4cm位から10cmくらい、、高さは6cmくらいの円柱状なので
まったくもって少ない量の鋳造物しか生産されません、、
まぁ人間の口の中なんて10cm四方くらいしかありませんから、、
で、そんな小さなものの、そのまた極々小さな凝固を促進させたい場所
ってのを冷やすにはまぁ、かなり熱容量が大きい奴が好まれるのかな
と、、
あと、高カラット金合金の鋳造時は(金含有量75%以上)
そのまま同じ金属でチルメタルとします、つながっちゃっても
また再融解時に一緒に熔かせばおっけー

ですが、歯科でチルメタルを使ってるヒトはあんまり居ないですね、、
なくってもちゃんと鋳込まれるからなのか、、、

514 :名も無きマテリアルさん:2006/11/07(火) 15:50:15
>>508
ヒント:融点

515 :名も無きマテリアルさん:2006/11/09(木) 13:51:33
>514
融点とは?
ヒントの続きをお教え下さい。
融点がどのような関係をもっているのでしょうか?


516 :名も無きマテリアルさん:2006/11/09(木) 16:14:42
>>515
冷し金も熔けるよ、多分。

517 :名も無きマテリアルさん:2006/11/10(金) 18:19:59
>>508
うちも砂型(生土)での鋳造ですが、アルミ鋳物の冷し使ってますよ。
アルミの冷しが解けるほどに厚いものでしたら無理ですが・・・
冷し金の厚みが厚いほど効果はあります。
それと、使用するたびに表面をサンダーなどで磨かないと『キライ』がでますよ。

518 :名も無きマテリアルさん:2006/11/10(金) 20:45:40
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/material/1067863329/l50
ここから誘導されてきました。

片足先をこの世界につけたばかりのモノです・・・。
知らないことが多くて困りもんです。
デンドライトってどんなモノにも存在するモノですか?
炭素鋼やステンレスとか・・・

デンドライトの周り?は、なにが存在してるんですか?

519 :名も無きマテリアルさん:2006/11/14(火) 12:05:02
>>518
デントライトは急冷されたときに発生する金属組織の名前で、木の枝ようだから樹枝状(結)晶とも言われる組織。
だから、鉄系なら急冷すれば発生したりするよん

あとは合金が入ってると発生しやすかったりもするよん

520 :名も無きマテリアルさん:2006/11/14(火) 22:33:15
 そうだから工具鋼SKSは低合金。
なんたって作りやすくて安上がり。

521 :名も無きマテリアルさん:2006/11/15(水) 21:02:45
>>518
デンドライトってのは樹状組織のこと.
木の幹から枝が生えて,またその枝から枝が生えてって感じ.
凝固のときに温度勾配があると結晶が低温の方向に向かって
成長していくんです.
そうすると初晶(凝固の初期にできる結晶のこと)は溶質の濃度
が液相部分に比べて低いから必然的に初晶の周りには溶質元素が
濃くなります.


522 :518:2006/11/18(土) 21:27:35
>>519 >>521 さん
どもどもです。お返事遅くなりました。
少し賢くなりました。ペコリ
それにしてもなかなか思ったようにはっきりと
観察できないのが悩みの種です・・OTL




523 :名も無きマテリアルさん:2006/11/20(月) 16:58:25
>>522
金型で鋳造して、その近辺を×200位で金属顕微鏡で見ると見えると思う。
もみの木の枝のような感じかな。

524 :名も無きマテリアルさん:2006/11/20(月) 19:34:59
けっこう簡単に見える気がする

525 :名も無きマテリアルさん:2006/11/23(木) 09:15:19
>522
教科書にあるようなデンドライにはあまりお目にかかったことがありません。
引け巣欠陥を顕微鏡で覗いた時、小さいマッシュルームのような突起がポツポツと
生えている様子が観察されます。
これを「ツノ(角)」と言い、嫌われ者です。
例えば、「ツノが見えるからガス欠陥では無くて引巣だよ。」と言います。

鋳物屋さんに行くと、仕上現場の近くで出てきた鋳物を切り刻んでいる姿を
見かけますよ。
オシロスコープ(古いね)片手にね。
そこにはデンドライトがゴロゴロしているはずだから聞いてみるといいデス。

実は昨日も立派なツノにお目にかかってショックで憂鬱な気分です。
あ〜〜〜!なんで引巣が止まらないんだろ?????


526 :名も無きマテリアルさん:2006/11/23(木) 17:45:16
>>517
サンダーなんかで磨かなくても温風乾燥でいいよ

527 :名も無きマテリアルさん:2006/11/23(木) 17:55:31
>>525
鋳込温度は適切ですか?
冷し金の当て方、大きさは適切ですか?
鋳型強度は?
しっかりとクランプされてますか?
溶湯成分は大丈夫?
バリが異常に太くないですか?
FCD?FC?



528 :525:2006/11/25(土) 12:35:30
>527
冷し金以外は全部問題だと思っています。
(これには冷しを使っていません。)
鋳型は生型なので型張りを逃すように押湯を考えているのですが・・・。
溶湯成分も厚肉あり、薄肉ありで「あちらを立てれば・・」状態です。
FCDは本当に生き物のようですね。

「バリが異常に太い」というのはどういう意味でしょうか?
中子には結構バリが差している事がありますが、今回は中子が無いんです。

529 :名も無きマテリアルさん:2006/11/25(土) 22:13:01
>>528
生型ですか・・・
すみません、生型は全くわかりません
生型は鋳型強度が低いけど押湯はちゃんと効くって聞いた事はあるけど

肉厚部分に溜りをつけてるんですかね?
溜りの真ん中がさがった様になってませんか?
ネックが早くかたまり過ぎてたりして


530 :525:2006/11/26(日) 12:31:36
>529さん
早速のレスポンスに感謝します。
生型で押湯がよく効くのは鋳型の冷却が早いからだと思います。
私は経験が有りませんが、頑丈な鋳枠を持った高圧造型機ではフラン
のような鋳型より押湯は小さく出来るそうです。
それより生型の場合は造型機の関係で押湯の位置が制約を受ける為
本当に欲しい位置に押湯を立てられない事がほとんどです。
特にタップがブスブス開く肉厚部が島になっている時など・・・
その時は設計者を呪う事にしています。

確かに貴兄がおっしゃる様に、ネックのサイズと形状をどうするかが
非常に難しいですね。
それともう一つ、押湯を付ける事で押湯近傍にホットスポットを
作らない様にする事に心がけています。
(今回はこちらの問題かも・・・)
そのため、押湯の位置や形状には十分注意を払う必要があると思っています。
そうは解かっていても、実際に鋳造してみると予想通りに行かないのが
現実ですね。(ハハハ・・・未熟者です!)


531 :525:2006/12/01(金) 21:47:48
マタマタ出ました、デンドライトちゃん♪
それも二人おそろいで。(2個の型に発生です。)
今まで出なかったのに、突然現れました。
なんでかなあ!
マタマタ眠れない日が続きそうです。(トホホ・・・)

532 :名も無きマテリアルさん:2006/12/09(土) 11:38:45
アルミ鋳造品の溶体化処理で焼き入れ時の冷却速度が早すぎると硬度がでなくなってしまっています
誰かメカニズム知ってる人いませんか?

533 :名も無きマテリアルさん:2006/12/19(火) 22:09:21
明和化学燃えてしまった…
うちも周りの目が厳しくなるのかなぁ…

534 :名も無きマテリアルさん:2006/12/20(水) 08:22:34
明和化学、どの程度燃えてるんだろ?
製品出荷大丈夫かなぁ・・・うちのお客さん工場止まるんじゃない

・・・あわわ

535 :名も無きマテリアルさん:2006/12/23(土) 08:26:55
★明和化学の火事!★
チョットタイヘンな事になるかも・・・。
発熱保温材の供給メーカーは、国内には2社と言っていいのでは?

保温材が無くても鋳物は出来ますが、保温材が無いとなると鋳造は大変効率が悪くなるでしょうね。
(鋳物の製造プロセスにもよりますが・・・)
鋳物全体の生産量が多い現状では、鋳物を発注するメーカーの製造ラインを
止める事態になりかねないのでは?
多忙を極める建設機械メーカーには影響が出る可能性がありますね。
川上の素材が滞ると、川下に大きな影響が出てくるのは確実!!

個人的には、この2社が協力して緊急事態を乗り越えてもらいたいですね。
阪神大震災の時には、神戸製鋼を助ける為に他の製鋼メーカーが
協力したと聞いています。
結構、美談になると思うのですが・・・


536 :名も無きマテリアルさん:2006/12/25(月) 06:58:58
明和さんは・・・
ハツネンさんが事故を起こした直後に足下を見るように値上げをした会社です。
閻魔様は知っていたんですね。

537 :名も無きマテリアルさん:2006/12/28(木) 23:18:27
 KD11Sも鋳物のように削れる鋼材だよね。
SKD11やDC53とは大違い。

538 :名も無きマテリアルさん:2006/12/29(金) 01:23:40
鋳物で儲けるには、どんな材質がおいしいですか??

539 :名も無きマテリアルさん:2006/12/30(土) 12:20:14
 まだ鋳物に高周波焼入れして金型作ろうとしてるの?
こりないねえ〜。汎用性無いよ。熱処理歪みの原理を分
っていないみたいだ。

540 :名も無きマテリアルさん:2006/12/30(土) 21:42:20
>>538
方法は2通り

1 誰にも出来ないオンリーワンな材料開発と製法

2 中国や東南アジアより安価なコストで作るFC材

541 :名も無きマテリアルさん:2006/12/30(土) 22:00:40
某国で作られるものってクソ製品多くね?
ミルシートと全然違うものだったりするし
コストは低いけど、物は悪い
それを使って作る日本製品の品質も落ちるのは当然

542 :名も無きマテリアルさん:2007/01/05(金) 18:49:20
鋳物屋のみなさま
あけましておめでとう!

今年は引け割れ対策をがんばります

543 :名も無きマテリアルさん:2007/01/14(日) 11:36:34
あけおめです。
今年はガス欠陥対策かなぁ…
鋳型に乾燥機により熱風送り込むって作業はどこの会社でもやってるのかなぁ…
ちなみにαです。

544 :名も無きマテリアルさん:2007/01/24(水) 22:10:26
いいものだね

545 :名も無きマテリアルさん:2007/01/27(土) 20:59:28
どうすれば引け巣が出来るのか?
どうすればデンドライトが発生するのか?
研究機関では、原因とその対策を研究するとき、
最初にやらなければならないことは、これらがどうすれば発生するか、
再現性を追及しなければ対策は立たないし研究は進まない。

それは分かってはいるんだけど・・・
でも、それがルーツだと、この道50年の私はそう思う!

546 :名も無きマテリアルさん:2007/01/27(土) 21:15:19
どうすれば引け巣が出来るのか?
どうすればデンドライトが発生するのか?
研究機関では、原因とその対策を研究するとき、
最初にやらなければならないことは、これらがどうすれば発生するか、
再現性を追及しなければ対策は立たないし研究は進まない。

それは分かってはいるんだけど・・・
でも、それがルーツだと、この道50年の私はそう思う!

547 :名も無きマテリアルさん:2007/01/27(土) 21:30:26
そんなに反芻しなくても・・・

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